当サイトの数ある朝礼ネタの中から、「運送・倉庫業」で使えるスピーチネタをまとめてみました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”” list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]
- 「運送・倉庫業」で使えるスピーチネタまとめ
- 時間の余裕を持って行動する
- カエルのお守り、交通安全
- 「安全第一」に続く言葉は?
- 運転中も仕事中「かもしれない」精神で
- ハインリッヒの法則から交通安全を考える
- 一時停止、しっかりしていますか?
- 車のブレーキランプ切れていませんか?
- ゼロの付く日、交通事故ゼロの日運動について
- イライラ防止、生活に余裕を
- 交通安全、ゼブラストップを守ろう
- あおり運転ならぬ、あおり指導
- 駅員さんの指差し確認の大切さ
- 冬の運転に気を付ける注意点とは?
- フォークリフトの安全運転を心がけよう
- 車の日常点検を行おう
- 交通事故防止のデイライト運動とは?
- 気を付けよう!冬の交通事故の原因と対策とは
- 車の方向指示器は何のためにあるのでしょう?
- 「かもしれない運転」の気持ちをいつも心に
- 冬場の交通安全の対策
- 運転は他人の命を預かっている
- 「思い遣り」から「譲り合い」が生まれれば事故は減るのではないでしょうか?
- 交差点での死角について
- 疲れているときは立ち止まろう
- 職場のABC活動
- 仕事で気をつけるUFOとは?
- 時事ネタ・ニュース
「運送・倉庫業」で使えるスピーチネタまとめ
時間の余裕を持って行動する
毎日お疲れ様です。皆さんは時間に追われていつも慌ただしく動き回っていると思いますが、今よりも5分早めに余裕を持って行動して頂きたいです。
ギリギリに起床し慌ただしく朝食を摂り、通勤時は信号待ちが我慢できずに黄色信号でも突っ込んで行き、青になる前にスタート。
スピードも少し出し過ぎではないでしょうか。そんな皆さんに余裕を持って行動して頂きたい。
そんな時間は無いと思われるでしょうが、注意1秒ケガ一生と言う標語を目にしたことはありませんか?
ほんの1秒注意するだけで一生のケガを防ぐことができるのです。
5分余裕を持って行動出来れば一日分の1秒を補うことができます。どうぞ今日から実行してみてください。
大切な人のためにも自分自身を大切にしてください。
カエルのお守り、交通安全
ある地域では、学生さん達がカエルの形をしたお守りを作ってドライバーや歩行者に配る運動をしているそうです。
お守りには、みんなの交通安全を願って無事帰る(カエル)ことを願うという意味がこめられているらしく、ドライバーたちはそのお守りを笑顔で受け取って、安全運転を心がけているといいます。
仕事を早く遂行することや生産性を高めることは非常に大切です。でもそれ以上に、一つ一つの基本をしっかりと踏まえた上で正確に、安全を徹底することが皆さんの笑顔につながり、長期的には利益が生まれるのではないでしょうか。
一人一人が交通安全無事カエルを心に持って安全第一で仕事生活をエンジョイしていっていただきたいと思っております。
「安全第一」に続く言葉は?
「安全第一」という言葉は聞いたことがありますか?
