朝礼ネタ:ビジネスマンに必要な謝意と謝辞
(例文)ビジネスマンに必要な謝意と謝辞
おはようございます。
今日は仕事に対する姿勢についてお話しします。
皆さんは謝意と謝辞という言葉を聞いたことありますか?
「聞いたことはあるけど違いがわからない」という方も多いのではないでしょうか。
まず「謝意」とは感謝の気持ちや謝罪、あやまる気持ちのことをいいます。
そしてその感謝の気持ちや謝罪を言葉や文章で表すことを「謝辞」といいます。
つまり気持ちをもつことを謝意、それを行動に移して伝えることを謝辞ということです。
さて、皆さんは仕事中に周りの人に対してこのどちらもしっかりもつことができていますか?
気持ちは持ってるけど言葉としては伝えていない
言葉では伝えてるけど本音では思っていない
どちらのパターンも考えられますが、相手に気持ちを伝える時は、この謝意と謝辞、両方ともがないと伝わりません。
気持ちがこもっている謝罪と気持ちがこもっていない謝罪では受け取る側としては月とスッポンぐらい違います。
また気持ちでは思っていても言葉で伝えるのと伝えないのとでは受け取る側になれば雲泥の差です。
今日は皆さん周りの人に対してこの謝意と謝辞を意識して仕事をしていきましょう!
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