当サイトの数ある朝礼ネタの中から、「IT企業」で使えるスピーチネタをまとめてみました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
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- 「IT企業」で使えるスピーチネタまとめ
- 目の疲れを取る行動を
- 情報オーバーロードの時代を生きる
- リスクを恐れるな!
- パソコンでの疲れ目にお勧め商品
- 情報社会だからこそ、大切なこと
- 進むテレワーク化、コミュニケーションの大切さ
- 明日やろうはバカ野郎
- エメットの法則から学ぶ仕事の基本
- テレワークをよりよいものにするには
- PDCAサイクルとは?
- 目標を決めて努力する大切さ
- 人の為に働くの?
- 目の疲れをとりましょう
- 仕事を効率よく進めるためにメモを取ることが重要であること
- 太陽を浴びていますか
- Dワードを多用してませんか?
- 社会人の1日の平均学習時間とは?
- 最先端技術から感じた毎日の見える化
- 若者にも多いスマホ老眼とは?
- パソコン使用時の姿勢について3つのポイント
- ホウレンソウの順番について
- 仕事に対して大切な「三配り」
- 手書きメモの有用性
- 午前と午後の時間の使い方
- 働きアリの法則(2-6-2の法則)を会社全体をで考える
- 疲れているときは立ち止まろう
- 職場のABC活動
- 仕事で気をつけるUFOとは?
- プロ意識について
- 仕事にひたむきに取り組む
- 社会問題はビジネスに転換できる
- 仕事のパフォーマンスを上げる最適お昼寝時間
- 80対20(パレートの法則)から社会の仕組みを考える
- 「報告」「連絡」「相談」より大切な「かく」「れん」「ぼう」
- メモの大切さについて-エビングハウスの忘却曲線-
- 仕事における大切な要素、3Mとは?
- おもしろがって仕事をしよう
- 求められる、デジタルトランスフォーメーション(DX)とは?
- ChangeをChanceに、変わることで生まれるもの
「IT企業」で使えるスピーチネタまとめ
目の疲れを取る行動を
私たちは毎日スマホやPC、タブレットで目を酷使しています。目の疲れは肩コリや頭痛を引き起こします。
朝礼のスピーチとして今日は「目の休め方」をご紹介します。
仕事中、目がかすむ・目の奥がズンと重くなる・目が乾くといった症状が出たら一旦手を止めて1分間目を閉じてください。休ませることが大事です。
この時、ただ目を瞑っていると居眠りかなと思われるのでハンカチで目を覆うと目を休ませていると周囲に分かってもらえます。
その後は目薬をさしたり温かいお茶やコーヒーを淹れて湯気を目に当てるようにすると目が温まって血流が良くなります。
お昼時間にホットアイマスクを使うのもいいでしょう。ツボもおすすめです。
目の周りには目の疲れを取るツボが並んでいます。ツボを指の腹で軽く押すのも効果があるのでぜひやってみてください。
情報オーバーロードの時代を生きる
おはようございます。
最近は新聞やテレビニュースを見なくてもスマートフォンやパソコンで気軽に情報を得ることができる時代になりました。
多くの情報に触れる事ができる事は素晴らしいことですが、一方から見ると「情報オーバーロード」といって情報が多すぎることにより必要な情報が埋もれてしまう。
結果的に意思決定することが遅くなったり難しくなったりすることが問題として指摘されています。
この情報オーバーロードという言葉は1960年代からあるようですが、まさに現代の社会を一言で表している言葉だと思います。
SNSの出現によって情報の発信元が無限に存在していて、どれが本当でどれが嘘なのかわからないといったことが起きています。
「メディアリテラシーを持とう」なんて言葉も簡単に使われますがそもそも情報がありすぎる中で正確な情報だけを見つけるといった事は困難です。
自分自身の生きてきた経験や価値観から取捨選択するしかないのだと思います。
今あなたの持っている情報は合っていますか?
悲しいことですが自分自身を疑ってみることもときには必要なんだと思います。
リスクを恐れるな!
仕事をしている時、失敗しそうだな。やっても意味ないのかな?
と思ったことはないでしょうか?
特に、失敗しそうだと思った時、どうしていますか?
私は、そのような時、勢いよく全力でことを進めるのが良いと考えています。
逆に、失敗しそうだと恐れてしまった場合、基本失敗します。
例えるならスキーです。
スキーは角度のきついゲレンデを滑る前、怖いな、こけそうだな。
そう思って滑り始めると、本当にこけてしまいます。
そのため、私は怖いと思わないように滑ります。
そうすることで、自然と怖さがチャンスになる気がするのです。
滑ってみると全然怖くないや。
そう自分に言い聞かすことで、本当に怖くなくなり、うまく滑ることができます。
仕事でもこの方法が使えると思います。
ぜひ、失敗しそうだな、と思った時、その考えをすぐに却下し、勢いよく飛び込んでみてください。
きっとリスクがチャンスに変わると思います。
パソコンでの疲れ目にお勧め商品
昨年から我が社もテレワークになり、家でもパソコンと向き合う時間が多くなりました。
毎日パソコンで作業をしていると、結構目が疲れますよね。今日はそんなときの私のお気に入りの癒しアイテムを紹介したいと思います。
それは「蒸気でホットアイマスク めぐりズム」です!
