
防犯の日

1962年7月に日本初となる民間警備保障会社であるセコム株式会社が設立されたことにちなんで防犯日と制定されております。
朝礼ネタ:7月18日 防犯の日-セキュリティー対策を万全に-
(例文)7月18日 防犯の日-セキュリティー対策を万全に-
おはようございます。
今日7月18日は警備会社のセコムが設立したことにちなんで防犯の日と制定されています。
今日という日を警告として今一度、我が社のセキュリティーについても考えてみるのも良いと思います。
帰るときに窓が開いてないか。
金庫の鍵はしまっているのか。
防犯カメラの角度が誰かに変えられていないか。
など、定期的に確認することが大切だと思います。
また、セキュリティーという意味では最近ではインターネットの不正アクセスで個人情報などが漏れる事件も多く報道されております。
いくら戸締りを万全にしても大切な情報やお金が盗まれる世の中になってきているのが現状です。
しかしながら備えあれば憂いなし
とも言いますので、各部門、再度防犯意識を持って行動しましょう。
光化学スモッグの日

1970年7月18日、東京都杉並区で日本初の光化学スモッグが発生したことから光化学スモッグの日と制定されています。
朝礼ネタ:7月18日 光化学スモッグの日-最近話題の化学物質過敏症について-
(例文)7月18日 光化学スモッグの日-最近話題の化学物質過敏症について-
おはようございます。
今日7月18日は1970年のこの日、東京都杉並区で日本初の光化学スモッグが発生したことから光化学スモッグの日と制定されています。
最近朝刊などで取り上げられることも増えてきた、化学物質過敏症という病気はご存知ですか?
これは日常生活において化学物質に晒され続けて、それが原因で頭痛や吐き気など体の不調が起こるもので、子どもから大人まで誰でも突然発症する恐れのある病気です。
特にここ数十年、「よい香りの柔軟剤」が市場に出回り定着した頃から、この病気の発症を訴える方が増えています。
自分にとって「よい香り」だと思って使っているものが、誰か他人にとっては凶器かのように苦しめる存在になるのです。
それでも「匂い」というのはセンシティブで、相手になかなか「あなたの匂いがダメ」とは言えないものです。
それが職場なら尚更なことですね。
今はマスクを着用しているし、室内の換気のため窓を開けてるオフィスも多いですが、それでも柔軟剤の匂いがキツい場合があります。
何事も控えめに、誰かのためを思って皆さんが行動できる世の中になればいいと願っています。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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