令和5年は5月11日(木)から20日(土)までの10日間、全国一斉に「春の全国交通安全運動」が実施されます。事故は起こってから後悔しては遅いです。日頃から気を付けて運転していきましょう。
今日はその交通安全についての朝礼ネタです。
朝礼ネタ:「春の全国交通安全運動」が始まります
(例文)「春の全国交通安全運動」が始まります
今年も「春の全国交通安全運動」が始まります。
毎年この時期に10日間で行われていて、歩行者の事故防止、自転車の安全利用の推進やすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの着用の徹底、そして、飲酒運転を無くすことを重点的に取り組むそうです。
いつも何気なく、聞き流してしまうニュースではありますが先日、私も交通事故を目の当たりにし、自分も気をつけようと安全運転を心掛けていたのもあって目に止まりました。
特にこの時期は雪が解けてスピードを出しやすい状況になっており、法定速度を超えて運転している方もちらほら見かけます。
よく安全運転の心構えとして
「かもしれない運転」という言葉をききます。
思い込み事故による「だろう運転」の反対に、物事を否定的に捉えて事故を防止する為の言葉です。
歩行者が飛び出して「こないだろう」
ではなく、
歩行者が突然飛び出して「くるかも知れない」
という常に最悪のケースを考えて運転することが大切です。
この考え方は運転だけではなく、私達の仕事においても大切な心構えだと思います。
お客様や取引先との交渉では何が起こるかわかりません。何か問題あってから考えては遅いのです。
「かも知れない」という引き出しを沢山持っていることが売上に繋がると思います。
(話がそれましたが…)
皆さんも事故を起こしてからは遅いので、運転する方は十分に気をつけて運転しましょう。
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