これは、使い捨てカイロのような作りの使い捨てアイマスクで、封を開けると発熱が始まりどんどんあたたまってきて、むくもりは15分程度持続します。
ラベンダーやユーカリなどの香りもほのかに香る程度についていて、とても癒やされますよ。
私は疲れた日の寝る前に、ベッドで横になって使うことが多いのですが、オフィスでのお昼休憩や飛行機や新幹線でも使いました!この隙間時間に使うのが結構リフレッシュになってオススメなんです!
みなさんは疲れたときはどのようにリフレッシュされていますか?オススメがあれば、私にもぜひ教えてください。
情報社会だからこそ、大切なこと
情報社会と言われるように多くの人の手元にはiPhoneやAndroidといったスマートフォンがあって、誰しもが知りたいことを指一つでアクセスできる時代になりました。
この時代において日本国内、海外の人々と繋がることも容易になってきたなかで、より一層「人間性」が重視されるようになったと思います。
誰だって簡単にボタンひとつで繋がれるようになったことはもちろん、その反対も然りです。
ボタンひとつで電話を切る、契約を切る、ある程度のことはオンラインで済んでしまうからこそ直接言葉を交えたり、人と会ったりすることに人は価値を見出してきます。
その時の一つひとつの印象がよければもちろん、その後の関わり方が全て学歴や情報活用・課題解決能力以上にチームとしてその人と共に仕事がしたいかに人間性の他に判断基準はありません。
情報が多く未来を見据えられるようになった現代こそ、今の自分をより一層高める努力をしてください。きっと未来の自分を助けてくれますよ。
進むテレワーク化、コミュニケーションの大切さ
新しい働き方がどんどん進むことによって、我々の会社でもテレワークがどんどん進んでいます。
もちろんテレワークによって会議の進行に気をつけたり、何をテレビ会議で決め、何をリアルで決めるべきかが過去に比べると見やすくなってきたのが実態です。
正直なところ、このようなコミニケーションをうまく取れるようになった企業がこれから伸びてくるのではないかと感じています。
効率を上げることにもテレワークは役立ちますが、それ以上にコミニケーション能力を組織として高めることができた企業がこれからは強いのではないでしょうか。
コロナ禍で直接あってのコミュニケーションはなかなか難しいですが、こういう時にこそ人と人との繋がりを大切に頑張りましょう!
明日やろうはバカ野郎
毎日の仕事に追われる日々ですが、入社してから常日頃頭に入れている言葉があります。
「明日やろうはバカ野郎」
別に残業を推進するのではなく仕事の優先順位と作業効率を考えても終わらない。
しかし明日でもいいかも。そんな時に「明日やろうはバカ野郎」のこの戒めワードが浮かぶよう訓練してます。
上手いことにこれが浮かび素早く取り掛かると段取り良く担当者さんとの連絡や打ち合わせ、ましてや良いお話、高額見積もりの提案依頼などを頂くことが多いと感じております。
やはり怠慢になるより取り敢えず行動は良き方向に進まなくとも進むのでこれからも「明日やろうはバカ野郎」精神で仕事・業務をやっていこうと感じています。
エメットの法則から学ぶ仕事の基本
おはようございます。
さて、来月からうちの部署にも新入社員がやってきます。
ハラハラドキドキで入社してくると思いますので皆んなで協力してバックアップしていきたいですね。
私が新入社員に教えたいことは、仕事を先延ばしにしないこと。
皆さんはエメットの法則という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
仕事を先延ばしにすることが、片付けることよりも倍の時間とエネルギーを要するという法則です。
先延ばしにすると、内容を忘れてしまう危険性だったり、覚えるという労力、思い出すという労力、締め切りが短くなるなど余計な手間が増えてしまうという意味で使われます。
面倒くさい仕事ややりたくない仕事はついつい先延ばしにしてしまうことがあると思います。
そんな時には、今を逃すと倍以上の問題となって返ってくるということを思い出し、率先して行うことが大切だと思います。
新入社員に教えるということは自分が出来ていないと示しがつきません。
手をつけずらい仕事でも率先して取り組むよう私も心掛けたいと思います。
テレワークをよりよいものにするには
新型コロナウイルスの影響により、この春から外出自粛が呼び掛けられ、テレワークが一気に広がりました。
そのような中で家での仕事時間が増え、肩や首のこり、足のむくみといった体の不調を感じている人が7割を超えているという調査結果が出ているようです。
皆さんも同じように不調を感じている方が多いのではないでしょうか?
在宅勤務によって通勤がなくなり、運動量が減って筋肉を使わなくなったり、長時間同じ姿勢でいることで血の巡りが悪くなり、肩こりやだるさ、冷えなどがおきやすくなります。また、自律神経が乱れて不眠になってしまうこともあります。
では在宅勤務によって体の不調が出てしまった場合、どのようにして改善できるでしょうか。
それは、まず身体を温めるということ。オンとオフをしっかりと切り替えることが大切になります。
肩や首、目元を40℃ほどの蒸しタオルや温熱シートで温めると効果的です。また、炭酸ガス入りの入浴剤などを入れた38〜40℃のお風呂にゆったりつかるのもおすすめです。入浴をする時間は、仕事とプライベートの切り替えのタイミングにもなります。
数時間同じ姿勢をとっていた時は、凝り固まった身体をほぐす為にストレッチをしましょう。
イスや机の高さが合わない時は、クッションや座布団を使って疲れにくい姿勢にする工夫も重要です。
今回の新型コロナウイルスにより、本格的なテレワークが初めてという方も多いと思います。初めてのことで心と体の疲れが入り交じったり、ストレスを感じやすくなっているのかもしれません。1日の中で少し歩く時間をつくったり、リフレッシュをしながらメリハリのある生活を心がけてみましょう。
PDCAサイクルとは?
