
寒天の日

2005年2月16日、テレビの全国放送・NHKテレビ『ためしてガッテン』で寒天が健康食品として紹介され、その後大ブームとなったことを記念して寒天の日と制定されています。
朝礼ネタ:2月16日 寒天の日-寒天の由来とは?-
(例文)2月16日 寒天の日-寒天の由来とは?-
2月16日は寒天の日です。
2005年の今日、NHKのためしてガッテンで取り上げられ、話題沸騰となったことから制定されたそうです。
みなさんは寒天の由来をご存知でしょうか?
寒い天気と書いて寒天と読みますが、実はその寒さから偶然出来た産物と言われています。
そもそも寒天は、海草の煮凝り(トコロテン)を凍結脱水したものです。
江戸時代の冬、宿屋の主が作ったトコロテン料理の残りを外に捨てたところ、厳冬の影響で、トコロテンが白く乾燥したものに変化していったそうです。そのことに興味をもち、製造に取り組んだことが寒天の始まりといわれています。
現在ではダイエット食品として用いられている寒天ですが、江戸時代から食べられていたと思うと風情を感じますね。
今日も寒いですが、寒天を食べて冬を楽しみましょう!
天気図記念日

1883年2月16日、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導で7色刷りの日本初の天気図が作成されたことから天気図記念日と制定されています。
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節分とは「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことをいいます。2025年の節分の日は2月2日です。

立春は二十四節気において春の始まりとされます。節分の翌日が立春となります。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

「資源のエネルギーを大切にする運動本部」が1977年に制定しました。

冬の時期で、特に脳卒中が多発する時期であることから予防週間として制定されています。

2月20日の「アレルギーの日」の前後一週間をアレルギー週間としています、

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

春節は中国旧暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。


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