
千切大根の日

2月17日は千を「二」と「1」に分解し、「切」の時の「七」を合わせた日、千切り大根は2月に生産の最盛期を迎えることから千切大根の日と制定されています。
朝礼ネタ:2月17日 千切大根の日-大根の知られざる効果とは-
(例文)2月17日 千切大根の日-大根の知られざる効果とは-
2月17日は【千切大根の日】と言われています。
千切り大根とは細切りにした大根を天日干しにしたものです。
東西によって呼び名が異なり、西の言葉で【千切大根】東の言葉で【切り干し大根】と言います。
千切大根は低カロリーなのに栄養、食物繊維が豊富で美肌にも効果があると言われていますが、大根にはたくさんの効果や効能があることをご存知でしょうか。
大根にはでんぷんの消化酵素が多く含まれており、食物の消化を助けるだけでなく腸の動きを整えてくれます。
この消化酵素は脂肪や炭水化物などの余分なエネルギーを分解し、大根の辛み成分イソチオシアネートによって基礎代謝を上げたり、むくみを解消します。
豊富に含まれている食物繊維は便通を良くするので、ダイエット効果もあります。
また大根おろしにすると、胃もたれや胸やけ、二日酔いにも効果を発揮します。
大根おろしの辛み成分は殺菌作用があるので、食中毒防止にもなります。
大根には白血球を活性化させる作用があるので免疫力を高めてくれます。消炎鎮痛作用もあるので、風邪をひいてしまった時の症状を改善したり、喉が腫れた時には喉を殺菌し痛みを改善するという効果もあるそうです。
こんなにも体に良い効果をたくさん持った大根ですが、今年は暖冬の影響により大根だけでなく、キャベツや白菜などの小売価格が平年より安価となっています。
今時期はまだまだ寒いので、たくさん野菜を摂って免疫力を高め、風邪などの病気を予防をしていきましょう。
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節分とは「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことをいいます。2025年の節分の日は2月2日です。

立春は二十四節気において春の始まりとされます。節分の翌日が立春となります。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

「資源のエネルギーを大切にする運動本部」が1977年に制定しました。

冬の時期で、特に脳卒中が多発する時期であることから予防週間として制定されています。

2月20日の「アレルギーの日」の前後一週間をアレルギー週間としています、

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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