「PDCAサイクル」についてお話しさせていただきます。
PDCAとは“継続的に業務の改善を促す”ことを指し、PLAN:計画、DO:行動、CHECK:確認・検証、ACTION:改善のそれぞれ頭文字を意味し、これを繰り返す一連のサイクルを表します。
これを企業に置き換えた時、その目的は「企業のあるべき理想の状態に近づけるよう適切な期間内に実現に努めること」で、その目的のために目標があり、行動があります。
一人ひとりの行動が止まってしまえばPDCAの流れは元より企業としての機能も止まってしまいます。すなわち「企業は人で構成されている」ということも忘れてはならないのです。
PDCAに関する取り組みは業務内容の改善もそうですが、社内の風通しや循環などにも関係します。企業を人体に置き換えた時、それを構成する社員の皆さんはさながら細胞や器官に当たります。
PDCAの取り組みは企業という人体に流れる血流の正常化する作業と言っても良いかもしれません。皆さんの感性やアイディアをぜひ、PDCAサイクルに活かしてください。
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今だけのUberEatsプロモーションコード【eats-odq8dh64ns】
上記のプロモーションコードを入力してご注文をすると【初回限定1700円割引!】商品代金が1800円以上の際に、初回注文と2回目注文が1700円割引になります。
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目標を決めて努力する大切さ
おはようございます。
突然ですが、今あなたがしている努力は、間違いなく目標に繋がるものになっていますか。
よく言われる言葉で、「努力はいつか報われる」という言葉がありますが、果たしてそうでしょうか。
極端な例ではありますが、数学のテストで100点を取ることを目標にした時に、英語の勉強をする人はいませんよね。
努力とは、前提として目標があり、それを達成するために必要なことを補うことに力を入れることであることを忘れないでください。
従って目標のない努力は何の成果も得られませんし、仮に目標があったとしても、達成のために必要なことが何かわかっていなければ、正しい方向で努力をすることはできません。
繰り返しになりますが、今あなたがしている努力は本当に正しい方向性でやれていますか。
もしなかなか成果が出なくて悩んでいるのでしたら、一度目標に対して必要なことを整理し直してみてはいかがでしょうか。
人の為に働くの?
おはようございます!今日もご出勤ありがとうございます。
突然ですが、みなさんは何の為に働いていますか?家族のため、お客様のため、会社のため、生活のため、色々目的があって働かれている方ばかりだと思います。
ですが、◯◯の為というのは大半が『人の為』ですよね。人の為と書いて『偽り』と言う字になります。つまり、誰かのために何かをしてあげると言うのは時として偽ることになってしまうのではないでしょうか。
コロナ禍という未曾有の事態になり、暗いご時世で、自分の目標や人生を多く考えさせらるきっかけになった方もいるかと思います。
そんな方に、ぜひ私はこうお伝えしたいです。
誰かの為ではなく、まずは自分の為に働いてください。自分の為に働くことで、人が動き働くという字になり、それが社会を動かす力になります。今日も1日ご自身が笑顔でいられることをまずは大切にしましょう。
目の疲れをとりましょう
私は年齢のせいか、パソコンをみながら仕事をすることが増えたのもあり目に疲れを感じるようになりました。
ある調査によると会社員の9割が仕事上パソコンをつかっているといわれています。
そしてスマートフォンをもつようになり、ニュース、ユーチューブ、SNSを見ることが多くなり目の負担がそうとうなものになっています。
目に負担がかかる現代ですが私たちの心がけや工夫で疲れ目を軽減させられるのです。
目の筋肉をストレッチすることで眼精疲労が取れますよ。
やり方はとっても簡単です。
目を閉じて眼球を左右、上下に動かし、ぐるぐると回すだけで効果があります。
これは1時間に1分程行うのが理想です。
そして原因でもあるパソコンを調整してみてください。画面を目の高さと同じか少し低めにするといいですよ。
そしてディスプレイの明るさは室内の明るさと同じくらいにしましょう。
座る椅子も足裏全体が床につくように調整してみてください。
休憩はこまめに取ってください。そうすることで目の疲れをとるだけではなく脳のリフレッシュにもなります。
目は私たち人間の五感の中で一番重要な部位だといわれています。心がけや工夫してしっかりと休むことが大切です。
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ラーメン+チャーハン=1800円
商品代金1800円+配達料100円+サービス料110円-1700円=310円
なんと310円でラーメンとチャーハンを家で食べることができます!
