松下電器(現パナソニック)の創業記念日
松下電器の創業は大正7(1918)年3月7日ですが、創業記念日は昭和7(1932)年5月5日とされています。
朝礼ネタ:5月5日 松下電器創業記念日-創業者松下幸之助の名言-
(例文)5月5日 松下電気創業記念日-創業者松下幸之助の名言–
5月5日の今日は日本を代表する電機メーカー・パナソニックの前身となる松下電気の創業記念日とされています。
創業者の松下幸之助氏は一代でその礎を築いたことから「経営の神様」と称されており、彼の経営学の書籍を読んだことがある方も多いのではないのでしょうか?
私も数冊読みましたが以前読んだときに印象に残った言葉があります。
『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる』
という言葉。
人は必ず失敗をします。どんなに出来る上司もです。しかし、その失敗を経験として蓄積していくのが人生です。
ミスをして落ち込んだり、自分はダメだなって思ったときはこの言葉を思い出し、次やるときに成功するためにはどうすれば良いだろう。と向き合うようにしています。
これからも過度に失敗恐れることなく多くのことに挑戦していきたいと思います。
こどもの日
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とした国民の祝日です。
朝礼ネタ:5月5日 こどもの日-可愛い子には旅させよ-
(例文)5月5日 こどもの日-可愛い子には旅させよ-
おはようございます。
今日はこどもの日ですね。
日本には昔から可愛い子には旅させよということわざがあります。
大事な子どもだからこそ、手元に置いて甘やかすのではなく、旅をさせて厳しい経験を積ませるべきだという意味ですが
この年齢になると、若い社員に対する教育に悩んだりもします。
「ビシバシ育てる」これが私が新人だった時の、上司の教育法でした。
たくさん怒鳴られたりしました。それで成長したわたしを見て、上司は満足げでした。
でも、最近教育する側になって思うんです。「ビシバシ育てる」ってそういうことではないんじゃないか、と。
時には褒めながらも、少し負担の多めの仕事でも任せてみて、基本的には遠目で見守るとか。
私はそういうことが、1番の教育法じゃないかなって思いますね。
みなさんも、部下へのおすすめの教育法、なんかあったら教えてください!よろしくおねがいします!
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