朝礼ネタ:低温やけどに注意
(例文)低温やけどに注意
先日、カイロによる低温やけどについてニュースで取り上げられていました。
そもそも低温やけどとは、体温よりも少し高い温度(だいたい44℃から50℃前後)に数時間、接触する事で起こります。
ゆっくり時間をかけて皮膚の奥まで進行してしまうので通常のやけどよりも治りにくいのが特徴です。
最悪のケースは感染症などに感染し手術が必要なケースもあります。
また、去年にはスマホの長時間使用による低温やけども報告されているようです。
機能性の高い端末ほど発熱しやすく長時間の動画視聴や古いバッテリーなどが原因で
使い方をあやまると取り返しのつかない状態になってしまうことがあります。
何事にも節度ある使用が大切だと思いますのでみなさんも気をつけて使用しましょう。
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