日本気象協会創立記念日
1950(昭和25)年5月10日に、日本気象協会の前身にあたる気象協会が創設されたことにちなんで制定されました。
朝礼ネタ:5月10日 日本気象協会創立記念日-雨が降る日は仕事がはかどる??-
(例文)5月10日 日本気象協会創立記念日-雨が降る日は仕事がはかどる??–
5月に入り気温も暖かくなってきましたね。
これからは本州を中心に梅雨の時期にもなっていきます。
雨の日はどうしても気分がのらない。ということであんまり好きではない方も多いのではないでしょうか。
しかし、梅雨の時期には仕事をする上で集中力が増すなど良いこともあるそうです。
雨が降る「ぽつぽつ」や「しとしと」といった音には脳波をリラックスし、
集中することの出来るアルファ波に変える効果があるそうです。
実際にアメリカなどでは雨が降っている日に合わせて会議を行う企業があるなど、雨音が仕事の生産性を上げることが証明されています。
外からの適度なノイズが創造的思考を刺激すると考えられているからです。
また業界によっては、雨が降る日は成約率が高くなると言われております。
天気の悪い中、わざわざ店頭に足を運んでくるお客様は目的意思を持って買い物に来られるからです。
勿論晴れの日よりも客数は減りますが、必ず成約に結びつけることができ、客単価を上げる上でも雨の日はチャンスと言われています。
雨が降っている日はどうしても憂鬱になってしまいます。しかし、考え方捉え方一つで仕事が良い方向に向かうこともあります。何事にもプラス思考で仕事に向き合っていきたいと思います。
ファイトの日
5月10日はリポビタンDの合い言葉「ファイト!一発!」の「ファイト」が5月10日と読む語呂合わせからファイトの日と制定されています。
朝礼ネタ:5月10日 ファイトの日-今日の失敗は明日の成功-
(例文)5月10日 ファイトの日-今日の失敗は明日の成功-
今日はファイトのファイブ(5)とト(10)の語呂合わせからファイトの日と制定されています。
さて、今日は仕事と失敗についてお話します。
仕事に失敗は絶対にあるものです。
それを回避するために努力を行う事が必要ですが、どうしてもミスはゼロにはできません。
その失敗やミスを活かす事によって今日の成功に繋がるものです。
失敗やミスをしっかりと自分の中で受け止めて、次回に同じ事を繰り返さないようにしていく事、それが大切です。
その反省を今日に活かしていくと自然とミスは減っていくもの。
失敗やミスをして落ち込む気持ちも分かりますが、早く立ち直り、次に活かせるように切り替えをする事が重要です。
万が一、ミスをしても周囲がサポートできるので、報告・連絡・相談をしっかりと行い、各自がどのように動いていくべきか指示を受けるようにしていきましょう。失敗をしても切り替えしていけるように努めましょう。
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