

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、「地震・震災」を10個まとめてみました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
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地震・震災に関するスピーチネタ10個
①:避難するときは「おはしもて」

おはようございます。
今日は地震や火災が起きたときの避難について少しお話ししたいと思います。
皆さんも子供のころ学校で避難訓練などをしたかと思います。
サイレンが鳴り、机に隠れて、階段を使って外に出る。
その時にどんなことを注意しなさいと言われましたか?
私の地域では「おさない」「かけない」「しゃべらない」の頭文字をとって「おかし」を守ると習いました。
地域によっては違うところもあるようです。
ちなみに最近では「おはしもて」という学校も増えているようです。
「押さない・走らない・しゃべらない・戻らない・低学年優先」
なるほど。と思った方もいるかも知れませんが、避難中に物を忘れても戻ってはいけない。
そして、小さい子供を優先して避難をする。
当たり前のことですが実際に起こったときに本当に出来るでしょうか。
日頃からこのような標語をしっかり頭に入れておいて有事に備えることが大切なんだと思います。
今日は「おはしもて」をどうか覚えて、災害に備えましょう。
②:現代版、地震・雷・火事・親父

おはようございます。
今日は天気が悪く、地域によっては雷が発生するそうです。
雷といえばあの大きな音と稲光に怖さも感じる方も多いと思います。
日本には昔から、地震雷火事親父ということわざがありますね。
世の中で特に怖いとされているものを順に並べた言葉ですが、昨今は親父の肩身が狭い家庭も多く、親父はそれほど怖くないという家庭も増えてきているのではないでしょうか。
現代版に直すと、地震、雷、火事、津波 でしょうか。
人によっては
地震、雷、火事、上司。
いや、家庭によっては
地震、雷、火事、女房 だったり。
このような言葉も時代とともに変化させていくのも面白いですね。
今日の天気は雷予報ですが、上司からの雷が落ちることのないように仕事を頑張っていきたいと思います。
③:避難時に意外と役に立ったもの

先日テレビで「避難した際に自宅にあったもので意外と使える物」の特集がされていましたので抜粋して5点ご紹介します。
まずは、どの家庭にもある「サランラップ」
水が貴重となり洗い物が出来ない避難場所ではご飯を食べるときに皿の上に引くことで、洗い物せずにそのまま捨てることが出来ます。
また包帯代わりにも使用でき、軽度な怪我の際は患部を外気に触れるのを防いでくれます。
2つ目は「ペットボトルの空容器」です。
ペットボトルは切って加工することでコップや器になりますし、スプーンやスコップと
しても使用出来ます。
3つ目は「ルームシューズ」
避難場所は学校の体育館になることも多く、気温が低い季節では靴下を履いていても足先から身体が冷えてしまいます。
4つ目は「新聞紙」
敷物や毛布代わりになるのはもちろん、脱臭効果を利用して簡易トイレに活用できます。
火を起こすときにも重宝しますしますので数部常時入れておきましょう。
最後は「ガムテープ」
割れた窓の補修や段ボールなどをつなぐという役割だけではなく、テープの上からマジックで文字を書けばメモや付せんの代わりにもなります。
防災袋にそのまま入れるとかさばりますが、「芯の部分を柔らかくなるまで押しつぶして取り除き、平らにして輪ゴムで束ねる」
ことで軽量化することが出来ますので一つは必ず用意しておきましょう。
防災用品といえば、非常食や水、懐中電灯をイメージしてしまいがちですが、
こういった生活する際に必要になるものは沢山あります。
今はSNSなどで実際に避難した方々の声を聞くことが出来ます。
万が一に備えて今日は皆さんで防災用品の点検を行いましょう。
④:災害は忘れた頃にやってくる

ここ数年日本では多くの災害で亡くなられた方も多いです。
先日、娘の幼稚園の保育参観に参加しました。
参観の途中で地震が起こり、震度3くらいの揺れだったと思います。
子供からすれば震度3でもとても怖いのでしょう、娘は泣いてしまいました。
しかし、泣きながら1人でテーブルに潜ったのです。
以前避難訓練でテーブルに潜るということを教えられていたのでしょう。
大泣きしてはいたものの、冷静な行動ができていて親である私がびっくりしました。
大きな地震のあとは、備蓄などに気をつけて行動する人が多いと思います。
しかし、少し時間が経つと、少しずつ「大丈夫でしょ」という気持ちになってくるのではないでしょうか。
地震などの自然災害はいつ起こるかわかりません。
忘れた頃にやってくる、とも言いますよね。
日頃から訓練をしたり話し合ったりして、最悪の事態が起こったときにどう行動するかを決めておく必要があると思います。
これから梅雨の時期で台風や大雨、洪水なども多いので、みなさんももう一度考えてみたら、家族と話し合ってみてくださいね。
⑤:備えあれば憂いなし

