交通事故死ゼロを目指す日
交通死亡事故の統計が取られ始めた昭和43年以来、死亡事故が起きなかった日が1日も存在しないことを鑑みて、日本政府が生活安心プロジェクトの一環として実施している記念日です。
朝礼ネタ:2月20日 交通事故死ゼロを目指す日-ハインリッヒの法則から交通事故を考える-
(例文)2月20日 交通事故死ゼロを目指す日-ハインリッヒの法則から交通事故を考える-
本日は交通事故死ゼロを目指す日とされています。
交通死亡事故の統計が取られ始めた昭和43年以来、死亡事故が起きなかった日が1日も存在しないことを鑑みて、日本政府が生活安心プロジェクトの一環として実施している記念日です。
まずは1日だけでも死亡事故が1件も起きない日をとの願いから、2月20日、4月10日、9月30日の年に3回、全国的に死亡事故防止が呼びかけられております。
統計から一生に一度は、交通事故を経験すると言われていますが
死亡事故のような大きな事故だけではなく、少しぶつかったなどの軽い事故でも、警察や保険会社の対応等、時間がとられますので
事故に遭わないことが一番です。
免許をとる際に、ハインリッヒの法則というものを講習所の先生から教わったのを思い出しました。
「1つの重大事故の背後には、29の軽微な事故と300の異常が隠されている」
重大な事故というものは、軽微な事故を防いでいれば発生しないものであり、軽微な事故はヒヤリとするような事故を防いでいれば発生しないものであるということを示した有名な格言です。
交通事故には必ず理由があります。
「携帯を見ていた、居眠りをしていた、脇見していた…」
その行動一つ一つにも必ず理由があり
「携帯をマナーモードにしていなかった、昨日夜更かししてしまった、歩いている人が気になってしまった…」
など細かく細かく追求してみると、起こるべきして起こった事故だとわかると思います。
これは日々の仕事についても同じことが言えます。
「あの時、再度見直していれば」
「あの時、しっかりと報告していれば」
交通事故での失敗は命取りですが
ミスから学ぶことが出来るのも仕事の良い所です。
上手く行かなかった原因をしっかりと自分で考えて
同じ失敗を二度と繰り返さないように仕事に向き合いたいと思います。
夫婦円満の日
2月20日は「ふう(2)ふ(2)円満(0)」の語呂合わせから夫婦円満の日と制定されています。
朝礼ネタ:2月20日 夫婦円満の日-夫婦円満の秘訣は仕事円満の秘訣-
(例文)2月20日 夫婦円満の日-夫婦円満の秘訣は仕事円満の秘訣-
2月20日は「ふう(2)ふ(2)円満(0)」の語呂合わせから夫婦円満の日と制定されています。私も結婚をしておりますが、これを機会にパートナーのことを改めて大切にするために
夫婦円満の秘訣を調べてみました。
その中でも印象に残った3つを紹介します。
1.相手にわかってもらうのではなく、わかってあげる。
長く一緒に暮らしていると、自分中心となり自分の考えを押し付けてしまうことがあります。
自分の考えを持つことは大事ですが、相手の考えを尊重し、まずはそれをわかってあげることがとても大事です。
2.パートナーの仕事や家事を尊重する。
仕事も家事も子育ても、全て同じぐらい大変なのです。
仕事をしてるから偉い、お金を稼いでいるから偉いという考え方を捨てて
パートナーの行なっていることを尊重し、ときには優しい言葉をかけ合うと夫婦中はぐっと高まります。
3.たまに喧嘩する。
いくら相手を尊重するように心がけても
ムッとくることは一緒に生活をしていれば必ずあります。
溜め込むことはその一瞬を我慢出来ても、積み重なっていつしか爆発します。
ときには言い合いをして思ってることをぶつけてみることも良いです。
ただ喧嘩をするときの注意点として
・相手の存在を否定しない(暴力的な言葉)
・過去の出来事を持ちださない
ことが大切です。
仲直りの合図なんかもパートナーと決めているともっと良いです。
夫婦といえども、育った環境も違ければ、考え方も異なります。
これは会社内の人間関係や社外の取引先にも言えると思います。
相手のことを敬う気持ちを忘れずに今日も一日頑張りたいと思います。
2月20日生まれの有名人の朝礼ネタ
1943年 | アントニオ猪木 | 朝礼ネタ:アントニオ猪木さんで有名になった詩(例文付き) 朝礼ネタ:元気があればなんでもできる(例文付き) |
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