工場などモノづくりの現場にはスローガンとして良く掲げられています。
「安全」が「第一」ということは、「第二、第三」は何だと思いますか?この言葉には続く言葉があります。
もともと「安全第一」というスローガンは、アメリカで生まれました。1900年代初めのアメリカは不景気真っ只中でした。
当時、世界規模の製鉄会社「USスチール」の社長のエルバート・H・ゲーリーは「生産第一、品質第二、安全第三」という経営方針を掲げていました。
生産最優先の考え方でした。
しかし、労働者が働く作業環境は悪く仕事も危険なものが多くあり、多くの労働災害が発生し労働者を苦しめていました。
その苦しむ姿に心を痛めた社長は、この経営方針を変更し、「安全第一、品質第二、生産第三」に変更しました。
すると驚くことに、会社や従業員の意識が改革され、労働災害は減少したそうです。
第二第三の言葉(品質と生産)は薄れていきましたが、この「安全第一」というスローガンはアメリカ全土に広がり、その後全世界に広がっていきました。
この「安全第一」というスローガンにはそんな歴史がありました。
日頃見慣れた「安全第一」という言葉ですが、今一度良く考えてみましょう。
運転中も仕事中「かもしれない」精神で
車で通勤をしている方もいますが、春は車の事故も増える季節ですので安全運転を意識し、事故を起こさないよう気を付けましょう。
安全運転の心構えとして「かもしれない運転」を意識することです。
歩行者や自転車が飛出してくる「かもしれない」と心に留め、最悪の事態を考えて運転することが安全運転の意識を高めることに大切です。
この「かもしれない」を心にとどめておくことは仕事でもそうです。
「大丈夫だろう」「大したことないだろう」と思うこともありますが、何か問題があってからでは遅いので「かもしれない」の気持ちを忘れないように。
面倒でも確認を怠らないこと、不安に思ったことはすぐに報告をすること、連絡をすること、大丈夫だろうではなく、運転でも仕事でも「かもしれない」を忘れずにいきましょう。
ハインリッヒの法則から交通安全を考える
先日、通勤中に交通事故を目の当たりにしました。明日は我が身ですのでより一層運転に気を付けたいと思います。
統計から一生に一度は、交通事故を経験すると言われていますが
軽い事故でも、警察や保険会社の対応等、時間がとられますので
事故に遭わないことが一番です。
免許をとる際に、ハインリッヒの法則というものを講習所の先生から教わったのを思い出しました。
「1つの重大事故の背後には、29の軽微な事故と300の異常が隠されている」
重大な事故というものは、軽微な事故を防いでいれば発生しないものであり、軽微な事故はヒヤリとするような事故を防いでいれば発生しないものであるということを示した有名な格言です。
交通事故には必ず理由があります。
「携帯を見ていた、居眠りをしていた、脇見していた…」
その行動一つ一つにも必ず理由があり
「携帯をマナーモードにしていなかった、昨日夜更かししてしまった、歩いている人が気になってしまった…」
など細かく細かく追求してみると、起こるべきして起こった事故だとわかると思います。
これは日々の仕事についても同じことが言えます。
「あの時、再度見直していれば」
「あの時、しっかりと報告していれば」
交通事故での失敗は命取りですが
ミスから学ぶことが出来るのも仕事の良い所です。
上手く行かなかった原因をしっかりと自分で考えて
同じ失敗を二度と繰り返さないように仕事に向き合いたいと思います
一時停止、しっかりしていますか?
私は会社まで車で通勤していますが、時々ヒヤリとすることがあります。
それは見通しの悪い交差点で一旦停止をしたときに、急に自転車が飛び出して来るからです。
私もこの前の免許更新の時に、講習で改めて認識したのですが、一旦停止線の前で車を完全に止めずにダラダラと交差点に進入していくドライバーがかなりいるんです。
でも、そんな時に自転車や歩いている人が飛び出してくることがあるわけなんですね。
もし完全に車を停めなければ、相手にぶつかり、怪我をさせてしまうことがあると思います。
そのために、いつ停止線の前で確実に車を停めて、徐行して交差点に進んで行くことが大切だと改めて感じたわけです。
当たり前のように思っていても、意外とやってしまうことなので、皆さん注意してください
車のブレーキランプ切れていませんか?
おはようございます。
皆さんは車を運転する前に点検は行っていますか?
先日、車を運転している際に、ブレーキランプが切れていたようで、後方を走るパトカーに停められ、整備不良で違反切符を切られてしまいました。
日常的に車を運転されている方には納得いただけるかと思いますが、バックランプが切れていることにはなかなか気づきにくく、もちろん法定点検や車検などは受けますが、車に乗る前に自分で、バックランプの点検等をされている方は少ないと思います。
自分では交通ルールを守って運転しているつもりでも違反は違反です。罰則も罰金もあります。
皆様も捕まることがないよう普段から点検しましょう!
ゼロの付く日、交通事故ゼロの日運動について
愛知県は県民の自動車所有率が高いこともあり交通事故発生件数がワースト1である年が続いています。
そこで愛知県では、毎月0の付く日に「ゼロの日運動」という取組を行っているんです。
車で通勤する愛知県民ならもちろん知っている取り組みなのですが、ドライバーのみならず歩行者や自転車に乗る人へも呼び掛けがされています。
大きな交差点の角などに警察の方などが立って、朝の通勤時間帯などに上りや横断幕で交通安全を呼びかけます。
交通安全について、わかっていても無茶な運転をしてしまったり、急いでいるからといつもよりスピードを出してしまうことがありますよね。
しかしみなさんにも、ゼロの日運動のことを思い出していただき、毎月0の付く日だけでも、少し意識し事故のない社会を目指しましょう!
