「失敗・ミス」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!まとめ【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

「失敗・ミス」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!まとめ【例文付き】

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、失敗・ミスをテーマにした朝礼ネタをまとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

失敗・ミスの朝礼ネタ

「失敗=発見」エジソンから学ぶ挑戦することの大切さ

今日は私の好きな言葉を紹介したいと思います。

発明家のトーマス・エジソンの言葉です。

「私は一度も失敗したことがない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」

エジソンは日々の失敗を成功できなかったという発見と捉えていたことがわかります。

この言葉を聞いて私もハッとしました。失敗せずに失敗せずにと生きてきたからです。

失敗は成功のもとという言葉も昔からあるように、成功までの過程に失敗はつきものです。

皆さんの中に失敗を恐れて挑戦せずにいる方はいませんか。

何事もやるからには思いっきり挑戦して成功のための発見をたくさんしていきましょう。

七転び八起き

今日は好きな言葉を一つ紹介します。

「七転び八起き」という言葉。

その字の通り、何回も失敗しても、立ち上がるという意味です。

これは仕事をするうえでとても大切な気持ち、心構えと思います。

仕事では失敗も多いと思います。

そこで「もう駄目だ」と思わない。また何度でもチャレンジする。そのうち、仕事の腕が上達していくし、やがて大きな成功につながると感じます。

もう一つ、この言葉から思うのは、失敗した人が立ち上がれる職場でありたいということです。

失敗した人をけなさない、放っておかない。みんなで励ましフォローする。

そうすることで、失敗した本人も立ち上がれる、職場全体が前に進めると思います。

みんなで七転び八起きの心を持っていきましょう。

六代目 円楽さんから学んだこと

おはようございます。

以前、円楽さんが番組か何かで話していたことで印象に残っている言葉があります。

円楽さん自身3つの「リ」が好きと言うこと。

それはリセット、リスタート、リメイクの3つの頭文字です。

ダメだと思ったら「リセット」し
何歳でも「リスタート」できる
たとえ失敗しても「リメイク」すれば良い

人生はこの3つの「リ」で大抵の事は乗り越えることができるという教えだと思います。

円楽さん自身が身をもってこれ体現されてきたのだと感じます。

私もこの3つの「リ」
リセット、リスタート、リメイクを大切に残りの人生いつからでも頑張っていきたいと思います。

仕事では、どんどん失敗しよう

仕事では、どんどん失敗した方が良いと思います。ここで言う失敗は、例えば「書類の記載方法を間違えた」などのミスではなく、「新規事業が上手く行かなかった」「プロジェクトが頓挫した」など財産となる経験が蓄積される失敗です。

このような失敗の経験は、他人には伝わりません。「痛い目にあった経験」は、他人が理解しきれない部分も多いと思います。

その分、自分の貴重な経験となると思います。失敗経験は、自分だけの武器になります。

最初から上手くいく「新規事業」や「プロジェクト」はありません。失敗の経験を蓄積することで、初めて目標に近づいていけるものだと思います。

早く、どんどん失敗し、自分だけの武器を磨いていった方が、最終的には早く目標に近づけると思います。

「指差呼称」でミスを6分の1に

「指差呼称(ゆびさしこしょう)」

という言葉を聞いたことがありますか?「しさこしょう」と呼んだりもします。

主に生産現場でよく使用されたりしている言葉ですが、生産現場に限った話ではありません。

日頃駅で電車の運転手さんや車掌さんがしているのを見たことがありませんか。右

手の人差し指で目標物を示し、「○○よし!」と言っています。

運転手さんが前方を指差しし、「前方よし!」とか「出発進行よし!」などと言っています。

人は間違えたり失敗をしてしまうことがあります。

その時に動作や行為を確実にしたり安全性を確保、確かめを行うことで失敗や間違いを極力起こさないようにしようというのが目的です。

目標物を指差しし、言葉でしゃべることで二重の確認が出来ることになります。

この「指差呼称」をすることによって間違いの発生を約1/6に出来るという実験結果が出ています。

皆さんも自分の行うことや行った後にこの「指差呼称」をすることで安全の確保や仕事の間違いを減らすことが出来ます。

リスクを恐れるな!

仕事をしている時、失敗しそうだな。やっても意味ないのかな?
と思ったことはないでしょうか?

特に、失敗しそうだと思った時、どうしていますか?

私は、そのような時、勢いよく全力でことを進めるのが良いと考えています。

逆に、失敗しそうだと恐れてしまった場合、基本失敗します。

例えるならスキーです。

スキーは角度のきついゲレンデを滑る前、怖いな、こけそうだな。
そう思って滑り始めると、本当にこけてしまいます。

そのため、私は怖いと思わないように滑ります。

そうすることで、自然と怖さがチャンスになる気がするのです。

滑ってみると全然怖くないや。

そう自分に言い聞かすことで、本当に怖くなくなり、うまく滑ることができます。

仕事でもこの方法が使えると思います。

ぜひ、失敗しそうだな、と思った時、その考えをすぐに却下し、勢いよく飛び込んでみてください。

きっとリスクがチャンスに変わると思います。

「一事が万事」ということ

「一事が万事」という言葉があります。

その意味は「一つの事を見るだけで、他のすべての事がおしはかられる」というものです。

よく人の評価の際に使われることわざです。

その人の一つを見るだけでその人のすべてを判断できるという意味です。

我々は仕事で何か上手くいたないことがあると「今回は準備が不十分で失敗したが次はがんばります。」といった言い訳をしていないでしょうか?