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仕事を効率よく進めるためにメモを取ることが重要であること
おはようございます。皆さんは記憶力に自信はありますか。私は、記憶力が悪いほうではないと自負してはいますが、それでも仕事をしていると大切なことを失念してしまうことがあります。
新しい業務を覚えるとき、電話で伝言内容を聞き取るとき、聞いた瞬間はしっかりと頭にインプットされているのですが、時間が経つ毎に、全く記憶から無くなって思い出せないことがあります。
一度、そういった現象を検索したことがあるのですが、人間は毎日あらゆる記憶を収集しており、
その中で20~30分後には約40%、1日後には70%程を忘れてしまうのだそうです。
特に単語や数字など、短い言葉であればあるほど余計に忘れやすいのだとか。
数字で見てみると、大変衝撃的でした。限りある記憶の容量の中で、無意識にふるいにかけているのかもしれません。
その情報を知ってから、とにかく何事もメモを取るようになりました。
走り書きでもいいので、メモをとる。内容によっては、その後にノートにまとめるなど、記録を残すことを心掛けてからミスも減り、各段に仕事の効率が上がったと思います。
何年も前のことでも、メモを見返すと当時覚えたことが鮮明に思い出され、もう一度調べたり誰かに尋ねたりする必要もなく時間の節約にもつながりました。
ぜひ、皆さんも少しのことでも積極的にメモや記録に残すことを心掛けてみてください。明らかに仕事がスムーズに進むことを感じていただけるのではないかと思います。
太陽を浴びていますか
テレワークが続くと、腰痛や肩こりに悩まされる方が多いそうです。これは同じ姿勢が続くことで筋肉が固まったり、運動不足が原因の一つです。
コロナ禍でずっと自宅にいないといけないので、どうしても体力が衰えてしまいますよね。ただ外出しないということが健康に影響を与えることは他にもあります。
例えば日光を十分に浴びていないと、ビタミンが体内で作られず、さっき話した腰痛や肩こり、後は寝起きの悪さに繋がるそうです。
また、パソコンやスマホのブルーライトを見続けることも頭痛や精神的な不安を引き起こすとも言われています。
1日一度は日中外に出て15分ほど太陽のひかりを浴びたり、軽く散歩をすることで健康に繋がります。まだまだウィズコロナの時代は続くと思うので、自身でできる健康管理を始めていきましょう。コロナに負けず個々でも戦いましょう!
Dワードを多用してませんか?
おはようございます。
皆さんはDワードという言葉を聞いたことありますか?
dカードではありませんよ。Dワードです。
これはある言葉の頭文字を取っている言葉です。
「ですが、でも、どうせ、だから」
です。
さてこの接続詞に共通することは何でしょうか。
そうです。相手を否定する時やネガティブな言葉なのです。
相手の言葉尻をとって
「ですが」「でも」などと話し始められたら聞いてる方はいい気がしません。
自分は「どうせ〜」というネガティブな発言も聞いててうんざりですよね。
そして、「だから」といった言葉もかけられていい気分はしませんね。
皆さんも意識していないだけで使っていることがあるかも知れません。
このDワード、仕事の面でもプライベートの面でも使っていいことはありません。
日頃の言葉も気をつけていきましょう!
社会人の1日の平均学習時間とは?
私は家に帰るとすぐにTVのスイッチを付けて面白い番組があれば見入ってしまいます。さらにお酒を飲んで長時間観てしまいます。
ある日、暇つぶしにネットで社会人の1日の平均学習時間はどれくらいだろうという見出しを見つけ確認してみると、なんと6分間だそうです。
資格取得をしようとする賢い人を除けば、仕事以外で勉強の時間をきちんと作っている方は、とても少ないかもしれません。私もその一人です。
皆さんがものすごく勉強したという記憶は大学・高校の受験勉強のときだったのではないでしょうか。学生時代にあれだけ勉強していたのにも関わらす、社会人になった途端に学習をしなくなるというのは改めて考えると時間の使い方が少しもったいない気がします。
学生時代に比べ社会人の人生の方が圧倒的に長いのです。私を含め皆さんも今後はビジネスマンとして飛躍するために何かを勉強し、人生を悔いがないように生きてみたいと思いませんか。
最先端技術から感じた毎日の見える化
近年主流になりつつあるapple watchやHUAWEI WATCHなどスマートウォッチは、皆さんお持ちでしょうか?今日はそのスマートウォッチを利用した見える化についてお話したいと思います。
スマートウォッチについては、すでに駅での改札や日々の運動時などで利用されている方も多いかと思いますが、簡単にスマートウォッチでできることについてご紹介します。
スマートウォッチでは、日々の運動管理といった健康管理や各種SNSなどの通知機能、電子マネー決済、音声アシストなどが利用できます。
そんな超便利なスマートウォッチを身につけていると日々の睡眠の質や運動量などが数値として表示されます。例えば、昨日の睡眠の質がいまいちだと、「今日はリラックス効果のあるハーブティーを飲んでから寝よう」だったり、歩数を確認すると運動不足だということがわかったので、「週末にウォーキングをやろう!」など日々の行動が変化していきます。
何気なくやり過ごしていたことも数値として見える化されると、その後のアクションが異なっていきます。普段のルーチン業務でも数値として見える化を行うことによって、より効率の良い進め方の検討ができたり、改善点が見えてくるかと思います。
ぜひ、この機会に普段何気なくやっている趣味や通常業務でも見える化に取り組んでみましょう。
若者にも多いスマホ老眼とは?
スマホ老眼という言葉を聞いたことがありますか。スマホやゲームの流行でピントが合わせにくくなる老眼のような症状が、10代にも出ているそうです。
近くばかり見ていると、毛様体筋という筋肉が凝り固まり収縮がうまくできず、ピント調節ができなくなるからです。
このスマホ老眼というのは放っておくと、頭痛が起きたりと目以外にも不調が出てしまいます。目の疲れには、休憩をはさみながら、目の周りを温めたり、十分な睡眠をとること。
また目に良いとされているルテインやアントシアニンという成分が含まれているものを摂取するのもよいかと思います。例えば、ほうれんそうやブルーベリー、ぶどう、そしてナスなどです。
普段の食事に積極的に取り入れてみてください。
パソコン使用時の姿勢について3つのポイント
皆様、おはようございます。
最近テレワークでのお仕事が世間的にも増えてきましたね。それにともない自宅や職場でパソコンを操作する機会も格段に増えたのではないでしょうか?
