
自動車損害賠償保障法が公布された日

1955年7月29日、自動車損害賠償保障法が公布されました。
朝礼ネタ:7月29日 自動車損害賠償保障法が公布された日-ハインリッヒの法則から交通安全を考える-
(例文)7月29日 自動車損害賠償保障法が公布された日-ハインリッヒの法則から交通安全を考える-
おはようございます。
今日は何の日かなと調べてみたのですが
1955年の今日は自動車損害賠償保障法が公布された日と書かれていました。
先日、通勤中に交通事故を目の当たりにしました。明日は我が身ですのでより一層運転に気を付けたいと思います。
統計から一生に一度は、交通事故を経験すると言われていますが
軽い事故でも、警察や保険会社の対応等、時間がとられますので
事故に遭わないことが一番です。
免許をとる際に、ハインリッヒの法則というものを講習所の先生から教わったのを思い出しました。
「1つの重大事故の背後には、29の軽微な事故と300の異常が隠されている」
重大な事故というものは、軽微な事故を防いでいれば発生しないものであり、軽微な事故はヒヤリとするような事故を防いでいれば発生しないものであるということを示した有名な格言です。
交通事故には必ず理由があります。
「携帯を見ていた、居眠りをしていた、脇見していた…」
その行動一つ一つにも必ず理由があり
「携帯をマナーモードにしていなかった、昨日夜更かししてしまった、歩いている人が気になってしまった…」
など細かく細かく追求してみると、起こるべきして起こった事故だとわかると思います。
これは日々の仕事についても同じことが言えます。
「あの時、再度見直していれば」
「あの時、しっかりと報告していれば」
交通事故での失敗は命取りですが
ミスから学ぶことが出来るのも仕事の良い所です。
上手く行かなかった原因をしっかりと自分で考えて
同じ失敗を二度と繰り返さないように仕事に向き合いたいと思います
肉の日(毎月29日)

毎月29日は「に(2)く(9)」の語呂合わせから肉の日と制定されています。
朝礼ネタ:毎月29日 肉の日-疲労回復にオススメの部位-
(例文)毎月29日 肉の日-疲労回復にオススメの部位-
おはようございます。
毎月29日は「に(2)く(9)」の語呂合わせから肉の日と制定されています。
肉と聞いただけで、よだれが出てきそうですが皆さんは好きな部位はありますか?
カルビ、ハラミ、セセリ…などなど焼肉は色んな食感が楽しめますが、実は疲労回復には内臓系が良いそうです。
ホルモンには、鉄、亜鉛、銅、ビタミンB12、葉酸が多く含まれています。
またレバーは貧血予防によいといわれていますね。
貧血やエネルギー不足は、疲れに直結します。
貧血を防ぐ成分や、脂肪やたんぱく質をエネルギーに変えるときに働く成分が多く含まれているということは疲れを防ぐ優秀な食べ物というわけですね。
ということで仕事でお疲れのみなさん、今日はホルモンやレバーを食べて疲れを癒してみてはいかがでしょうか?
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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