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19日、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が会見を開き、第一線を退く意向を表明しました。
朝礼ネタ:羽生結弦選手が現役を引退、プロ転向へ-これまでのエピソード-
(例文)羽生結弦選手が現役を引退、プロ転向へ-これまでのエピソード-
おはようございます。
フィギュアスケート界のレジェンドである羽生結弦選手が第一線を退くことを発表しました。
今後はプロに転向することも話していて、羽生結弦選手が滑りたい、表現したいスケートをしていくということです。
私はスポーツ観戦が好きですが、羽生結弦選手の様な人はなかなかいません。
東北の震災を少年時代に体験して、メンタルにもケアの必要な状況に追い込まれながらも地元の人々に生きる勇気を与え、オリンピックは初出場で優勝。
羽生結弦選手の育ったリンクは、震災で使えなくなり彼自身も他へ行かなければならない状況の中でも努力を怠らなかった結果です。
また、今でこそウクライナ侵略で対立関係になってしまっているロシアですが、ロシア選手との友愛をフィギュアスケート界に広め、素晴らしい交流を深めました。
世界中にファンが多いのも頷けます。
羽生結弦選手の演技が終わると、リンクには、くまのプーさんが投げ入れられるのは有名ですね。
そのくまのプーさんは、現地の身寄りのいない施設の子供達にプレゼントされます。
そして羽生選手は、皆に楽しんでもらえる公演をしようと誓い、地元リンクは、彼の寄付でフィギュアスケートの聖地になりました。
他にもエピソードは沢山あります。
国民栄誉賞に相応しい若い日本代表の人物だと思います。
プロのアスリートになってからも様々なことに挑戦してくれるのだと思います。
今後も陰ながら応援していこうと思います。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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