
七転八起の日

7月8日は「七(7)転八(8)起」の数字にちなんで七転八起の日と制定されています。
2016年4月に発生した熊本地震からの復興の気持ちを込めて、何度でも起き上がる心意気を表す「くまモンの起き上がりこぼし」で多くの人に勇気と励ましを送ることが目的です。
朝礼ネタ:7月8日 七転八起の日-不屈の精神-
朝礼ネタ:7月8日 七転八起の日-不屈の精神-
今日は七転び八起きの数字にちなんで、起き上がりこぼしなどの製品を販売する阿蘇壱番屋が七転八起の日と制定されています。
七転八起とは
何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。
転じて、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。
と辞書で記されています。
仕事をしていて、嫌になること。逃げ出したくなること。モチベーションが下がること。
などあると思います。
そこでいかに立ち振る舞うかが成長の分かれ道です。
私も不屈の精神をもち、何度転んでも這い上がれるような人間になりたいと思います。
防犯カメラの日

7月8日は「7(なくなれ)8(犯罪)」という語呂合わせから「防犯カメラの日」として制定されています。
朝礼ネタ:7月8日 防犯カメラの日-防犯標語「いかのおすし」-
(例文)7月8日 防犯カメラの日-防犯標語「いかのおすし」-
おはようございます。
今日、7月8日は「7(なくなれ)8(犯罪)」という語呂合わせから「防犯カメラの日」として制定されています。
ということで、今日は防犯について少しお話いします。
防犯標語にあげられる「いかのおすし」という言葉をご存知でしょうか
「いか」→いかない
「の」 →のらない
「お」 →おおきな声を出す
「す」 →すぐ逃げる
「し」 →知らせる
男性陣は大丈夫だと思いますが、女性陣の皆さんは特に肝に銘じておいてほしい言葉です。
また、近年は災害時や避難時に起きる犯罪も多くなっているらしく
「避難場所に連れてってあげるよ」
「食料を持ってきているからこっちにおいで」
という誘い文句で誘拐されるといったケースもあるようです。
もちろん本当に手助けしてくれる人もいるので、そこの判断が難しいですが、自力で解決出来そうなときは自分の力で行うことが求められる世の中という事なんでしょうか。
日頃から周りの人とコミュニケーションを取り、ご近所さんでコミュニティを作っておくことも必要かもしれませんね。
今日は少し防犯の意識を持って欲しいと思ってお話ししました。物騒な事件が最近は多いので我が社の従業員に被害者が生まれないよう自分自身で身を守っていきましょう。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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