ご当地キャラクターの日
今日は5と11で「ご(5)当(10)地(1)」と読む語呂合わせからご当地キャラクターの日です。
地域の活性化を目指し、街を元気にするご当地キャラクター(キャラ)同士の連携を深め、それぞれのローカルキャラクターを全国に発信するのが目的です。
今日はそのご当地キャラクターの経済効果についての朝礼ネタです。
朝礼ネタ:5月11日 ご当地キャラクターの日-ゆるキャラの経済効果-
(例文)5月11日 ご当地キャラクターの日-ゆるキャラの経済効果-
今日は【ご(5)とう(10)ち(1)】の語呂合わせにちなんで、ご当地キャラクターの日とされているようです。
ご当地キャラクターといえば熊本県の「くまモン」や千葉県船橋市の「ふなっしー」など思い浮かぶ方も多いと思います。俗に言うゆるキャラですね。
このゆるキャラ、ご当地キャラはものスゴイ経済効果を生み出していることがわかっています。
「ゆるキャラをきっかけにその土地に興味をもったことがありますか?」というアンケートを全国で行ったところ28%の人が「ある」と回答しました。
ご当地キャラの影響で、その土地へ「行ってみたい!」と思い実行すれば、観光客が増え、その分の観光収入も上がり、経済効果が高まりますよね。
実際に熊本県の発表によると、くまモン誕生からわずか一年ほどで、その経済効果は118億円!その他のPR効果なども含めると1000億円だったとも言われているのです。
このキャラクター効果はご当地だけではなく、企業でもゆるキャラやマスコットは、かなり昔からその会社のイメージを作り上げる役割を担っています。
ケンタッキーフライドチキンの創業者カーネルサンダースの像は、ケンタッキーと同じぐらい誰でも知っているというほどの知名度もあります。
またお菓子の森永製菓のキャラクター キョロちゃん。中身は単なるチョコボールにも関わらず、なぜかカゴに入れてしまう。これはキョロちゃんに中身の商品以上の付加価値を感じるからだと思います。
商品を売るには色々なアプローチ方法があると思います。皆さんでアイディアを出し合って我が社の商品も販売に繋いでいきましょう!
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