泣く日
【な(7)く(9)】の語呂合わせにちなんで、喜怒哀楽といった感情表現の豊かさについて考えることを目的として7月9日に制定された記念日です。
朝礼ネタ:7月9日 泣く日-涙を流すことで得られる効果-
(例文)7月9日 泣く日-涙を流すことで得られる効果-
今日、7月9日はその語呂から泣く日と制定されています。
皆さんは最近泣きましたか?
私は年々涙もろくなってきていて、ドキュメンタリーなんか見てるといつも涙を流してしまうようになりました。
昨今では意識的に涙を流す活動、涙活というのも流行り、涙を流すことで身体に良い影響が出ることわかっています。
まず涙を流すことで得られる効果として
ストレス解消効果があげられます。
ストレスを感じているとき、体内ではストレスホルモンが放出されています。
涙には、そのストレスホルモンを体外に流して排出する役割があるのです。
そして同時にリラックス効果が得られることもわかっています。
泣くことで、私たちの自律神経は交感神経から副交感神経へとスイッチが切り替わります。
副交感神経が優位になるということは、全身がリラックスした状態になるということです。
また、睡眠の質が上がることもわかっています。
実はこれも、副交感神経が優位になっていることによるもので泣いたあとに眠くなることありますよね。
緊張や不安でよく眠れないときは、泣くことでうまくスイッチを切り替えてみるのもよいかもしれません。
などなどまだまだ紹介しきれないくらい泣くことは大切なのです。
普段頑張っている皆様、今日は日々の緊張の糸をほどいて枕を涙で濡らしてみてはいかがでしょうか。
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