スキマバイト情報検索アプリ
お住まいの地域のスキマバイトを簡単検索!PR
イライラ防止、生活に余裕を
車を運転している時に、皆さんは前の車が遅いとイライラしたり、運転が荒くなったりしませんか?
気持ちが焦ってしまい、イライラし周りが見えなくなってしまい、最悪、事故を起こしかねないことがあります。
仕事も一緒で納期が遅れたり、進展が捗っていないと焦り、イライラすることがあると思います。
じゃあその時はどうすれば良いか。
車の場合は余裕を持って目的地に向かう。それはもちろんのことだと思います。
時間に縛りがあり、それまでには到着しないといけない。そのためには急がないといけない。それでは事故を起こす引き金ですよね。
仕事で言うと失敗を生み出すことになると思います。
その為には余裕を持つこと。余裕を持つことで周りがどう言う状況で、今起こっていることが把握できるかと思います。
例えで運転のことについて例を挙げましたが、これは生活に関わる全てにつながるものだと思います。
一呼吸を置いて、余裕を持つこと。一呼吸を置いて周りを把握すること。
そうすることで成功に導くことができるかと思います。焦らず、真正面だけ見ず、広い視野で見てください。それが一つの成功の鍵だと思います。
交通安全、ゼブラストップを守ろう
おはようございます。
みなさん突然ですがゼブラストップ守っていますか?
歩行者保護の観点から信号のない横断歩道で歩行者が居た時は必ず止まって歩行者を優先しましょう。
たとえ誰も居なかったとしても徐行して安全に通過するようにしましょう。
時間がなく急ぐ気持ちも判りますが思いやりを持って誰にでも優しい気持ちの運転をしましょう。
それと同じぐらい大切なのが信号のない交差点、特に見通しの悪い場所を通過する時です。
たとえ自分の方が優先であったとしても自転車や歩行者の飛び出しや一時停止を無視して突っ込んでくる自動車など絶対に安全とは言い切れません。
自分の身は自分で守り更に相手も守る、これぐらいの慎重な気持ちで今日も一日引き締めていきましょう。
あおり運転ならぬ、あおり指導
最近はあおり運転による被害をよく耳にします。
後ろの車、車間距離が近いぞ。何か変だぞ、と思っていたら、突然追い抜いてきて目の前に停車。
ひどいときには車から降りて近づいてきて怒鳴り声をあげる。とても怖いことです。
そんなあおり運転をした人の言い訳は、「速度が遅かった」「因縁をつけたように見えた」といった、些細なことです。
たったそれだけで、激昂して怒鳴り散らす。暴力を振るうことは許されることではありません。
皆さんも、あおり運転は怖いですし、絶対にしてはならないことだと思いますよね。
あおり行為は運転だけではなく、仕事の中にもあるのではないかと思います。
まだまだ職場に不慣れな新人が大勢いると思います。仕事を進めるスピードが遅い。しっかりと挨拶をしない。わかったような口をきく。
指導する立場の人は、イラッとした経験もあるのではないでしょうか。
そんな時、ついカッとなって怒鳴ってしまったことはないでしょうか。
これはあおり運転と同じです。新人からすれば、上司、先輩の皆さんが近づくことは、すでに車から降りて向かってくる怖い人そのものに見えるものなのですから。
仕事の遅い人には親切に教えてあげる。社会人としてマナーに欠ける言葉遣いはやさしく注意してあげる。こうしたことが大切です。
あおり運転、あおり指導はやめて、今日も明るい職場を作りましょう。
駅員さんの指差し確認の大切さ
電車のホームでは駅員さんが右よし、左よしと言って指を差して安全を確認する指差し確認が行われ、異常が無ければ電車がホームへとやって来ます。
滅多にあることではありませんが、もしもここで線路に人が飛び出していたり車が立ち往生しているなどの危険があればすぐに電車の運転手へ連絡すると、手前でブレーキをかけて停車させるなどして事故を未然に防ぎます。
安全の確認だけだったら目視で済むはずですが、それをどうしてわざわざ声を出して指を差すことで確認するのか?