皆様はパソコン使用時についつい猫背になってしまったり・文字が細かかったりと画面に顔を近づけすぎたり・自宅だとついつい頬杖をついてパソコンを使用してしまったりしませんか?
その姿勢が知らず知らずのうちに肩こり・腰痛・目の疲れ等の体調不良を引き起こしてしまう原因になってしまいます。
そのような症状で悩んでる方も多いのではないでしょうか?
本日は、パソコン使用による体調不良を防ぐための正しいパソコン使用時の姿勢3つのポイントに分け簡単にご紹介しようと思います。
1つ目、椅子の高さ。足の裏が床に着く高さで、足首、ひざ、股関節が90度になるように座ってください。
2つ目、椅子の高さとキーボード。背筋を伸ばして椅子に座り肘を90度曲げた位置に机の高さにキーボードがくるようにしてください。
3つ目、パソコン画面の位置。パソコン画面は画面の上端が目線の高さか少し下になるようにしてください。
この3つのポイントを意識していただいて、パソコン使用による体調不良を少しでも軽減していただければと思います。
簡単ですがご紹介させていただきました。
以上になります。本日も1日頑張りましょう。よろしくお願いいたします。
ホウレンソウの順番について
ホウレンソウを知っていますか?
そう。報告、連絡、相談ですね。社会人であれば誰でも知っている、重要なワードです。
誰でも知っている。ですが、これについて深く考えたことはあるでしょうか。
当たり前になっていませんか?
ということで、ホウレンソウについて、もう一度よく考えてみましょう。
報告、連絡、相談。あれっと思いませんか? ビジネスの中で果たしてこの順番で上手くいくでしょうか。
報告して、連絡? 誰に何を連絡するのでしょうか。
連絡してから相談? するとその前にある報告は何を報告するのでしょうか。
つまりこんな重要なワードであるにも関わらず、順番は意識されていないのです。
事象を報告して、対応を相談して、結果を各所に連絡。この順番が正しいのではないでしょうか。
このことだけではありませんが、ビジネスのシーンでは順番を軽視する風潮があるように思います。
何をやるかだけでなく、どの順番で行うか。
それに気を配ることで、もっと良い仕事が出来ると思います。
仕事に対して大切な「三配り」
みなさん、おはようございます。
仕事をするうえでだいじなことはなんだと思いますか。
仕事を成功させるための知識・情報をもっていることは当然のことです。
でもそれだけではありません。人としての魅力が仕事の成功へと繋がります。
仕事ができる人でも魅力がなければ次につながる仕事ができません。だから仕事をするうえでだいじなことは「三配り」がきちんとできる人です。
「三配り」はどういうことかわかりますか。
「目配り」・「気配り」・「心配り」のことです。
「目配り」とは周りの状況や状態をみて敏感に察知できる力のことです。
「気配り」とは相手の動作に関心をもち、なにを求めているのかがわかるようになる力です。
「心配り」とは相手のためにしてあげられるやさしさをもっていることです。
例えば同僚に対して手が空いていれば手伝えることはないかと声をかけることや、相手が何も言わなくても資料を作成するときでも見やすく、わかりやすく作るなど相手のことを思い、やさしい心を身につけることです。
今ご紹介した「三配り」を意識して行動することは仕事と人間性を兼ね備える大切のものです。
仕事をスムーズに成功させるためにぜひ、「三配り」を身につけるといいですよ。
ちなみにこの「三配り」は家庭においても大切なことです。家族に対しても同じ気持ちを心がけて行動してください。
手書きメモの有用性
「メモは向上心の現れ」という言葉を聞いたことはありますか?
野球選手として活躍し、選手引退後は阪神タイガースや東北楽天ゴールデンイーグルスなどで監督を務め、2020年に亡くなった野村克也さんの言葉です。
野村さんの言葉が表すように、成功者には「メモ魔」が多いそうです。
かのレオナルド・ダ・ヴィンチは、約5,000枚の手稿を現代に残していますし、日本マクドナルドの創業者である藤田田さんは、いつでもメモが取れるよう、会社をはじめ自宅の色々な場所にメモ帳を置いておいたというエピソードがあります。
ビートたけしさんも、ネタ帳としてノートを持ち歩いているとのことです。
手書きのメモには、たくさんのメリットがあります。後から簡単に見返すことができ、情報の整理がしやすいということ、また様々な研究によって、手書きが記憶の定着を促すことが報告されています。
人間の記憶は思いのほか曖昧な上、昨日食べた夕食のメニューを忘れてしまう時もしばしばあるということは、天才もわたしたちサラリーマンもきっと同じでしょう。小さなアイディアも逃すことなく、大きなチャンスを掴むため、ぜひ手書きのメモを活用していきたいと思います。
午前と午後の時間の使い方
おはようございます。
今日は1日を午前と午後に分けて仕事をしようという話をしたいと思います。
充分な睡眠を取った午前中の脳の状態は、とてもリフレッシュしています。
この脳の状態を考えて仕事をしないのは、とてももったいないです。
午前中は脳が疲れていない状態なので、クリエイティブな仕事や考える仕事、細心の注意を払う仕事をするのが効果的です。
逆に午後からは段々と脳も疲れてきます。
午後はメールの返信や議事録の作成など、一般的に「作業」と呼ばれている仕事をするのに向いています。
脳がリフレッシュしている状態の朝1時間は、脳が疲れている状態の4時間と同等と言われています。
そう考えると夕方のルーティンワークを朝にするのは大変効率が悪いです。
短時間で生産性を上げるには、朝と夕方の時間の使い方を意識しなければなりません。
働きアリの法則(2-6-2の法則)を会社全体をで考える
おはようございます。
みなさんは働きアリの法則という言葉を聞いたことありますか?
