みどりの日
2006年までは4月29日が「みどりの日」でしたが天皇誕生日の変更の関係で5月4日がみどりの日と制定されました。
「みどりの日」の趣旨は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」と記されています。
朝礼ネタ:5月4日 みどりの日-緑なのに青?不思議な表現について-
(例文)5月4日 みどりの日-緑なのに青?不思議な表現について-
おはようございます。
今日はみどりの日ですね。
今日は「みどり」にちなんで食材の表現方法の不思議についてお話ししたいと思います。
例えば、皆様はご近所さんや親戚等にほうれん草をいただいたときにどんな言葉でその野菜の感想を伝えますか?
「このほうれん草は葉っぱが青々としてて美味しそうね」なんて言葉を使いませんか?
緑色のほうれん草葉っぱをみて青々という青色という意味の言葉をなんの疑問もなく使いますよね。
どうして緑色の葉をみて青色というのか、その理由は昔の日本の色の表現方法が4つしかなっかた事にあります。
昔日本には赤・青・黒・白しか色の表現方法がありませんでした。赤い・青い・黒い・白い「~い」と表現出来る色だけですね。緑いなんで言葉きかないですもんね。
その為緑色は青色に分類されていたそうです。だから、昔からの今日にいたるまで日本人は風習的に使用している言葉なので緑色の野菜や植物が生い茂る様子をみて青々としたという言葉を使っているという事になるんです。ちょっとした雑学でした。
以上になります。本日も1日頑張りましょう。
名刺の日
5月4日はMay(メイ)四(し)で「めいし」の語呂合せで名刺の日とされています。
朝礼ネタ:5月4日 名刺の日-出来る営業マンは名刺交換で差をつける-
(例文)5月4日 名刺の日-出来る営業マンは名刺交換で差をつける-
本日はMay(メイ)四(し)で「めいし」の語呂合せから名刺の日と制定されています。
ほとんどの方はご存じかと思いますが今日は名刺交換の基本的な注意点を2点お話しします。
①名刺は目下の者、訪問者からお渡しする。
営業にいった際には必ず自分から名乗ることを心がけて下さい。
②名刺を受け取ったらすぐにはしまわず、名刺入れの上に置いて持つ。また椅子に腰掛けたときもテーブルの上に名刺入れ、相手方の名刺の順に重ねて置く。
これが意外とできていない方が多いです。相手方がしまう前に名刺をしまうのはご法度。
商談が終わるとき、帰るときに入れるのがベストです。
また自分の胸の高さで保つ。腰付近まで名刺を低くもつことも失礼にあたります。
ひとつ相手方に好印象なのは、
名刺を受け取った際に「○○様ですね。よろしくお願いいたします。」と付け加えると距離感がぐっと近づきます。
また珍しいお名前の場合「珍しいお名前ですね。なんとお呼びしたらよろしいでしょうか?」と付け加えると尚良いです。
第一印象はとても重要です。
以上のことを注意して実践してみてください。
朝礼ネタ:5月4日 名刺の日-アナログからデジタルへ-
(例文)5月4日 名刺の日-アナログからデジタルへ-
今日5月4日が名刺の日ということをご存知ですか?
プライベート名刺の普及を目的とする日本名刺研究会が制定したものです。
プライベート名刺とは、会社全体で統一されたデザインで用いる名刺とは異なり個人で使用する名刺のことです。
フリーランスの方はともかく、普通の会社員には縁がありませんね。
名刺の日が5月4日になったのは「めい(May)」と「し(4)」と読む語呂合わせからだそうです。
「情報の共有化」という言葉が世の中に出回りだしてから、ずいぶん経ちますね。
デジタル化やオンライン化によって、アナログなものがどんどんなくなっていく。
昭和を生きてきた我々のような世代の人間には非常にやりにくい社会です。
人間は環境に慣れていくことは分かっていますが、紙に出力したものを減らすということにまだ慣れません。
出力した紙に自分だけのメモの書いていくのは、情報の共有化に反する行いだと分かっているのですが、まだまだ慣れるのには時間がかかりそうです。
そうした中、名刺もデジタル化していく仕組みが出てきました。
確かに、同じ会社にいて営業をかけたいクライアントの名刺を社内の知らない社員が持っているとしたら、もったいないことですね。
そのうち、名刺も印鑑も書類もいらなくなっていくのでしょうね。アナログ人間にとっては恐ろしい時代です。
口臭ケアの日
5月4日は「こう(5)しゅう(4)」という語呂合わせから「口臭ケアの日」と制定されています
朝礼ネタ:5月4日 口臭ケアの日-口臭をさらに防ぐために、歯間ブラシのすすめ-
(例文)5月4日 口臭ケアの日-口臭をさらに防ぐために、歯間ブラシのすすめ-
おはようございます。
本日5月4日は「こう(5)しゅう(4)」という語呂合わせから「口臭ケアの日」と制定されています
実は「歯磨きで予防できる口臭は70%」と言われ、完璧に防げないうえ、ゼロにすることが不可能な生理的口臭が存在し、全くない人間はいません。
しかし、糸ようじをしっかり使うと、より口臭を防げます。
歯間にはさまったものを除去することが糸ようじの役割ではなく、歯に隣接している歯周ポケット内のプラークを除去することが本来の役割です。
プラークを除去すると、生理的口臭さえも軽減する効果があります。
「痛みを伴う」と思いがちなプラークの除去は、全く痛みがないうえ、1週間のうち2~3日糸ようじで除去するだけでも、かなり口臭を防げます。
歯磨きで届かない部分をケアするプラークの除去は、歯磨きの前後どちらでも問題ありません。
自分の口臭が気になっている方は、ぜひ試してみましょう。
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