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政府は個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)について、加入対象年齢の引き上げなど制度の拡充を検討していることが分かりました。
朝礼ネタ:資産所得倍増プラン、貯蓄から投資へ
(例文)資産所得倍増プラン、貯蓄から投資へ
おはようございます。
今日は少しお金の話をしたいと思います。
政府は今年に入り、新しい資本主義社会の実現に向けて資産所得倍増プランを議論しています。
我々のようなサラリーマンの給与所得を上げることも一つの目標かと思いますが、それよりも「貯蓄から投資へ」と個人個人のその意識の改革を促す制度の拡充が検討されています。
さて、皆さんは投資というものを考えたことはありますか。
なかにはもうすでに若いうちから投資や株をしている人もいるでしょう。
海外では社会人になってすぐ投資を始める人が多いといいます。
それは日本のように将来お金に困っても国がなんとかしてくれるという期待感が薄いからだといいます。
裏を返せばこれだけ生活が保障されることは日本の誇るべき所ですが、その反面、その日本で暮らしている我々日本人はどこか他力本願な所を持っていて将来の危機感を持っている人は少ないのではないかと指摘されています。
近頃、政府が貯蓄から投資へと促している背景には、将来は国がなんとかしてくれると思わないで欲しいというメッセージが含まれているのではないでしょうか。
つまり、世界に誇るような日本の生活保障制度にも限界がきているのです。
少子高齢化もあり、年金制度を支える世代が少なくなっています。我々の老後はこの制度がどうなっているかはわかりません。
投資というとどこかハードルが高く感じますが、今は5千円など少額からでも積立や投資が出来る時代です。
どうか自分自身のためにお金の勉強というものもしていきましょう。
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6月第1日曜日 | 「山の日」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!5選まとめ【例文付き】 |
6月第3日曜日 |
2024年6月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる6月の朝礼ネタ・スピーチ

6月の旧暦は水無月(みなづき)、「みなつき」ともいいます。この月は暑熱激しく、水泉が滴り尽きるので水無月と名付けられたなど語源は諸説あります。

6月には特別な皇室行事や記念行事がないために、残念ながら祝日がありません。嘆いている人も多いのでそのことをスピーチしても面白いです。

季節の変化に応じて衣服を着替える日。明治以降、官庁・学校・企業など制服を着るところでは6月1日と10月1日を「衣替えの日」としているところが多いようです。

毎年6月4日から6月10日までの期間に定められており、歯や口の中の健康を見直す一週間です。もともと、6月4日が6(む)4(し)と読めることから、6月4日を虫歯予防デーとしていたのが始まりです。

毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。

父の日は6月の第三日曜日、2024年は6月16日(日)です。
母の日と同じく発祥はアメリカです。

毎年6月11日頃は「入梅(にゅうばい)」といいます。暦の上での梅雨の始まりで、実際の「梅雨入り」は各地で異なり、各地の気象台から発表されています。

6月の花嫁は幸せになれるというヨーロッパの言い伝えからジューンブライドに憧れる女性も多く、人生の一大イベントである結婚式をあげることが多い月です。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

芒種(ぼうしゅ)とは、二十四節気において稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のことを指します。

季節の指標である「二十四節気」の10番目の節気です。「夏に至る」と書くように、この頃から夏の盛りに向かいます。

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