働きアリのうち本当に働いているのは全体の2割で、残り8割のアリは実はあまり仕事をしていないという法則です。
そしてそのあまり仕事をしていない8割の中のうち2割が全く仕事をしていないアリということから
2-6-2の法則とも呼ばれています。
さて、皆さんはこの数字を見てどう思いますか?
われわれ会社という組織にも当てはまるのではないでしょうか。
前者の仕事をしている2割ではなく、後者の仕事をしていない2割に当てはまっている方はいませんでしょうか。
ドキっとした方、このままではいけません。「働かざる者食うべからず」
働くことの対価として皆さんは給料をもらっているのです。
さて、その給料分の仕事を自分はしているでしょうか。今日は少し自分に厳しく仕事に向かいたいと思います。
疲れているときは立ち止まろう
皆さん。ふとぼーっとすることありませんか?
ぼーっとするということは疲れている証拠。皆さんはそんな時どうしてるのでしょうか?
何かそんな時にやることは見つけていますか?やはり疲れは怪我につながります。しっかりケアするのが大事ですよ。怪我等をすると家族、同僚にも迷惑が掛かるそれを考えてしっかり、疲れを取れるための事をしましょう。
以前は、働け、働け、という会社が多かった時代に私はいました。でも今ではメンタルヘルス等の充実してきております。
会社でも相談に乗るし色々上司にも相談していいのですよ。しっかり疲れを取って楽しい職場環境を作り楽しく仕事ができるようにしましょう。それには疲れているときはい一旦立ち止まって、考えてはいかかですか?
職場のABC活動
おはようございます。本日は職場のABC活動についてお話したいと思います。ABC活動と聴いて、皆さんは何を思い浮かべたでしょうか。
ABC。そう、アルファベットのいちばん最初であり、英語を学ぶ上での基礎中の基礎ですね。
ABC活動とはそういった、「いちばん最初の」「基礎中の基礎」を大切にしようという活動です。ABC活動のABC、どういった意味なのかと言いますと、「あたりまえのことを(A)」、「バカにしないで(B)」「しっかりやろう!(C)」その、頭文字であります。
皆さんは今のお仕事に就かれて、最初に何を教わったか覚えていらっしゃるでしょうか。
服装を整える。あいさつをする。そういった、今の皆さんにとってはもう、あたりまえになっていることだったことと思います。
ABC活動とはそういったあたりまえになっていることを今一度よく思いだし、それについて何が大切なのか、何故大切なのか。よく考えて頂きたいという活動です。
初心、忘れるべからず。
すべての業務は必ずどこかで、皆さんが最初に習った基礎的なことに立ち返ります。
日々の業務の中で疎かになりがちなあたりまえのこと、ABCに今一度注目し、意識を置くようにしましょう。それでは今日も1日、ご安全に。
仕事で気をつけるUFOとは?
皆さん、職場の「U」「F」「O」をご存知でしょうか。ピンク・レディーではありませんよ。職場の「U」「F」「O」です。
まず、「U」。Uは「うっかり」のUです。わかっていること、知っていること、よく馴れた作業でも気を抜いていると、「うっかり」間違えてミスをしてしまうことがあります。Uは「うっかり」のUです。
次は「F」です。Fは「不安」のFです。本当にそれで正しいのかどうか判断できない。どちらかわからない。そういった「不安」はできるだけ早く解決し、明確なルールの上で作業を行いましょう。
では、Oはなんでしょうか。Oは、「おうちゃく」。確認や手順などルールとしてちゃんと決まっていることを、面倒だからといって省略してしまうと大きな事故に繋がることがあります。「おうちゃく」せずに細かい確認を確実に行うよう心がけましょう。Oは「おうちゃく」のOです。
職場からこれら「U」「F」「O」をなくし、ミスなく安全な作業を目指しましょう。今日も1日、ご安全に。
プロ意識について
プロ意識について考えてみました。プロというとプロ野球選手やプロサッカー選手を思い浮かべやすいですがどんな仕事もプロになれると思います。
プロとはどうやったら相手の期待を超えることができるだろうか?と考えて取り組む事だと思います。
プロ意識を持って仕事をすると仕事にやりがいを感じられたり知識やスキル、向上心が芽生えて自分の成長を感じられます。
プロ意識を持つには目標をたててそれを達成するにはどうしたらいいか考えることが大切だと思います。
私もどうやったらお客様の期待に答えられるか常に考えて自分を高めていきたいです。この会社のスタッフはプロ意識がある先輩方ばかりでいい環境に恵まれてると思うので見習っていきたいです。
仕事にひたむきに取り組む
「一意専心」という四字熟語があります。
この言葉には、余計なことに心を動かさず、これと決めた物事に対して集中して取り組むという意味があります。
もしかしたら皆さんの中には、入社時に希望していた職場に配属されなかった人もいるかもしれません。しかし、「嫌だ嫌だ」という気持ちを持って仕事をしていても、物事は前には進んでいかないものです。
自分の人生は一度きりのものなので、どうせなら目の前の物事に一生懸命になって取り組んでみましょう。
