「計画・実行」の朝礼ネタ厳選!5選【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

「計画・実行」の朝礼ネタ厳選!5選【例文付き】

計画・実行

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、注目ワード「計画・実行」をテーマにした朝礼ネタを5個まとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

「計画・実行」朝礼ネタ5選

前日から明日の準備をしっかりやろう

おはようございます。皆さん、小学生時代の明日の学校の準備を思い出してみてください。どんなふうにやってましたか。

多くの人は、小学校低学年の頃に、時間割と一緒に持ち物をメモした連絡帳などをチェックして、明日の忘れものはないか、宿題は終わっているかどうか、明日の時間割を見ながら、教科書とノートをランドセルに入れていたと思います。

社会人になった皆さん、現在もちゃんと明日の為にしっかりと準備をしていますでしょうか。営業に置き換えると、

明日、Aという事態の場合にはこう動く、Bと言われたら①と言う、等の準備は、極めて簡単で誰にでも出来ることです。対応できなければ、準備不足といいます。

きちんと仕事をする為にも、準備習慣を持ちましょう。

PDCAサイクルとは?

「PDCAサイクル」についてお話しさせていただきます。

PDCAとは“継続的に業務の改善を促す”ことを指し、PLAN:計画、DO:行動、CHECK:確認・検証、ACTION:改善のそれぞれ頭文字を意味し、これを繰り返す一連のサイクルを表します。

これを企業に置き換えた時、その目的は「企業のあるべき理想の状態に近づけるよう適切な期間内に実現に努めること」で、その目的のために目標があり、行動があります。

一人ひとりの行動が止まってしまえばPDCAの流れは元より企業としての機能も止まってしまいます。すなわち「企業は人で構成されている」ということも忘れてはならないのです。

PDCAに関する取り組みは業務内容の改善もそうですが、社内の風通しや循環などにも関係します。企業を人体に置き換えた時、それを構成する社員の皆さんはさながら細胞や器官に当たります。

PDCAの取り組みは企業という人体に流れる血流の正常化する作業と言っても良いかもしれません。皆さんの感性やアイディアをぜひ、PDCAサイクルに活かしてください。

行動するとは?段取り八分

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段取り八分という格言があります。

これは段取りをしっかり行えばほぼ仕事は終わったも同然という意味で言われることが多いです。

現代社会では頭の中で何回もシミュレーションしたり、計画を練り上げて失敗の無いように準備をします。

これは段取り八分が浸透している証拠だと思います。

しかし、本当に段取り八分で良いのでしょうか?
もちろん準備は大事です。

しかし、実際に行動しない限りは10割にはならない。そう完成しないのです。

しかも、形に残す仕事であれば未完成のものは無かったも同然となります。

100点を取れる準備をして、試験を受けなければ0点です。

70点でも良いので行動を起こすことも大事だと考えます。

特に若手にはどんどん行動してもらって、失敗は上司のせいと割り切ってチャレンジをしてもらいたいです。

ということで、永遠の若手である自分はどんどんチャレンジしますので、失敗しても怒らないでください。

優先順位を決める為の、優先度マトリクスとは?

おはようございます。

仕事で大切なのは優先順位を決めることだ!とよくいわれますが、優先順位を決めるには何を軸にすればいいのでしょうか?

そこで利用してみて欲しいのが「優先度マトリクス」というツールです。

タスクの重要度と緊急度を軸にして、優先順位を決めるという方法です。

様々なタスクやプロジェクトがある中で、何から取り組むべきか迷うことがありますよね。

優先度マトリクスを使用することで、優先順位を明確にし、効率的にタスクを遂行することが可能です。

具体的には、以下の4つのカテゴリに分けます。

第一に、「緊急かつ重要」なタスクです。このカテゴリには、すぐに対処する必要があり、かつ結果に大きな影響を与えるタスクが含まれます。

第二に、「重要だが緊急でない」タスクです。こちらは、長期的な目標達成に重要なタスクですが、即座の対応が求められないものです。

第三に、「緊急だが重要でない」タスクです。このカテゴリは、他の人やプロジェクトに影響を与える可能性があるため、適切なタイミングで対応する必要があります。

最後に、「緊急でも重要でもない」タスクです。このタイプのタスクは、最後に取り組むべきであり、あまり時間を費やすべきではありません。

やることが多くて、頭の中がごちゃごちゃしてるとき、優先度マトリクスを活用して、効率的に業務を進め、成果を上げていきましょう!