小さな頃の私にはよく分かりませんでした。
なぜそんな事をするのかと言うと、単純な作業だからこそ慣れてくるとついつい緊張感が無くなり危険を見落としてしまう可能性があるため、発声と動作を一緒に行うことで意識付けをしてミスを防ごうとしているのだそうです。
これを知ってから、駅に行くたびに駅員さんが指差し確認している様子を、これまでとは違った気持ちで見るようになりました。
この話から分かるのは、どんな仕事でも緊張感を持ち、安全かつ確実に行う重要さです。
我々もお客様に喜ばれるよう、誠心誠意取り組んでいきましょう。
冬の運転に気を付ける注意点とは?
とても寒い日が続いてますね。
路面が凍っていることもあり、通勤するのも一苦労の季節になりました。
先日も交通事故の現場を目の当たりにし、気を引き締めて運転するようにしています。
冬の運転は特に注意が必要です。
雪国の場合は、道路の凍結と吹雪による視界不良による事故に気を付けなければなりません。
凍結路で車の運転をする際は、乗り始めにブレーキテストをすると良いです。
安全をしっかり確認した状態で行いますが、時速10キロ程度のスピードで走行してブレーキを軽く踏んでみるのです。
それだけでズズッと滑る場合は本当に慎重な運転が求められます。
どの程度のスピードでどれくらいのブレーキで、どの程度滑るのかをあらかじめ頭と体で記憶しておくと、凍結してヤバそうな状態の道路の運転に役立ちます。
必要以上に強くブレーキを踏むとすぐに滑ってしまいます。
軽いブレーキでも徐行停止ができる加減を覚えておくと良いです。
また、吹雪によるホワイトアウトは本当に恐ろしいと思います。
見通しが良い道路でも、周りが田んぼなど何もないところを走る際は、一瞬のうちに真っ白になって視界ゼロになります。
それを想定しながら、視界が悪くなったら左側に寄ってハザードランプを点灯するなどして、心の準備をしておくことが重要だと思います。
事故を起こしてから後悔しては遅いです。
日頃から細心の注意を払って運転しましょう!
フォークリフトの安全運転を心がけよう
構内を歩く際は、フォークリフトの走行に注意しなければなりません。
本来なら人が歩く範囲とフォークリフトの走行路を区別するべきですが、当社の場合は完全に区別できていない箇所がいくつかあります。
そのような場所を歩く際は、カーブミラーなどを見ながら、フォークリフトの走行に注意して、ぶつかってケガなどをすることがないようにしましょう。
特に、物陰から出る場合にはフォークリフトの荷物と出合い頭でぶつかる可能性があります。
必ず一時停止をして、左右を確認してから横断したり歩いたりするように心掛けてください。
また、フォークリフトを運転する際は、制限速度を守り、急発進や急旋回をしないよう、安全運転をしてください。
フォークリフトと人が接触する労災事故の多くが、出合い頭の事故です。
あの時止まっていたらという後悔をしないように、必ず一旦停止をして安全確認をしてから動くように心掛けるようにしてください。
労災事故を起こすと、労働基準監督署から厳しい指摘を受けることになります。個人の痛みだけでなく会社としての痛みも伴うことを理解してください。
車の日常点検を行おう
今日は日常的に自分で行う点検項目についてご説明します。
まず点検には自分で日常的に行う日常点検、車屋さんでプロに定期的に見てもらう定期点検があります。
日常点検は、大きく「エンジンルームの確認」「車のまわりをまわって点検」「運転席に座って点検」の3か所に分けられます。
1.エンジンルームの確認
運転前のエンジンが冷えているうちに、ボンネットを開けて以下のところを点検します。
・ウィンドウォッシャー液の量の確認
・ブレーキオイルの量や色の確認
・バッテリー液の量の確認
・冷却水の量の確認
・エンジンオイルの量や色の確認
2.車のまわりをまわって点検
・タイヤの空気圧の確認
・タイヤに亀裂や裂傷および不自然な摩耗などないか確認
・タイヤの溝の深さの確認(溝の深さが1.6mm以下になるとスリップ・サインが表れる)
・ランプ類の点灯や点滅、汚れや損傷の確認
3.運転席に座って点検
・エンジンのかかり具合と異音の確認
・アクセルペダルを踏んで、エンジンの加速や低速の確認
・ブレーキペダルの踏みしろの確認(床板とブレーキペダルの間が適当か)
・ブレーキペダルのききの確認(ブレーキのききは安全に直結するため、踏みごたえの違いがないか)
・ウィンドウォッシャー液の噴射状態の確認
・ワイパーの動きや拭き取りの確認
社有車も会社の資産であり、経費にもなります。長く綺麗に快適に乗れるよう日常点検を定期的に行っていきましょう。
交通事故防止のデイライト運動とは?
