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先週末、長野県内で車両火災が2件発生。いずれも車内に置いてあったモバイルバッテリーから出火した可能性があることがわかっています。
朝礼ネタ:モバイルバッテリーによる車両火災が相次ぐ-車内に置いておくと危ない物-
(例文)モバイルバッテリーによる車両火災が相次ぐ-車内に置いておくと危ない物-
先日、長野県内で高温になったモバイルバッテリーが原因の車両火災が立て続けに発生していたことがニュースになっていました。
これから暑くなるこの季節、車内に置いておく物にも注意が必要ですね。
今日はモバイルバッテリー以外にも気をつけておきたい車内に置いておくと危険な物をいくつか調べてきたのでお伝えします。
まずは、モバイルバッテリーとノートパソコンやタブレットなども、高温でバッテリーが膨張し、発火や爆発の危険があります。
そして、タバコを吸う人は、ライターやマッチも自然発火する危険性があるので注意が必要です。
あとは、スプレー類も危険で、ヘアスプレーや制汗スプレーなども高温になると爆発する恐れがあります。
最後に、コロナで当たり前のように使うようになったアルコール消毒液も揮発性が高く、高温で発火する危険性があります。
これらの物は気温が上昇するこれからの時期には車内に置かないようにしましょう。
皆さんも是非お気をつけください。
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