我々も地震大国の日本にいる以上、備えが必要です。
10数年前を思い出してみてください。
当時は東日本大震災の影響で防災意識が高まり、ラジオや非常食などお店になくなるほど買い漁りました。
みなさん現在はどうでしょうか?
今は全く意識が薄れているとおもいませんか。
非常食や防災グッズの準備。避難所の確認。家族との連絡手段。
準備できているでしょうか。
いつどこでどんな被災をするかなど、それは神様にしかわかりませんが、いざという時に備えて準備しておくことが何より大切です。
私も防災バッグを購入し、車に入れておくようにしました。
もしものことを考えて車用、家用と何個か置いておくことも大切です。
「備えあれば憂いなし」という諺があります。
皆さんも、家で被災したとき、会社で被災したとき、運転中に被災したときなど様々なケースに備えて、準備するように心がけましょう。
⑥:地震が起きた時、あなたは何をする?

おはようございます。
今日は日頃の自然災害に対する意識についてお話しいたします。
特にこの日本は様々なプレートの狭間に位置していて地震大国とも呼ばれています。
では実際に巨大地震が起きたときにするべき行動はなにか?
今日は2つ紹介します。
ではまず、停電が起きて避難所に避難を余儀なくされた時。あなたは何をしますか?
災害グッズの確保や貴重品などの携帯、色々とやるべきことはあるかと思いますが意外と知られていないのが
「ブレーカーを切る」ということです。
避難中に電気が復旧したとき、起こりうるのが通電火災。その通電火災を防ぐためブレーカーを切るのです。実は地震による火災でこの原因の火災が多いのです。
ではもう一つあなたがエレベーターに乗っていたとします。揺れを感じた時あなたはどうしますか?
「全ての階のボタンを押す」ことが最善策です。
地震によるエレベーター内の閉じ込めも意外と多いです。巨大地震の場合、救助や復旧にも時間がかかり結果的に避難することすら出来ずその場で待機なんてこともあり得ます。
地震を察知したときには全ての階のボタンを押し、最寄り階で降りること。そして階段を使い避難をする。これがベストな行動です。
まだまだありますが、知っておくのと知らないのとでは実際に地震が起きたときにする行動が変わってきて、結果的に命に関わります。
日頃からいろんな想定をして、訓練しておきましょう!
⑦:津波が来ることが分かったら

おはようございます。
今朝は地震について少し真面目な話をしたいと思います。
日本にいる以上、いつどこで巨大地震が起きてもおかしくありません。
東日本大震災は記憶に新しいですが、地震で最も多く亡くなる原因が津波です。
さて、皆さんは津波から避難した経験はありますか??
今日は実際に津波が押し寄せるとわかったときに然るべき逃げ方をお話ししたいと思います。
まず質問ですが、高台へ逃げるというとき皆さんは車で逃げるでしょうか?それとも徒歩で逃げますか?
津波が来た時は、必ず「徒歩」で避難するようにしてください。
東日本大震災では多くの人が車で避難しようと渋滞が起きて逃げ遅れる事態が発生しました。
なによりも早く避難するために車を捨てて避難するということも頭に入れましょう。
そして高い所に避難とよく言われますが、具体的にはどれくらいの高さが良いのでしょうか。
東日本大震災の調査によれば、当時、避難して助かった人の階層の平均は2.9階。これに対して亡くなった方は1.7階という平均というデータが出ています。
近くに山などの高台がない場合はコンクリートの3階以上の丈夫な建物に避難することが生死を分けるポイントの一つです。
いかがでしょうか。
津波警報が発令されたら
避難はなるべく徒歩でする
3階以上の丈夫なコンクリートの建物に身を寄せる
ことを念頭に素早く避難をしましょう。
⑧:配置から見直す防災対策