夕暮れが早くなると多くなるのが交通事故です。
今日のような陽が落ちるのが早いときは注意が必要です。
皆さんは「デイライト運動」はご存知でしょうか?
各都道府県の警察などが運送会社などに呼びかけて実施しているヘッドライトの昼間の点灯を推進する運動です。
タクシーなどでは最近は当たり前のように行われていますね。
この「デイライト運動」が事故の防止に一定の効果を出しているという調査結果が明らかになっているようで
歩行者や対向車に自分の車の存在をアピールすることで事故の発生を未然に防止することが出来るといいます。
師走を迎え、仕事も忙しくなっています。
こういう時こそ、安全な運転で事故を起こすことがないようヘッドライトの早めの点灯を心がけ、安全運転でいきましょう!
気を付けよう!冬の交通事故の原因と対策とは
全国的に交通事故のニュースが多い時期になりました。
統計上でも秋から冬にかけてが一番多く、中でも12月に交通事故件数、死亡者数は毎年ピークを迎えます。
この時期の事故の原因は多数ありますが
・日没の時間が早まる
・路面の凍結
・交通渋滞による心理的要因
が主な原因です。
日没前後の薄暗い時間帯は季節問わず、事故が多い時間帯です。
秋から冬にかけて日没の時間が早まることで、仕事終わりの帰宅ラッシュと重なり事故が多発します。
早めのヘッドライト点灯を心がけましょう。
路面の凍結は冬タイヤを装着するのはもちろん、スピードを出さないこと、早めのブレーキを心がけることが大切です。
ブレーキを踏み込み、滑り始めたら少し緩めて再び踏み込むというポッピングブレーキも効果的です。
何よりこの時期は、仕事へ行くのも家へ帰るのも交通渋滞につかまり、いつもより時間がかかる時期です。イライラや焦りといった心理的要因での事故は多いです。
いつもより10分早く家を出るだけでも気持ちにゆとりが生まれます。
交通事故の背景には必ず原因があります。
スピードを出しすぎていた。
寝坊して急いでいた。
ブレーキを踏むのが遅かった。
事故は起こす側も起こされる側も後処理に時間をとられ、どちらにとっても良いことは何一つありません。
皆さまも安全運転を心がけていきましょう。
車の方向指示器は何のためにあるのでしょう?
最近、右左折時に方向指示器を出さない車が増えたと思いませんか?
出しても実際に曲がり始めてからという車もあります。
特に腹が立つのは、右折でこちらが待っている時です。
指示器を付けていない対向車が直進だと思って待っていたら、そいつはさっさと右折してしまい、
せっかく右折できるタイミングを逃してしまいます。
そのために変わってしまった赤信号に引っ掛かった後続車は、もっと苛立っていたことでしょう。
これって傍に迷惑をかけていると考えないのでしょうか。
方向指示器は次の行動を周囲に知らせるために大切です。
でないと危険なこともあります。
直進だと思っていた先行車が、急に指示器なしで右左折したら怖いですよね。
もちろん何があっても、安全に停車できるだけの車間距離は開けておくのが、後続車の義務ではありますが、法律以前に、周囲に迷惑を掛けない気配りが大切なのでは。
周囲のみんながストレスなしに、スムーズに動けるように、自分の行動をもう一度見直してみたいと思います。
「かもしれない運転」の気持ちをいつも心に
皆様、おはようございます。
今朝は車の運転における安全や労働災害防止について少しお話したいと思います。
我が社は郊外にあることから、マイカー通勤をされる従業員の方が半数ぐらいを占めており、また勤務中において顧客様や出向先に向かう際に社用車を用いることが多いと思います。
その際に是非に気をつけて頂きたいのが、「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」です。これは自動車免許の教習所の講義でも十分に学ばれたと思いますが、改めて整理したいと思います。
「だろう運転」とは正式には「動静不注視」とも呼びますが、周囲の状況を自分勝手に都合よく予測して運転をすることです。これは非常に危険を招き、特に横断歩道を渡る歩行者との事故の主な原因となっています。
この「だろう運転」の一方、重要な言葉が「かもしれない運転」です。
常にドライバーは意識の高い安全意識を持ち、危険な状況になることを常に予測して運転することをいいます。道路は当然ながら予測不能な出来事が頻繁に起こる場所です。