何事も人生は経験や苦労がつきものです。興味がないことでも、やがてはあなたの血肉となり、未来のあなたを支えていってくれることでしょう。
ですから、今日は皆さんに、自分に任された仕事についてひたむきに取り組んでみてほしいと思います。
社会問題はビジネスに転換できる
高齢者の自動車の運転ここ数年間で高齢者の交通事故の問題は社会問題に発展するようなレベルになっています。
皆さん自身も気になるところだと思いますしご両親が高齢で運転している場合、どのように対処すべきか気になるところではないでしょうか。
しかしながら、我が家の事例を挙げると正直なところ車がないと買い物に行けないようないわゆる買い物難民になってしまいます。
もちろん、我々がアドバイスをすることによってインターネットでの食料の調達などができますがそれで全てが収まるわけではありません。
こうした方々の生活を支えていくかが逆にビジネスになるのではないかと私自身感じる次第です。皆さんとこのような観点から会話をしてビジネスが生まれれば良いのではないでしょうか。
仕事のパフォーマンスを上げる最適お昼寝時間
みなさんはお昼休憩のあと、仕事に戻ったら「眠い、気だるい」と感じたことはありませんか。眠気がくると集中力や仕事の効率が悪くなりますよね。そんなときはムリしないで少し、お昼寝すると仕事がはかどりますよ。
お昼寝にもポイントがあります。14時~15時くらいで寝る時間は20分程度がいいですよ。
寝すぎてしまうと疲れがでてつらい状態になり逆効果になります。
30分~1時間を過ぎると最も深い眠りに入るので、眠りが浅いタイミングで起きればスッキリと目が覚めます。そうすることで集中力が高まり、仕事も効率よくできます
ちなみに30分以上のお昼寝は夜の睡眠に影響してしまうので気をつけましょう。
眠りが浅くなる周期は1時間半ごとなのでそれに合わせて就寝時間、目覚まし時計をセットして調整すると朝もスムーズに起きられますよ。私は夜の睡眠に役立てています。
80対20(パレートの法則)から社会の仕組みを考える
パレートの法則という言葉皆さんは聞いたことあるでしょうか?
販売士やマーケティングの勉強をしたことがある人にはお馴染みの言葉だと思います。
別名、80対20の法則とも言われており、自然現象などのある事柄の約80%は原因となるものの約20%が生み出すという法則です。
例えば小売業などで全商品の20%の商品が売上の80%を占めているという考え方が有名です。
その名の通り経済学者のパレートが唱えたことからパレートの法則と名付けられました。
よく言われるのが
会社の利益についてです。
20%の社員が利益の80%を生み出している。
と考えられています。
また、
ある仕事の80%の成果は、費やした時間の20%で作られる
とも言われています。
仕事の効率性や会社の在り方についてこの法則を通して考えさせられると思います。
他にも世の中の様々な事柄で使われているようです。
・交通量の8割は2割の道路に集中している
・世に出回っているお金の8割は2割の富裕層が持っている
・会社の電話の8割が2割の人がとっている…
など、
いつもとは違った角度から物事を見極めれるようになれるかも知れませんので、皆さんもデータを分析する際には
この法則を思い出してみて下さい。
「報告」「連絡」「相談」より大切な「かく」「れん」「ぼう」
社会人に必要なこととしてよく、「ほう・れん・そう」が大切と言います。
「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭の文字をとって「報連相(ほうれんそう)」ですが
最近になって、ビジネスの世界では成長を妨げるような「報連相(ほうれんそう)」が多いと言われ始めています。
もちろん「報連相(ほうれんそう)」には組織の上下をつなぐ重要な意味を持っています。
しかしある程度仕事が出来てくるようになると、自分で考えて行動しなければならない場面が頻繁に起こりえます。
「仕事がうまく進まないときには早めに相談すればいい。」
「相談すれば上司がなんとかしてくれる」
ということではは人材が育ちません。
いわゆる「指示待ち人間ばかり」になる可能性があります。
そこで新しく最近謳われている「確・連・報(かくれんぼう)」という言葉があります。
相談を確認に置換えた言葉になりますが
「相談」より「確認」するということのほうが「自主的人間」を育てることにつながるのではないかということです。
「どうしてもここが上手くできません。このやり方にすると結果はもっとよくなると思います。このやり方を採り入れていいですか」などと
「確認」し、途中経過を連絡、そして結果を報告することが人を育てる最善な方法だと思います。
私も○年目になり、後輩や部下の指導を任されることが増えてきました。
頭ごなしに正解を伝えることは一番楽で手っ取り早い方法ですが
後輩の育成ということに重点を置いて
日々指導をしていきたいと思います。
メモの大切さについて-エビングハウスの忘却曲線-
みなさんは自分が忘れっぽいと思いますか?それとも記憶力は良い方だと思いますか?
今から数字を適当に言うので覚えてみてください。「1568923」はい、覚えれたという人とちょっと難しいという人がいますよね?
