アントニオ・ガウディ生誕の日
現在も未完成で工事中であるスペインのサグラダファミリアの設計者アントニオ・ガウディは1852年6月25日生まれとのことです。
朝礼ネタ:6月25日 ガウディ生誕の日-名言から学ぶ-
(例文)6月25日 ガウディ生誕の日-名言から学ぶ-
おはようございます。
今日6月25日は、今もなお建築中であるスペインのサグラダファミリアを設計したガウディの生誕の日です。
サグラダファミリアといえば、着工から130年以上経つ今でもまだ未完成で、2026年に完成予定とされている壮大な教会です。
その設計をしたガウディは
幼少期から病に侵され、友達とも遊ぶことが難しかったため、一人で工作をしたり、周囲にある自然や造形物をよく観察する子どもだったそうです。
後に「自然が教科書だった」と言うほど、この幼少期の経験がガウディのその後に大きな影響を与えました。
ガウディの残した言葉にこんな言葉があります。
「すべての建築にはヒビがある。すべての人間に罪があるように。大切なのはこれを致命傷にしないことだ」
こうやって私達のいる建物も、人間が作ったものである以上、完璧ではありません。
そして私たちも人間である以上、完璧ではありません。
いくつ歳をとってもそれは同じで、仕事の出来る上司でも、はたまたお爺ちゃんになってもお婆ちゃんになってもどんなに歳を取ろうと完璧な人間などいません。
大切なのは自分の欠点を認め、にげずに自分自身を肯定して生きることなのだと思います。
思い悩んだときはぜひ、サクラダファミリアを思い出し、何年歳を重ねても未完成という自分の生き様と照らし合わせて前を向いて歩いて欲しいなと思います。
マイケルジャクソンの忌日
2009年6月25日、アメリカポップ界の帝王、「マイケル・ジャクソン」氏が50歳の若さで他界されました。
朝礼ネタ:6月25日 マイケルジャクソンの忌日-すべては許すことから始まる-
(例文)6月25日 マイケルジャクソンの忌日-すべては許すことから始まる-
おはようございます。
今日は6月25日は、音楽界のレジェンドであるマイケル・ジャクソンが亡くなった日でもあります。
ということで今日は彼の名言を引用したいと思います。
「すべては許すことから始まる。なぜなら、世界を癒すためには、まず自分自身を癒さなければならないから」
という言葉です。
仕事をしていると思わぬミスを犯すこともありますし、期待に応えられないこともあります。人から何らかの形で傷つけられることもあります。
そのような状況に直面した時には、最初に自分自身を許すことが重要です。自分自身を癒し、自己肯定感を保つことが必要なのです。
そして、自分自身を許すことは他人を許すことにもつながります。つまり自分を自分自身を許すことは、世界を癒すための第一歩ということをマイケルジャクソンは伝えています。
今日一日、マイケル・ジャクソンのこの言葉を心に留め、自分自身を許すことの大切さを考えてみてください!
それでは、今日も一日頑張りましょう。
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