計画的な時間の使い方

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おはようございます。

みなさんは物事、仕事を始める前に計画を立てて行動することが多いですよね。計画を立てておくことで有効に時間をつかえます。ただ計画的ではない時間のつかい方もあると思います。

私が感じたことについてお話をしたいと思います。先日、仕事の取引先と打ち合わせをすることになったときのことです。

そのときに打ち合わせがスムーズにできずすべてがうまくいかず悪い影響がでたように感じてしまいました。その時、一緒に打ち合わせをしていた同僚が少し休憩しようといってくれたのです。

正直、私はそんな気にはなれませんでしたが言われるままに休憩をしました。そのときに気持ちが落ち着きまわりの景色がきれいで心がおだやかになるのを感じました。人は計画を立てて行動するとその計画に飲み込まれてしまいます。

計画通りに進まないとあわてます。私は休憩をしたことで計画的ではない時間のつかい方が必要だし、そうすることで大切なことに目を向けること、大切なことに気がつきました。

計画を立てることもだいじです。ただ効率よく仕事をするために皆さんも計画的ではない時間をもってみませんか。気がつくことや、いつもとはちがうこと、新しいことの発見があるかもしれませんよ。

計画的な私生活が仕事を良くする

皆さん、普段私生活の中でどれだけ計画的に暮らしていますか?

私は独身時代、休みの日はお腹が減ったら冷蔵庫にあるものを適当に食べる。晩酌をしながら眠たくなったら寝るという、言わば本能に任せた生活をしていました。

ですが結婚してからはそうはいきません。
共同生活な訳ですから、何をするにしても家族と時間を合わせなければいけませんよね。

そうすると、私生活においてもきちんとしたタイムスケジュールが生まれてきます。

規則正しい生活というのは、一度慣れてしまえば物凄く気持ちが良いものです。

休日でも朝起きると同時に、さあ、始めるぞと背筋が伸びたような気持ちになっています。一日が終わる頃にはやりきった達成感みたいなものもあります。

こうした積み重ねが功を奏してか、仕事においても以前より計画的に物事を進められるようになりました。このおかげで仕事も効率化したように思います。

最近仕事が溜まってるなあと思ってらっしゃる方、是非、私生活を見直してみてはいかがでしょうか。

夢サイクル

何の本かは忘れましたが、昔読んだ本の中に夢サイクルというお話がありました。

夢サイクルとは、夢のない人に目標はなく、目標のない人に計画はなく、計画のない人に行動なく、行動のない人に成果なく、成果のない人に自信はなく、自信のない人に夢はない。というサイクルです。

言い換えれば夢があるから目標を持ち、そして計画し、行動に移し、成果を実らせ自信がつき、また新たな夢が出来るということです。

小さな頃は大きな夢を持ってはいましたが、物心ついた頃から夢というものを具体的に持ったことが私自信ないように思います。

私もこのサイクルに乗れるようまずは目の前の業務を全力で全うし、小さなことでも成果を上げ、自信をつけ、新しい夢を見つけたいと思います。

準備を大切に

仕事で重要なことのひとつに、準備を怠らないことが挙げられます。

段取りで仕事が決まると言っても過言ではないでしょう。

この準備という言葉、準には「次に勝つ」備には「備えあれば憂いなし」という意味があります。

つまり、自主的に自らの目標とすることに向かってやるべきことをやるのが準備です。

あくまでも、誰かに言われたからではなく自分からやることです。受動的なことはネガティブ要素が含まれます。
ですから、能動的にポジティブアクションが重要なのです。行き当たりばったりではいけないのです。

過去の偉人たちを見ても準備を重要視している人は多いです。天才的な閃きも大切ですが、準備は誰でも出きるので、自分でできる準備をしっかりしましょう。ネガティブ・ケイパビリティについて

ネガティブ・ケイパビリティについて

皆さんは、ネガティブ・ケイパビリティという言葉をご存知でしょうか?

私は最近とあるニュースサイトで見かけました。

ネガティブ・ケイパビリティとは、「すぐに白黒つけずに、判断を保留できる能力」を意味します。一見すると、即決断できる方が良さそうですが、場合によってはこのネガティブ・ケイパビリティが有効になると思います。

ネガティブ・ケイパビリティは、対症療法ではなくいわば根本治療のアプローチになるので、本質的な課題に直結する深い決断となります。

この深い決断をするためには、結論を急ぐのではなく、まだ答えを出していないという、ある種の不安や居心地の悪さなどを抱える必要もあります。
この記事の中でも「あと5分考える」ことが推奨されていました。

ともすればすぐに答えを出して「楽になりたい!」となってしまいそうですが、時には「本質的な課題って何だろう?」と一呼吸おいてみる試みも大切かなと思います。

対症療法ではなく、中長期の目線で捉えて根本にアプローチする、そういった思考を少しずつ実践していきたいなと思いました。引越しの報告と準備の大切さ

引越しの報告と準備の大切さ

おはようございます。

私ごとですが、先日、長年住んでいた場所を離れ、新しい場所へと引っ越しました。

新しい環境での生活にワクワクすると同時に、やはり慣れ親しんだ場所を離れる寂しさも感じています。

今回の引っ越しを通じて感じたことは、計画的な準備の大切さです。

ギリギリまで荷物の整理をおろそかにしていたこともあり、とりあえずダンボールに詰め込んで引越し、結果的に荷解きにも時間がかかり大変でした。

事前に荷物を整理し、不要なものを処分しておくことが引越しでは大切だと改めて痛感しました。

実は、仕事もそうですよね。

事前に整理をして、計画して進めないと結果的に時間が倍かかるといったこともあるかと思います。

引越しも仕事もしっかり準備することが大切だと感じた出来事でした。

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筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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