赤信号で突然に子供が飛び出してきたり、前に走っている車が急停車したりなど、道路上では突発的な事がいつどんな状況で起こるかは当然のことながら予測不可能です。
車は非常に便利な乗り物でありながら、同時に運転の仕方や心がけを間違えれば、とてつもない「怖い武器」にもなります。事故は我が社のイメージを損なうだけでなく、相手様への補償も含めてドライバーにも経済的な負担や、精神的なストレスを抱えることになります。
幸いなことに、わが社では今年も一件も事故は起こっておらず誇りに思っております。それは従業員皆さまの日頃の「かもしれない運転」の努力の結果だと非常に感謝しております。今後とも安全運転を心がけながら、仕事に励んで頂きますように宜しくお願いします。それでは本日も宜しくお願いします。
冬場の交通安全の対策
冬場の雪道には非常に多くの危険が潜んでいます。
代表的なもので言えば、橋の上やトンネル出口等の路面凍結。
有効な対策としてはスタッドレスタイヤに交換しておくことでしょうが、スキーやスノーボードで雪道・雪山に行かない人はスタッドレスタイヤの必要性を感じていないかもしれません。
だからこそ、自分は路面凍結に対してゆっくり確実に運転していても、周りの車がそうとも限らずにスリップを起こし巻き込まれ事故が起こるリスクがあるので注意してください。
又、外気温と車内に乗ったことで車内温度上昇によりフロントウインドウ、ドアウインドウが曇り、視界が悪くなることが多々あります。
事前にくもり止め防止スプレーを吹きかけておくことやデフロスター・デフォッガースイッチを上手に活用すること、また外気温を取り入れるためにも窓を少し開けて寒気することも有効です。
このような方法で視界確保に努め、安全運転を心がけてください。
運転は他人の命を預かっている
おはようございます。
本日は天気も良く絶好の営業日和ですね。
今日も営業成績が伸びるように頑張っていきましょう。
突然ですが車の運転上手い人は仕事できる人が多いと思うんですよね。
運転がスムーズな人は周りの気配りが出来るし状況把握も上手いし他の車も親切に譲るし見てて気持ちが良いです。
車の運転は他者の命を預かってるって思った方が良いんですよね。
1歩間違えると簡単に人の命を奪うことが出来るし、全国のドライバーは肝に免じて欲しいですね。
先日こんな話を聞きました。
高齢者ドライバーの話である70歳の爺さん。ご家族の方がまだボケてもいないのに免許返納するのは早いんじゃないって言ったんですよ。
そしたら判断が正常のうちに返納して運転辞めるんだよって言ったらしいんですよ。
その爺さんは運転について真剣に考えているということです。
若い私たちでも人をあやめてしまうのが車の怖いところです。
今日も運転に気を付けましょう。
「思い遣り」から「譲り合い」が生まれれば事故は減るのではないでしょうか?
おはようございます。
今朝は、交通社会における「思い遣り」の話題です。
交通は「水の如く」流れると云われますが、その通りだと思うのです。
多くの車が「自分勝手」に「われ先」にと「輻輳(ふくそう)」すれば、交通の流れが滞り、渋滞や個々の車両の摩擦(われ先に行きたい気持ちの衝突)による事故の原因にもなり兼ねないと感じます。
一台先を急いでも、たかが知れています。信号一つか二つの違いがあれば御の字の僅差の世界だと思うのです。
先を急ぎたい気持ちは分かりますが、50km/h道路を100km/hで走行できる訳でもなく、30分の所要時間を半分に短縮できる訳でもなく、例えばお客様に間に合わない時は、素直に「遅延の旨の一報」で事足りるのではないでしょうか?
焦りから「思い遣り」の心の余裕が消え去り、「譲り合い」の行動には至らなくなるのではないでししょうか?
私は、道路交通部分に「しわ寄せ」が来ないように、他に工夫できることはないか考えたいと思います。
「思い遣り」の気持ちを心に留めて、気を付けたいと思います。
今日もご安全に。
ありがとうございました。
交差点での死角について
おはようございます。
信号のある交差点、ない交差点がありますが、何れの交差点でも、ドライバーの皆さまは左折の時に何に注意していますか?
何処を視て左折していますか?
今朝は、交差点での左折の時の怖い死角についての話題です。
皆さまへの質問です。
前方に左折した交差点が視えてきました。
さて、最初に何をしますか?
