
人間ドックの日

1954年7月12日、日本で初めて人間ドックが行われたことを記念して、「人間ドックの日」と制定されています。
朝礼ネタ:7月12日 人間ドックの日-健康について考えよう-
(例文)7月12日 人間ドックの日-健康について考えよう-
今日7月12日は、人間ドックの日です。
1954年の今日、国立東京第一病院(現在の国立国際医療センター)で人間ドックが始められました。
皆さんは人間ドック、受けた事ありますか?
若い人は「まだ早い」と思っているでしょうね。
人間ドックは、自覚症状の有無に関係なく定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする健康診断の一種です。
この猛暑で、喉ばかり乾くし食欲も低下して、体調を崩す人もいると思います。暑いと、仕事のやる気もおきませんね。
「人間ドック」ほど大げさでなくとも、自分の体調の変化や疲れ度合いに気を付けて、毎日を過ごしてもらいたいと思います。
早く自分の体調の異変に気付けば、休憩する、休養するなどして、早く対処できます。
健康管理は、自分がイキイキと仕事をするための大切なツールです。
今日という日をきっかけに健康について今一度考えてみましょう。
朝礼ネタ:7月12日 人間ドックの日-一無二少三多-
(例文)7月12日 人間ドックの日-一無二少三多-
おはようございます。
本日7月12日は、人間ドックの日と制定されています。
ところで皆さんは「一無二少三多」という言葉をご存知でしょうか
生活習慣病の予防に関する標語で
一無(いちむ)は禁煙の勧め。
タバコのニコチン、タール、一酸化炭素による悪影響から身体を守る
二少(にしょう)は、少食・少酒の勧め。
昔から「腹八分目に医者いらず」と言われています。
暴飲暴食を控え、身体の機能を健康な状態に維持する
三多(さんた)は、体を多く動かし(多動)、しっかり休養をとり(多休)、多くの人、事、物に接する生活(多接)の勧め
からくる言葉なのです。
この3つを気をつけるだけでも生活習慣病になりにくい身体作りをすることができます。
会社の健康診断で引っかかった方々。身体は仕事の資本です。以上を注意して生活しましょう!
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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