
蓄音機の日

1877年7月31日、数々の発明品を世に出したエジソンが、自身の発明品の1つ蓄音機の特許を取得したことにちなんで蓄音機の日と制定されました。
朝礼ネタ:7月31日 蓄音機の日-発明家トーマス・エジソンの名言より-
(例文)7月31日 蓄音機の日-発明家トーマス・エジソンの名言より-
みなさんおはようございます。
今日はエジソンが発明した蓄音機が特許を取得した日にちなんで蓄音機の日と制定されているようです。
ということで今日は発明家トーマス・エジソンの名言を紹介しようと思います。
それは「最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ。ただ努力だけという人は、エネルギーを無駄にしているにすぎない。」という言葉です。
みなさんはこの言葉を聞いてどう思いましたか?
努力は大切だ、努力しないと成功しないなんて根性論の話はよく耳にすると思います。
成功しようと努力している人なんて世の中にはたくさんいます。みなさんも仕事がうまくいくように努力はしているはずです。
でも思うような結果がでない。思うような形になってくれない。
そんな経験は私自身もしてきました。
しかしエジソンはただの努力はエネルギーの無駄だと言っています。
最初のひらめきこそが重要なんだとそう言っています。
では自分の仕事に置き換えた場合、みなさんは何かをひらめいてから仕事をしていますか?
ただ何も考えずに毎日仕事に取りかかっていませんか?
それで今以上の成果がでそうですか?
今日はいつもと違う考え方で、いつもと違うやり方で仕事に取り組んでみるのもいいんじゃないでしょうか?
ひらめき大切にして今日も仕事を頑張りましょう!
国際アボカドの日

朝礼ネタ:7月31日 国際アボカドの日-持続可能な世界を目指すために-
(例文)7月31日 国際アボカドの日-持続可能な世界を目指すために-
7月31日は国際アボカドの日です。
アメリカやメキシコではサラダやディップ、スープなど毎日の料理に欠かせない存在です。
ビタミンやミネラルを豊富に含み、「森のバター」とも呼ばれる栄養満点なアボカドは日本でも人気の食材となっています。ほとんどのスーパーで手軽に買うことができます。
このように世界的ブームとなったアボカドですが、実は大きな問題を抱えています。
まず、アボカドの栽培には大量の水が必要です。1キログラムのアボカドの生産のために2000リットルの水を使用すると言われています。
世界的なアボカドブームで消費が増えたため、チリやメキシコなどアボカドの生産国では水不足が問題になっています。輸出するアボカドを作るため、現地の人々の生活が脅かされています。
アボカドだけではなく、他の食べ物でも同じようなことが起きているかもしれません。
ブームに乗ることだけがすべてではありません。SDGs、持続可能な世界を目指すために、消費者として一度考えるきっかけになるといいと思います。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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