生命尊重の日
19487月13日に、優生保護法(現母体保護法)が公布されたことにちなんで生命尊重の日実行委員会が生命尊重の日と制定しております。
朝礼ネタ:7月13日 生命尊重の日-ペットを飼うときの心得-
(例文)7月13日 生命尊重の日-ペットを飼うときの心得-
おはようございます。
今日7月13日は現在の母体保護法という法律が公布されたことをうけて、生命尊重の日と制定されているようです。
先日、ニュースでペットとして飼われていた犬や猫の処分が特集されていました。目を覆うような悲しい現実に大変ショックを受けてしまいました。
飼い主がペットとして飼っていた犬や猫を育てきれなくなったということで手放し、繁殖してしまうことが問題になっています。
みなさんの中にも犬や猫を飼っている人は多いと思います。
犬は人間よりも早く歳を取りますから、寿命は人間よりも短いです。
その間、病気をすることもあるでしょうから、本当に覚悟を持たないと犬を飼うことはできないと思います。
覚悟を持たずに可愛い子犬を見て飼う人もいるでしょうが、大変な状況になってから飼うことを放棄することは許せません。
各都道府県では動物愛護センターのような施設を作り、一旦動物を受け入れ、健康状態が悪ければ改善し、しつけができていなければしつけをした上で、里親を募集しているそうです。
また、民間でもボランティアで捨て犬や処分前の犬などを受け入れて飼っているところもあります。
仕事でもなんでもそうですが、自分に与えられたものとは別に自分に出来ることを積極的にしていきたいと思いました。
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