
朝礼ネタ:5月「皐月」田植えから感じる大切なもの
(例文)5月「皐月」田植えから感じる大切なもの
今日も爽やかな朝ですね。
さて今年も早いもので5月になりました。
旧暦では「さつき」といいます。
早苗を植える時期の「早苗月」を略したのが「さつき」の語源だそうです。
最近では、田植えの風景はあまり見なくなりましたが、昔は爽やかな風の中で、たくさんの人が作業に励んでいたことでしょう。
空気が爽やかな季節でもあり、仕事もどんどんはかどりそうです。
仕事を進めるのには、本当に快適な環境であります。ぜひ、このいい条件のなかで、成果の上がる仕事をいたしましょう。
成果が上がるといいましても、自分の組織のためばかり、自分のことばかりを考えるような働き方は良くないと思います。
昔の田植えでは、村の人たちは、みんなのことを思いながら仕事をしていました。
自分の田んぼの作業の前に、みんなで畔の草をとり、水路を調整してから田植えをしていたようです。田植え自体も、自分のところばかりでなく、他の人の田んぼの作業も協力しながら、村全体の繁栄を考えていたようです。
柔らかな5月の風を感じながら、昔の人の田植えのような「人のためになる」仕事をいたしましょう。
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2024年5月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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早苗(さなえ)を植える月から皐月になったと言われています。

みなさんお待ちかねの大型連休です。GW前やGW後の朝礼ネタにご使用ください。

令和5年5月11日(木)から20日(土)までの10日間に全国一斉の春の交通安全運動が始まります。安全運転についてスピーチしてみてはいかがでしょうか。

GW連休後に憂鬱になること、なんとなく体調が悪くて会社に行きたくないなどの軽いうつ的な気分になりますよね。4人に1人が経験したことがあるといわれています。

立夏(りっか)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを意味します。通常は5月5日または5月6日頃で暦の上での夏の到来を示す日です。

「小満」とは、毎年5月20日前後に訪れる節気で、名前の通り「まだ完全には満ちていないけれど、すこし満ちてきた」という意味があります。

じめじめした梅雨の時期ですが、梅雨には梅雨のよさがあります。
5月後半から7月にかけて使える朝礼ネタです。

5月はゴミや環境に関する記念日が多くある月です。職場環境についてのスピーチはいかがでしょうか。

2月4日頃の二十四節気「立春」から数えて88日目となる八十八夜は、年によって日付が変わり、近年では5月1日または5月2日となります。

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