一生懸命事前準備をして、その結果として仕事の成果が出なかったことについて、上司からひどく叱られることはないでしょう。

その失敗は次にきっと活かせるからです。

別の例として、報告書を書くとします。報告書がいい加減な字で記入されているとします。

どんなに内容が良くても、あなたの仕事に取り組む姿勢を疑われてしまいます。
もしあなたが一生懸命仕事に取り組んだ結果であれば、とても不本意なことになります。

このことわざを我々の「戒め」として紹介しました。

仕事に対する上司からの金言

今日は、私が新人のころ、当時、尊敬していた上司からいただいた、仕事に対する金言を紹介します。
具体的な内容というより「心構え」といった言葉なので、どこの部署でも、またどんな業務内容でも、その言葉を胸に頑張っています。
それは、「真剣にやれ!深刻になるな!」です。

「真剣にやれ」とは、例えば広報やイメージ戦略といった、対外的には明るく柔らかく、時と場合によってはふざけたような印象を与えるような方向であったとしても、
「業務」として行う以上、「真剣にする!」といった姿勢を忘れるなと説明してくれました。
私自身は、「適当やいい加減な仕事をしてはいけない。」「真剣に明るく、真剣にふざけろ。」と解釈して仕事に臨んでいます。

「深刻になるな」とは、困難に当たったとき、プロジェクトで行き悩んだときに「一人で抱え込むな。」という意味です。
上司からは「これから何度も思いどおりにならず、悩むし、へこむだろう。でも『深刻にはなるな。』俺たちを頼れ。相談しろ。チームなんだからな。」
と説明してくれました。
今でも先輩に迷惑をかけてばっかりで、自分がいやになるし、小さな失敗を何とか挽回しようと一人で頑張って、でも結局解決できずに、
かえって迷惑をかけてしまうことがあります。
そうしたときに、この「深刻になるな!」という言葉を思い出し、前向きに相談できるように心がけています。

これからも「真剣にやれ!深刻になるな!」と言った言葉を胸に、業務に当たっていこうと思います。

若い頃の苦労は買ってでもせよ

ことわざに「若い頃の苦労は買ってでもせよ」という言葉があります。

皆さんはご存知でしょうか?

この言葉は、若い時に苦労を経験したことは必ず未来の自分のためになる。自ら進んで苦労をして、経験を積みなさい。という意味になります。

できれば苦労なんかしたくない…そう思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

私もついつい、日頃の生活の中でも仕事でも逃げてしまうことがよくあります。

でも今この瞬間はよかったとして、先々未来の自分がどうなっているかを考えてみると、この言葉の意味がすごく大切なことを教えてくれていると感じます。

逃げることは簡単、しかし逃げた先にまた同じことが起きたらまた逃げなければなりません。それを繰り返すといつまでも自分自身は成長をしないのです。そしてどんどん歳を重ねていくにつれ、なかなか変われなくなってしまいます。

なので、様々な失敗が許される若いうちに沢山の苦労を重ねて、経験値を増やしていくことが今後の自分の人生を豊かにしていくのではないでしょうか。

ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹さんの名言

昨年、日本人で12人目となるノーベル物理学賞を眞鍋淑郎さんが受賞されました。日本人で初めてノーベル賞を受賞されたのは湯川秀樹さんですが、湯川さんが残した言葉の中に私にとって非常に印象的な一節があります。

それは、「取り返しのつかない大きな失敗をしたくないなら、早い段階での失敗を忘れてはならない」というものです。

私はこれまで様々な仕事に従事してきましたが、新しい仕事やチャレンジングなことに直面するたび、躊躇し尻込みしてしまうことが多々ありました。

この湯川さんの言葉には、「若いうちから様々なことに挑戦し、仮に失敗してもそこから学んでいくことで、ゆくゆくは大きな仕事を成すことができる」というメッセージが込められているように思います。

今後は、何事においてもチャレンジする心、そして成功や失敗にかかわらず、それらの結果から学ぶ姿勢を常に持ちながら、仕事に邁進していきたいと考えています。

失敗を恐れずにガンガン進もう。先輩がフォローしてくれるから

おはようございます。

最近の人は、失敗を恐れている傾向があると思います。

失敗して叱責をくらうのは誰もが嫌だと思うでしょう。なので失敗すると失敗しないようにしないようにがちがちになりながら仕事をしているでしょう。仕事をすることが恐ろしくなり生産性が落ちることに繋がります。

ですから捉え方の転換を行う必要があります。叱責、失敗に陥ったのならそれは成長に繋がります。

失敗することで自分がいかに理解できていないか、なにがダメだったのかという再認識に繋がります。ですからたくさん失敗して考え、成長してきましょう。

その経験はいずれ皆様の財産となるでしょう!今日も頑張ろう!

筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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