
国民安全の日

7月1日~7日までの1週間が全国安全週間となっていることから、その初日となる7月1日は国民安全の日と制定されています。だんだんと温かくなり始めるこの時季から、気の弛みなどで交通事故や火災などの事故が頻発することへの注意喚起が呼びかけられております。
朝礼ネタ:7月1日 国民安全の日-夏のドライブは危険がいっぱい?コメンタリー運転とは-
(例文)7月1日 国民安全の日-夏のドライブは危険がいっぱい?コメンタリー運転とは-
おはようございます。
今日から7月ですね。まだまだ暑い夏が続きますが気を引き締めて頑張りましょう!
そして本日、7月1日は国民安全の日と制定されています。
今日から全国安全週間といって交通安全や自然災害に気をつけようという一週間も始まります。
例年、本格的な夏に入るこの時期に車の事故が多発するとの記事を見ました。
車内が暑くなることで、注意力が散漫になり、信号の見落としや歩行者に気が付かずにアクセルを踏んでしまうことが多いようです。
また、集中力が途切れることで居眠り運転などが増えるのもこの時期なのです。
このような事故を起こさない為にも「コメンタリー(呼称)運転」というものが有効です。
危険を察知する段階で声に出して確認をする運転方法のことで
簡単に言うと教習所で初めに習った「シートベルトよし!」「バックミラーよし!」などの指差発声で、
交差点で発進する際に「青信号よし!」と声に出すことが、より注意力を増し、実際に運転ミスが起きづらくなり、事故が減るそうです。
事故が起きてからでは遅いので、このようなしっかりとした予防法を身につけて車の運転をしたいと思います。
朝礼ネタ:7月1日 国民安全の日-あたりまえにある安全とは-
(例文)7月1日 国民安全の日-あたりまえにある安全とは-
本日、7月1日は国民安全の日と制定されています。
今日から全国安全週間といって交通安全や自然災害に気をつけようという一週間も始まります。
今回は「安全」をテーマにお話しをいたします。
安全というのは色々な時に使われる言葉です。「交通安全」「料理中の時」「作業をする時」といった、様々な時に使われます。
「安全」はとても大切で一人一人が意識してやっているのに、事故が起こるということがあります。
その原因は「うっかりしてやってしまった」、「これくらいならいいだろう」という甘い気持ちです。
これは仕事においても、つながっていると思います。ちょっとした気の緩みによって、けがをして大きな事故にもつながります。それにより大勢の人に迷惑をかけてしまい、作業に支障が出ます。
なので、ケガには充分に気を付けて、今日も安全を第一に作業をしましょう。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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