今日は記憶力の話と仕事中のメモを取ることの大切さについて話そうと思います。
この中で、仕事中に全くメモを取らないで頭の中に記憶するという人もいるかもしれませんが、人は物事をどの程度記憶していられるか予想してみてください。
さっき私が言った数字を思い出せる方はいますか?たった数分前に話したことですが、思い出せない方がほとんどだと思います。
エビングハウスの忘却曲線というものがあるのですが、それによると20分後には42%忘れ、1日後にはなんと74%も忘れてしまっているんだそうです。
仕事が忙しくなってくると余裕がなくなってきますが「あとでやろう」や「頭の中に記憶しておこう」だと思わぬミスに繋がる可能性もあります。
そうならないためにメモを活用して仕事を進めていくことが重要ですので私も心がけたいと思います。
仕事における大切な要素、3Mとは?
おはようございます。
突然ですが皆さんは仕事における3Mという言葉を聞いたことがありますか?
これはムリ、ムラ、ムダの頭文字を取った呼び方です。
ムリとは、一人では遂行するのが難しい仕事だったり、膨大な量の計算を暗算や手作業でしようとする事です。主に手段について言われる事が多いです。
ムラについては、日々の仕事において、ムラが生じる原因を無くすという事です。100%の力を出して20分働いても、その後40分は疲れてしまって50%の力しか出せなくなってしまうのであれば、1時間通して80%の力で働いた方が結果的に効率が良いです。勿論、休憩を適時して、集中力を維持するのが大切という事でもあります。
三つ目のムダとは、とにかく無駄な事を省くという事です。様々な業種の仕事がありますが、その中で最も効率を落としているのは移動する歩数であると言われています。出来るだけ少ない歩数での仕事はできないのかを考えるだけでも、業務の効率化を図る事が出来るようになります。
この3つのMを出来るだけなくし、効率よく仕事をしていきましょう。
おもしろがって仕事をしよう
笑いながら仕事をしている人はいないと思いますが、仕事を楽しみながらやることは大切です。
会社にとって「つまらない仕事」はそもそもありません。
でも、自分のやっている仕事に対して「つまらないな」と思っている人は多いと思います。
そんなふうに思っていると、つまらないミスも多くなって思いがけない重大なミスへと繋がっていくリスクもあります。
どんなにつまらない仕事でも、おもしろがって仕事をしてみましょう。例えば朝の「トイレ掃除」。
誰もやりたくない人気のない仕事です。
発想の転換で、どうすれば短時間で終わらせることができるかとか、社員1番のトイレ掃除名人になろうとか。なんでもいいと思います。
地味な仕事でも工夫次第ではモチベーションの上がるおもしろい仕事となります。
東京都知事やタレントなどマルチな才能を見せた青島幸男さんは「なんだって、おもしろがってやっているヤツにはかなわない」という言葉を残しています。
おもしろがって今日も一日仕事頑張りましょう!
求められる、デジタルトランスフォーメーション(DX)とは?
おはようございます。
最近、ビジネス雑誌などではよく「デジタルトランスフォーメーション」いわゆる「DX化」というワードをよく見るようになりました。
なんとなく「IT技術を使ってなにかをするんだな」ぐらいしか、私もわかりませんでしたので、今日は少しお話ししたいと思います。
デジタルトランスフォーメーションとは、ITの技術により、人々の生活をあらゆる面で良い方向に変化させることをいいます。
ITの技術を使って業務を効率化させるだけではなく、IT技術を使い「人々の生活を変化させる」ことが目的です。
例を上げるとわかりやすいです。
最近はタクシーを呼ぶという行動一つでも様々な選択肢が出来ました。
走っているタクシーに手をあげて止める
電話連絡でタクシーを呼ぶ
そして、ここ数年では、配車アプリを使って、指先ひとつでタクシーを呼ぶという人が多くなりました。
恐らくここにいる方も使ったことがある人もいるかと思います。
また、ウーバーイーツのような配送サービスも同様ですね。
アプリというIT技術により、我々の生活は大きく変化して、一昔前ではありえなかったことが、今現実として出来るようになっています。
そしてこういう動きは世界各国の企業でどんどん進められています。
日本としても経済産業省が企業のDX化についてガイドラインを出すなど、これから会社が生き残る上で、ITを使った抜本的な変革が求められています。
我々も業務をしている上で、無駄なことだったり、非効率的なこと、アナログ的な仕事がたくさんあると思います。
時代においていかれないように、こういった情報を取り入れながら会社を発展していければと思います。
ChangeをChanceに、変わることで生まれるもの
おはようございます。
今日は変わるって具体的に何?それによってどうなるの?についてお話させていただきます。
変わるって英語でCHANGEっていいますね。変わるってどんなこと?って聞かれたら私はタブーを見直したり無くすことと答えます。
ではタブーとは?例えば前例のないことをすることや業界などの常識に振れることです。タブーのスペルはTABOOです。
頭文字はTです。先ほど話したCHANGEの中にTが隠れてます。Gの中のTです。取ってしまうとどうなりますか?
GがCになりますね。GをCに変えてみるとCHANGEはどうなるかというとCHANCEチャンスになります。
変化すなわちタブーを打ち破ることでチャンスが生まれます。
毎日の仕事の中でマンネリ化したことなどにまずメスを入れてみるだけで何かCHANCEが生まれるかもしれません。
今日から日々の仕事を見直しながらタブーに挑戦してみましょう。今日もよろしくお願いします。
筆者について
最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
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