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6月30日より「マイナポイント」が最大20,000円もらえるポイントの申請が始まりました。すでに始まっている最大5000円相当のポイントを受け取れるキャンペーンに次ぐもので、マイナンバーカードを健康保険証として利用登録することで7500円相当の、公金受取口座を登録することで7500円相当のポイントを受けとることができるキャンペーンです。
朝礼ネタ:マイナポイント第2弾が本格スタート-興味を持つことの大切さ-
(例文)マイナポイント第2弾が本格スタート-興味を持つことの大切さ-
おはようございます。
いきなりですが皆さんはマイナンバーカードも作りましたか?
というのも6月30日よりマイナポイントの第2弾の本格的な申し込みが始まったとのことです。
第2弾は健康保険証の申し込みで7500円、公金受取口座の申し込みで7500円相当のポイント計15,000ポイントがキャッシュレス決済サービスに付与されるということで申請が大変混み合っているとのニュースが報道されていました。
マイナンバーカードは今後健康保険証代わりに利用できたり、現在でもコンビニで住民票等の公的書類を印刷できるなど便利なカードとして活躍が期待されています。
また、まだ実用化は未定ですがマイナンバーを用いて役所での転出入届が不要になることも進められていて、わが社のように転勤がある会社のサラリーマンにとっては平日に役所に行く時間がなくなるといったメリットも挙げられます。
しかしながら、個人情報という観点からは懸念事項もあるかと思います。
先日も尼崎市で住民票のデータが入ったUSBの紛失が大きな話題になりました。
マイナンバー制度とは直接関係は無いですが役所の信頼という点では大変不安になった方も多いはずです。
政府の目標では2023年3月末までに全住民の普及を目指していますが、任意での作成ということで普及はなかなか進んでいないのが現状です。
新しい制度が始まる時はどんなことでも必ず賛成する人と反対する人がいます。
ただなんとなく批判するのではなくしっかりと調べた上で自分の意見を持つことが大切なんだと思います。
参議院選挙も近いです。私たち有権者も政治に興味を持って、日々勉強することが日本の将来のために必要なのだと思いました。
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