
最高気温記念日

1933年の7月25日、山形市で最高気温40.8℃が記録された。この記録は長らく日本の最高記温記録となっていたが、2007年8月16日に熊谷市と多治見市で40.9℃を観測し、74年ぶりに記録が更新されました。
朝礼ネタ:7月25日 最高気温記念日-熱中症対策とは-
(例文)7月25日 最高気温記念日-熱中症対策とは-
おはようございます。
今日7月25日は1933年のこの日に山形で記録した40.8℃の当時最高気温の記録を更新した日を記念して最高気温記念日と制定されています。
ちなみにですが、その後は何度か更新されており皆さんも記憶に新しい埼玉県熊谷市ですが2018年に41.1℃を記録しています。
気温が高くなると心配になるのが熱中症です。
熱中症対策について少しお話しします。
まず、よく言われてるのは「水分を摂ること」です。
喉が渇いていなくても、こまめに摂ることが大切で、塩分や糖分の入ったスポーツドリンクで効率のよい水分補給が必要です。
そして、基本である「十分な睡眠」と「適度な運動」も日頃から気をつけることが必要になってきます。
また、最近では各メーカーから様々な冷感グッズも出ています。私もベッドの上に引く、ひんやりベッドパットを使用していますが、購入してから多少暑くても快適に寝れるようになりました。
これから益々気温があがり、体調にも気を配らなければならない時期になります。仕事は身体が資本です。
忙しい日々は続きますが、まずは身体を第一に暑い夏を乗り越えていきたいと思います。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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