
七夕

彦星と織姫が年に一度だけ会うことが許されているという伝説で、その日付が7月7日であることから七夕の日と制定されています。
香りの日

今日は七夕の日に因んで「化粧品を買ってプレゼントしよう」と販売促進のために提唱したことから香りの日と制定されています。
朝礼ネタ:7月7日 香りの日-匂いの力、プルースト効果とは?-
(例文)7月7日 香りの日-匂いの力、プルースト効果とは?-
本日は七夕に因んで「化粧品を買ってプレゼントしよう」と販売促進の為に提唱したことから、香りの日と制定されています。
今日はその香りの効果についてお話しします。
皆さんはプルースト効果とはご存知でしょうか?
プルースト効果とは、ある特定の匂いが、それにまつわる記憶を誘発する現象のことをいいます。
簡単に説明すると、お酢の匂いを嗅いだときに「健康に良いものだ」と過去の情報や記憶から勝手に脳が紐づけます。
これは嗅覚と、脳の情動を操る部位には大きな関係があるからだと言われています。
この手法を使い、店内の顧客の意識を操作すている場所があります。
それはカジノです。
行ったことがある人はわかると思いますが、カジノではオレンジやジャスミンの香りがします。
これらの香りは、気分が落ち込んでたり食欲がないときにかぐと、気分を高揚させる効果があります。
「ある種類のエッセンシャルオイルの香りをフロアに漂わせると、カジノの収入が48%も向上した」
なんて研究結果も報告されているそうです。
とても興味深いですよね。
最近の小売業は、通販やネット販売によって売上が取られている現状もあります。
しかし、実店舗や営業マンの強みはそこでお客様の五感を直接刺激し、購買意欲を高めることが出来ます。
弊社の商品に興味を持っていただけるよう、さまざまな角度から訴求していきましょう!
そうめんの日

中国の言い伝えで7月7日に亡くなった帝の子どもが疫病を流行らせたため、帝の子どもの好物であった索餅をお供えしたところ、疫病の流行が治まった。このことから無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べる習慣ができ、時代を経てそうめんに変わり、現在の七夕の行事食として食べられるようになりました。
朝礼ネタ:7月7日 そうめんの日-そうめんの進化-
(例文)7月7日 そうめんの日-そうめんの進化-
皆さん、夏といえば何を思い浮かべますか?
私は夏といえば「そうめん」。
そう今日七夕はそうめんの日でもあるそうです。
細くて艶のある細麺を氷で締め、コクのある麺つゆにさっと通していただく、まさに夏の風物詩。
そうめんは昔から麺つゆで食べるのが王道とされていましたが、最近はごま油を入れて中華風にしたり、カリカリに焼いておつまみにしたりと、様々なアレンジが紹介されています。
中でも私が感動したのが「麺つゆにごま油をひと垂らしするだけで、やみつき油そばになる」というアレンジ方法です。ごま油の風味がふわっと香って、まるでチャンプルーのような味わいになりました。
その日は夏バテで、あまり食欲がなかったのですが、このアレンジ方法のおかげで、するすると食べることができました。普段何気なく関わっている物事にちょっとしたアレンジを加えると、新しい発見があります。
まずは身近なところに焦点を当てて工夫することが、生活を豊かにするヒントだと感じました。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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