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コロナ禍の今、若者を中心に「痛風」が激増していることがわかりました。運動不足やテレワークが原因のひとつと言われています。
朝礼ネタ:コロナ禍の影響で若者に痛風が急増-痛風対策とは-
(例文)コロナ禍の影響で若者に痛風が急増-痛風対策とは-
おはようございます。
新型コロナが世界各国で猛威をふるってから1年半が過ぎました。家にいる時間が長くなり、運動不足も重なって若い人の間でも痛風が増えているというニュースを見ました。
ここにいる皆さんは問題ないかと思いますが今日は念のため痛風の予防対策を調べてきました。
まず第1に、食べ方と飲み方です。
食事では肉や魚の内臓や干物にはプリン体が多いので、食べ過ぎに注意です。
お酒は適量に。アルコールには尿酸値を上げる作用があります。ビールなら500mL、ウイスキーなら60mLまでを目安にやめましょう。
そして水分補給を沢山することも尿酸値を下げます。たくさんの尿で尿酸を排泄するため、水やお茶を1日2リットル以上飲みましょう。
そして第2にストレスを溜めないこと。
ストレスは尿酸値を上昇させることがわかっています。自分に合った方法でストレスを解消しましょう。
最後に適度な運動を行いましょう。
ベンチプレスやダッシュなど息を止めて行う無酸素運動は尿酸値上昇の原因になります。話しながらでもできるようなジョギングなどの有酸素運動が効果的です。
以上3点ほどお話ししましたがこれらは痛風対策だけでなく生活習慣病全般の対策にもなります。コロナ禍でなかなか外出もできませんが、お家でできることもたくさんあるので皆さんも試してみてください。
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2023年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

2023年は7月13日~7月22日が夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。2023年は7月23日(日)が親子の日です。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。2023年は7月30日です。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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