おはようございます。
日本では数年に一回大きな自然災害があります。
いつどこで誰が被災するかわからない。
それであれば日頃から有事の際のために準備をしておくことが大切です。
今日は生活をする上で非常に大切な配置2点をお伝えします。自分の部屋を想像しながら聴いてください。
一つ目、背の高い家具はドア付近には設置しないこと。
地震で意外と多いのが、避難するときにその経路が断たれてしまうことです。
背の高い家具がドアの前に立ちはだかりいざ避難するときに一人で動かすことが出来ないといった事態が発生しないよう家具の配置場所に注意しましょう。
また、やむを得なく設置する場合は必ず突っ張りなどの耐震対策が必要です。
そして二つ目は防災バッグを玄関付近に置いておくこと。
先ほど避難経路についてお話しましたが避難経路の最終出口は玄関になることが多い。
準備をしていても、家の奥に閉まっていて持ち出せなければなんにも意味をなしません。
備蓄品を詰めた防災バッグは、必ず玄関横に配置しておきましょう。
さて皆さんはこの二つしっかりと対策出来ていますか?
備えあれば憂いなし。いざと言うときの為に日頃から防災意識を高めておきましょう。
⑨:帰宅困難になった時の用意を
みなさんは、勤務中や通勤途上で大地震などの災害が発生した時、その後の行動をどうするか決めていますか。
東日本大震災の時、首都圏では大勢の帰宅困難者が出て話題になりましたが、大震災後に交通機関が止まってしまった場合徒歩で帰宅をすることは大変危険と言われています。
余震などが原因で落下物があったり、ラッシュ時の電車内のように人が密集した中で、転倒者などが出るとたちまち群衆雪崩が起きて命をおとす危険もあります。
そのため大きな地震が発生したときには帰らない選択をすることが必要になります。ただそうは言っても自宅の安全確認や、家族の無事などが心配で帰りたいという気持ちは当然です。
その日のために家族とは普段からもしもの場合の避難所などの待ち合わせ場所や安否確認の方法を話し合ったり、通勤バックの中には水や簡単な避難食などと入れておくと言った準備が必要です。
日本にいる以上いつどこで被災してもおかしくありません。
どうか皆さんももしもの時の為に事前に準備をしましょう
⑩:女性の方は要注意。停電時のツイートは災いを呼ぶ危険
おはようございます。
日本では毎日のようにどこかで地震が起きていますが
先日気になったのが、『女性の方は要注意です!停電時のツイートは災いを呼ぶ危険があります!』という記事でした。
ツイートといえば、リアルタイムに現状を「つぶやく」ことで、多くの方々に情報を届ける役割も担っていますが、ちょっと待った!という記事がありました。
停電時にその現象が多くツイートされます。専門家曰く、女性が自宅付近の写メをツイートすると、過去のログと照合することで「自宅」が特定される危険性があるということなのです。
ストーカーや押し入り、空き巣の心配がある!という怖い話し(注意の呼びかけ)でした。
女性の方々は、もしもの停電時には十分に注意してくださいね。
ありがとうございました。
その他にも
災害時のガソリンは十分ですか?

おはようございます。
この所、各地で自然災害が相次いでいます。
災害時で一つ気をつけておきたいのが車のガソリンです。
東日本大震災の際、多くの所で停電が起きました。
私は当時車通勤をしていまして、ガソリンがなくなって非常に困ったことが思い出されます。
前日にはガソリンが残りわずかなことに気が付いていたにも関わらず、明日入れればいいやと思っていたときに震災が起きてしまってガソリンが入れられない状態になってしまいました。
あの時、気づいていながらもガソリンを入れなかったことで学んだことは、後回しにしてもロクなことは起きない、ということです。
気づいたら、すぐに行動しましょう。
これは、お仕事でも一緒ですね。気づいたら行動。
したくないことこそ、すぐやってすっきりしましょう。
地震が多い今だからこそ、備蓄をしよう
ここ最近、地震が増えています。
毎日どこかで地震が起こっている中、日本全国いつどこで大きな地震が起こってもおかしくないと言われています。
東日本大震災や新潟県沖地震、熊本地震、胆振地震など大きな被害が出た地震も多く、東日本大震災の震源地だった地域では最近も大きな地震がありました。
これを機会に、きちんと備蓄をしておかないとと意識をしている人もいるのではないでしょうか。
職場にいる時に大きな地震が起こる可能性もあります。
最低限の備蓄品は職場にも備えてありますが、自分で安心できる食べ物やグッズを普段から備えておくのも良いです。
自分の好きなお菓子を備えておくことで震災のストレスの軽減につながりますし、リラックス効果もあります。
100円で売っている透明なボトルにウェットティッシュやマスクや飴やチョコ、圧縮タオルなどを入れて置く「防災ボトル」があるそうです。
これなら机の中に入れて置いたり、カバンの中に入れておけますね。
100円ショップでも備蓄に良いアイテムがたくさん売っていますので、この機会に備蓄に意識を向けてみましょう。
屋外でも危険な場所とは

