米騒動の日
7月23日は「米騒動の日」として知られています。この日は、1918年(大正7年)に富山県魚津町(現在の魚津市)で米騒動が始まった日です。
朝礼ネタ:7月23日 米騒動の日-実るほど頭を垂れる稲穂かな-
(例文)7月23日 米騒動の日-実るほど頭を垂れる稲穂かな-
今日7月23日は「米騒動の日」として知られています。大正7年に富山県魚津町(現在の魚津市)で米騒動が始まった日です。
お米に関連して、私の好きな言葉に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉があります。
稲穂は最初、天に向かって真っ直ぐ育っていきます。
ところが、実が出来ると、頭を垂れる様に、人がお辞儀をする様に穂先が地面に向くんですね。
この様に人も育って大きくなればなるほど、地位が上がれば上がるほど、傲慢にならずに謙虚な気持ちを持たなければならないということを、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉は表しています。
人は、少し油断すると、特に地位や財産が手に入ると謙虚な気持ちを忘れてしまうことがあります。
でも、それでは周りの人との軋轢を生むばかりで、自分にとっても誰にとっても良いことはありません。
何かをしてもらったら、ありがとう、何かを頼むときには、お願いします。そのたった一言だけでも、謙虚な気持ちと感謝を想って、常に誰に対しても言えるようにしましょう。
文月ふみの日
7月23日は【ふ(2)み(3)】の語呂合わせにちなんで、郵政省(現:日本郵政グループ)が7月23日に文月ふみの日と制定しています。
朝礼ネタ:7月23日 文月ふみの日-文月の由来-
(例文)7月23日 文月ふみの日-文月の由来-
おはようございます。
今日7月23日は7月という月と【ふ(2)み(3)】の語呂合わせにちなんで文月ふみの日と制定されています。
7月は和暦で文月(ふみづき)と言いますね。
由来は書道の上達を祈り行われていた、七夕、にちなんで付けられたそうです。
また、陰暦の7月に稲穂が膨らむということから、穂含月(ほふみづき)が転用され、ふみづき、と呼ばれるようになったという説もあります。
皆さんは七夕に願い事を短冊に書きましたか?
その願いは叶うものではなく、叶えるものです。
ちなみに私の願いは、皆さんの願いが叶いますように。です。笑
稲穂のように成長し、その願いを成就させることが出来るように、今日という一日から始めましょう。今日があるから明日があります。今を大事にしましょう。
願い。もとい目標達成のために本日も宜しくお願い致します!
ふみの日
7月23日は旧暦7月を文月と呼ぶことにちなみ、また23日は「ふみ」の語呂から、ふみの日と制定されています。
朝礼ネタ:7月23日 ふみの日-未来の自分への手紙-
(例文)7月23日 ふみの日-未来の自分への手紙-
今日7月23日は7月という月と【ふ(2)み(3)】の語呂合わせにちなんでふみの日と制定されています。
今日は未来の自分へ手紙を書いてみようと言うことをお話したいと思います。
小学生の頃にタイムカプセルなんかを学校の授業で作ったことがあったという人もおられるかと思います。大人になった今、やってみてはいかがでしょうか?
3ヶ月後、6ヶ月後、9ヶ月後、一年後と言う具合に未来の自分に手紙を書いていくのです。封筒にはキチンと日付けを付けて、いつ開けるのかしっかりと明記してくださいね。
私は先日、3ヶ月前の私からの手紙を受け取りました。過去の私からの手紙というのはなんだかくすぐったい気持ちがしましたね。
でもやはり自筆の手紙をもらうだけでなんだか嬉しかったりしました。内容は勿論、過去と現在の私しか知りません。
未来の自分への手紙が残っているので、開封できる日が楽しみです。
皆さんも未来の自分への手紙、書いてみませんか?
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