
プロレス記念日

1953年(昭和28年)の7月30日、プロレスラー・力道山が中心となり日本プロレス協会が結成されました。
朝礼ネタ:7月30日-プロレス記念日-SNSを活用しよう-
(例文)7月30日-プロレス記念日-SNSを活用しよう-
本日はプロレス記念日と制定されています。
古くから西洋相撲と呼ばれていたプロレスは、格闘技を基本としたスポーツ、エンターテインメントです。
主に日本、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、メキシコなどで活動が盛んとなっています。
いま、日本のプロレス界が盛り上がりをみせているのをご存知でしょうか?
メジャーやマイナーなど数多くある団体の中で、ブームを大きくリードしているのは新日本プロレスです。
2000年代から2011年頃にかけて人気が低迷し、経営の危機的状況ち陥りましたが、この数年で観客動員数を伸ばし、低迷時から4倍以上もの売上を挙げるまでに回復しました。
その新日本プロレスが苦境から脱し人気復活した要因には、マーケティング戦略が大きく関係していました。
その一つとしてはツイッターやブログ、インスタグラムなどのSNSにより選手とファンの間で直接コミュニケーションとれるようになり、ファンは試合だけでなく選手一個人としての私生活など、リング外での姿も見えるようになりました。リングに上がるまでの過程や苦労を知る機会となり、選手に対する感情移入がこれまで以上にできるようになったことが、人気復活のきっかけとなったのだと思います。
ツイッターやインスタグラムなどのSNSは今や多くの人が使用しており、企業側の情報発信のツールとしてとても便利になっています。
しかしSNSをマーケティングの手段として効果的に活用するのであれば、それぞれのSNSの特徴を押さえることが大切です。こうした細かい運用の気遣いがアカウントの活性化の秘訣になりますので、SNSの特徴について今一度整理していきましょう。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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