今日は屋外で地震が起こったときに近づくと危ない場所を調べてきました。
まずはブロック塀。
塀には法令で義務付けられた補強用の控え壁が必要ですが、大阪北部地震崩壊したブロック塀には設置されていなかったことがわかっています。
全国的に見ても同様に控え壁が設置していない例もあるとのことで注意が必要です。
次に木造密集地域。
倒壊の可能性はもちろん火災発生時にも燃え移り、被害が拡大する可能性があります。
また、ガラス張りが多いオフィス街も危険です。
窓ガラスや看板などが落下してくる危険性があります。
オフィス内だとデスクの下という認識は頭の中にあると思いますが屋外で起きた場合については学生時代も学ぶ事はなかったと思います。
いつどこで地震が起きても焦らず以上のことを踏まえて避難をしましょう。
緊急地震速報が発動されたときに起こすべき行動
おはようございます。
各地で地震が頻繁に起こっていますね。
最近では、大きな揺れが起こる前に通知される「緊急地震速報」というものがありますが、実際にアラームが鳴った時に何をすればいいのかわからないという状況に陥ることもあります。わたくし自身も取り敢えずテレビをつけて情報収集するのみでいつも何もできずにいます。
そこで、今日は緊急地震速報が鳴った時に起こすべき行動を調べてきましたので参考にしてみてください。
1. 落ち着いて行動する。
まずは、パニックにならずに冷静に判断しましょう。 アラームの音でびっくりして気が動転してしまう気持ちもわかります。しかし、冷静に周りの方々と次の行動をとりましょう。
2. 安全な場所に避難する。
料理中であれば火を止めること。そして机やテーブルなどの下に隠れて頭を守りましょう。また、窓や棚から離れて落下物に注意をしましょう。情報収集も大事ですがまずが身を守ることが大切です。
3.消防器具や非常口を確認。
火災や建物倒壊の危険がある場合は素早く外に避難しましょう。避難する際は階段を使ってエレベーターは避けてください。そのためには日頃からどこに非常口があるか確認することも大事ですね。また、エレベーターに現在進行形で乗っている場合は、すぐに全てのボタンを押して脱出することも大事です。
以上です。
人間は自然災害に対して無力ではありますが、被害を最小限にとどめるために対策をすることは可能です。
緊急地震速報を活用して、自分や仲間の命を守ることができます。そのためには、日頃から防災意識を高め、一人ひとりが責任を持って、協力して乗り越えていきましょう。
家族防災会議をしよう
おはようございます。
近頃地震が相次いでおきています。
地震大国の日本にいる以上、明日は我が身ということで今日はその地震への対応についてお話ししたいと思います。
地震の対策といえば、防災グッズや家具の転倒防止などを思い浮かべますが、家族で防災会議を開くことの重要性についてはあまり周知されていません。
実は、定期的に家族で防災会議を開くことが、地震対策の一つの有効な方法としていわれています。
例えば、会議する内容として
まず、地震が発生した際の避難場所や避難経路を確認し、家族全員が把握していることを確認します。
次に、家の中で倒れやすい家具や家電製品を確認し、耐震対策を講じます。そして、非常用持ち出し袋や非常食などの備蓄品の確認や更新を行い、いざという時に必要なものが揃っているかをチェックします。
また、地震発生時にお互いに連絡する方法や、万が一家族がバラバラの場所にいた場合の集合場所など、緊急時の対応についても話し合っておくことが大切です。
地震に対する備えは、物だけではなく、あらかじめ話し合いすることも重要です。
私たちの職場でも、定期的に防災訓練を行い、地震発生時の対応について確認しましょう。
それでは、今日も一日、安全に注意を払いながら業務に取り組んでいきましょう。
地震などの災害への3つの備えについて
近年、阪神淡路や東日本大震災など、日本列島は災害が立て続けに起きており、この日本に居る限り、いつまた自分の住んでいる所に地震が起きても、おかしくはありません。
そこで今、我々に出来ることは備えであり、災害に対する防災には三つあると言われています。
一つ目は物です。
支援物資が届くまで約1週間程度の物資を備えておく必要があります。
二つ目は行動です。
避難場所を事前に確認しておく事が災害時の生死を分ける決め手となります。
最後三つ目は心です。
いざと言う直感を日頃から鍛えておくことが、危機的状況の回避に繋がります。
以上、一人一人が今回お話しした災害に対する三つの備えを待つように心がけましょう。
筆者について

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
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