哲学者ルソーの日
1712年6月28日、哲学者ルソーは都市国家ジュネーヴの市民階級の家庭に生まれました。
朝礼ネタ:6月28日 哲学者ルソー生誕の日-ルソーの名言-
(例文)6月28日 哲学者ルソー生誕の日-ルソーの名言-
おはようございます。
本日は何の日なのかなっと調べたのですが貿易の日だったり、パフェの日だったり
あまりピンとこなかったのですが、あの哲学者ルソーの生誕の日だそうです。
ということで今日は私の好きなルソーの言葉を二つご紹介します。
「人は常に幸福を求めるが、常に幸福に気づかない。」
なんだか考えさせられる言葉ですね。
自分に満足しないということは社会人にとって大切な向上心ですが
最近ではSNSなどで他人の楽しい出来事や幸せな出来事を見る機会が増え、自分と比べてしまい卑下してしまう人が増えていると言われています。
こうやって仕事ができて、好きなものを食べれて、夜になったら寝ることが出来る。
それだけで幸せなんだよ。ということを教えてくれているような気がします。
では、もう一つ。
「人生は短い。わずかな時しか生きられないからというよりも、そのわずかな時のあいだにも、私たちは人生を楽しむ時をほとんど持たないからだ。」
これも、心に刺さる言葉です。
こうやって毎日毎日仕事をしていたら、なんだか時間は無限にあり、日々淡々と仕事をこなしていくだけと思いがちです。
しかし、人生は短いです。そして人生を楽しむ時間はもっと短いです。
限られた人生、どうせなら楽しい時間を増やしていきたいですね。
日々の仕事の中で辛いことも多いかと思いますが、同僚や仕事仲間と気持ちを共有して、辛いことを楽しいエネルギーに変えて、笑顔で仕事をしていきたいと思います。
以上です。
米の日(毎月8日・18日・28日)
「米」という漢字を分解すると「八十八」となることから「8月8日」「8月18日」と「8」がつく毎月「8日・18日・28日」が「米の日」と制定されています。
朝礼ネタ:毎月8のつく日 米の日-実るほど頭を垂れる稲穂かな-
(例文)毎月8のつく日 米の日-実るほど頭を垂れる稲穂かな-
おはようございます。
今日28日は「米の日」と制定されています。
というのも「米」という漢字を分解すると「八十八」となることから「8月8日」「8月18日」と「8」がつく毎月「8日・18日・28日」が「米の日」と制定されているようです。
お米に関することわざで好きな言葉があります。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉です。
稲穂は最初、天に向かって真っ直ぐ育っていきます。
ところが、実が出来ると、頭を垂れる様に、人がお辞儀をする様に穂先が地面に向くんですね。
この様に人も育って大きくなればなるほど、地位が上がれば上がるほど、傲慢にならずに謙虚な気持ちを持たなければならないということを、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉は表しています。
人は、少し油断すると、特に地位や財産が手に入ると謙虚な気持ちを忘れてしまうことがあります。
でも、それでは周りの人との軋轢を生むばかりで、自分にとっても誰にとっても良いことはありません。
何かをしてもらったら、ありがとう、何かを頼むときには、お願いします。そのたった一言だけでも、謙虚な気持ちと感謝を想って、常に誰に対しても言えるようにしましょう。
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