1.右折ウインカーを出す
2.何もしない
3.左折ウインカーを出す
ありがとうございます。
3.の左折ウインカーを出す。ですね。
ここからが本題に近付きます。
左折ウインカーを出した後に何をしますか?
1.内輪差を意識して右側に車体を寄せる
2.何もしない
3.左のミラーを視て、自転車やバイクなどがいないことを確認した後に、左側(路側帯)に車体を寄せる。
ありがとうございます。
3.の左側に寄せるですね。
本題です。
いよいよ、減速して交差点に到着してハンドルを左に切ろうとするところです。
ここで何に注意して、視ようとしますか?
1.横断している歩行者や自転車
2.横断しようとしている歩行者や自転車
3.右折で飛び込んで来た車両
4.左後輪の位置(左側のミラー)
5.車の影に潜むかも知れない何か
ありがとうございます。
1.~5.の全てですね。
特に5.のミラーにも映らない「車の影に潜むかも知れない何か」を視ることが大切ですね。
いわゆる「死角」は、首を振って顔を向けて、しっかりと目視確認するしかないのです。
さて最後に一句読ませて頂きます。
「死角見る運転資格活かしてね」
ありがとうございました。
疲れているときは立ち止まろう
皆さん。ふとぼーっとすることありませんか?
ぼーっとするということは疲れている証拠。皆さんはそんな時どうしてるのでしょうか?
何かそんな時にやることは見つけていますか?やはり疲れは怪我につながります。しっかりケアするのが大事ですよ。怪我等をすると家族、同僚にも迷惑が掛かるそれを考えてしっかり、疲れを取れるための事をしましょう。
以前は、働け、働け、という会社が多かった時代に私はいました。でも今ではメンタルヘルス等の充実してきております。
会社でも相談に乗るし色々上司にも相談していいのですよ。しっかり疲れを取って楽しい職場環境を作り楽しく仕事ができるようにしましょう。それには疲れているときはい一旦立ち止まって、考えてはいかかですか?
職場のABC活動
おはようございます。本日は職場のABC活動についてお話したいと思います。ABC活動と聴いて、皆さんは何を思い浮かべたでしょうか。
ABC。そう、アルファベットのいちばん最初であり、英語を学ぶ上での基礎中の基礎ですね。
ABC活動とはそういった、「いちばん最初の」「基礎中の基礎」を大切にしようという活動です。ABC活動のABC、どういった意味なのかと言いますと、「あたりまえのことを(A)」、「バカにしないで(B)」「しっかりやろう!(C)」その、頭文字であります。
皆さんは今のお仕事に就かれて、最初に何を教わったか覚えていらっしゃるでしょうか。
服装を整える。あいさつをする。そういった、今の皆さんにとってはもう、あたりまえになっていることだったことと思います。
ABC活動とはそういったあたりまえになっていることを今一度よく思いだし、それについて何が大切なのか、何故大切なのか。よく考えて頂きたいという活動です。
初心、忘れるべからず。
すべての業務は必ずどこかで、皆さんが最初に習った基礎的なことに立ち返ります。
日々の業務の中で疎かになりがちなあたりまえのこと、ABCに今一度注目し、意識を置くようにしましょう。それでは今日も1日、ご安全に。
仕事で気をつけるUFOとは?
皆さん、職場の「U」「F」「O」をご存知でしょうか。ピンク・レディーではありませんよ。職場の「U」「F」「O」です。
まず、「U」。Uは「うっかり」のUです。わかっていること、知っていること、よく馴れた作業でも気を抜いていると、「うっかり」間違えてミスをしてしまうことがあります。Uは「うっかり」のUです。
次は「F」です。Fは「不安」のFです。本当にそれで正しいのかどうか判断できない。どちらかわからない。そういった「不安」はできるだけ早く解決し、明確なルールの上で作業を行いましょう。
では、Oはなんでしょうか。Oは、「おうちゃく」。確認や手順などルールとしてちゃんと決まっていることを、面倒だからといって省略してしまうと大きな事故に繋がることがあります。「おうちゃく」せずに細かい確認を確実に行うよう心がけましょう。Oは「おうちゃく」のOです。
職場からこれら「U」「F」「O」をなくし、ミスなく安全な作業を目指しましょう。今日も1日、ご安全に。
時事ネタ・ニュース
2022年
筆者について
最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。
コメント