

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、注目ワード「桜」をテーマにした朝礼ネタを5個まとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
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「桜」朝礼ネタ5選
飽きられる前に散る桜は賢い
皆さん、おはようございます!
今年ももう四か月が経ちましたね。
新学期や新生活も始まり、気温も温かくなってきました。四月の風物詩と言えば。桜ですよね?
桜が満開になっている地域がほとんどだと思います。
皆さんは今年お花見をしましたか?私は夜桜を見に行ってきました!少し風が冷たく感じましたが、ライトアップされている桜はとても綺麗でした。
桜を見て、ずっとこのまま咲いていてほしいなと思いつつも、桜はすぐに散ってしまうのが現実ですよね。
先日こんな言葉に出会いました。
「飽きられる前に散る桜は賢い」
この文章にすごく心が打たれました。
桜だけでなく、仕事でも同様だと思いました。
同じような企画の提案をしてれば恐らくスキルアップはできない。なぜなら、頼む側の人間からすると、新しさがないからです。
プライベートでも同じ行動をしているといずれ飽きは訪れてしまうかもしれない。でも人は変わる事が出来る。
新しい環境に踏み出すことで新たな視点から物事を考えられるかも知れない。常に同じ仕事だと飽きてしまうからこそ、心機一転、皆さんも新しいことにチャレンジして飽きられない、いつまでも憧れられるような人材になっていきましょう。
ここぞという時に桜を思い出す
会社の前の桜の木もそろそろ満開になります。
桜は見るだけで癒されますよね。
ちなみに桜の語源は、「サ神が座(くら)に宿る」といわれています。
豊穣をつかさどる山の神様であるサ神が、山から下りてくるという意味です。
言葉や季節の様子や風土、文化を大切にしてきた日本の人々にとって、桜は旅立ちや出会いの思い出とも重なるものですよね。
私は、心にピンクの桜をイメージするだけで、「春風や闘志抱きて丘に立つ」の句が浮かんできて勇気や元気が湧いてくるのです。
大事なプレゼンやお得意様に伺う前には、深呼吸して桜を思い浮かべます。
みなさんも、「ここぞ」というときに何か一つ思い出すものがあるといいと思います。
どうぞ、自分なりの「ここぞ」を大切になさってください。
桜の散り際のような人生でありたい
4月になりました。
4月といえば桜ですね。
新生活の門出や花見と、桜にまつわる出来事も多いと思います。
桜が咲く姿ももちろんとても綺麗なのですが、実は桜は、
散り際がとても綺麗なんですね。
自分は若い頃、桜が風に吹かれて散るのを見て、美しさに感動したことを
今も覚えています。
そしてこれは、仕事にも通じることと思います。
仕事をする中で、色んな案件に取り組み、色んな人と出会います。
そしていつか案件が終わり、人と別れる時も来ます。
そして誰もが、退職という「この職場での生活の散り際」を迎えます。
その時、「あの人、いい仕事したなあ」「あの人、見事だったなあ」と
終わっていくことが美しいと思える仕事をすることって、とても大事で
素敵なことと思うのです。
自分自身が「自分は良い仕事をしたなあ」「良い仕事人生だったな」と
仕事を終える時に思えることも素敵なことと思います。
散りゆく時というと少々辛気臭くもありますが、愛でられながら終われる、
仕事や職業生活をしたいと思います。
桜の季節になりました
みなさんおはようございます。
日に日に温かくなってきて、桜の花ももうすぐ満開に花開こうとしていますね。
桜といえば、以前は満開の桜を眺めながら、飲んだり食べたり、みんなでワイワイと楽しいひと時をすごすお花見が色んなところでおこなわれていましたが、コロナ禍にある今はそういった楽しみ方は難しくなっています。
とはいっても、せっかくきれいに桜が咲いているのに何もせずに散ってしまうのも寂しいですので、今までとは違った形で桜の開花を楽しんでみてはいかかでしょうか。
たとえば家の近所や通勤路など、身近な場所に咲いている桜をゆっくり歩きながら眺めてみるのも、よく知っている場所でありながらいつもとはまた違った雰囲気を味わうことができるかもしれません。
お花見はやっぱり特別な感じがいい!という方なら、夜にライトアップされている場所のあるようですので、そういったところで密を避けながら楽んだり、桜がきれいなキャンプ場を借りて家族ですごすというのもいいかもしれませんね。
コロナ禍でいろいろと制限されて何もできない!と思いがちですが、意外と楽しみ方はいろいろあるのかもしれません。
みなさんぜひ、この時期だからこそできるお花見を楽しんでみてください。
梅と桜の見分け方
春は色々な花が一斉に咲き始めて通勤の道端の風景も華やかになりますね。
ところで咲いている花が梅か桜か、どちらだろうと迷ったことはありますか?
わかりやすい違いを2つ挙げてみたいと思います。
まず花のつきかたです。梅は枝にくっつくように咲いています。
つまり梅には花と枝の間の柔らかい茎のような花柄(かへい)がないのです。
これに対して桜は花柄が長いので、枝から離れてたれ下がるように花が咲いています。
そして2つ目。梅は花芽という、枝から花ができる節のような部分1箇所につき、1つの花が咲きます。
これに対し、桜は1つの花芽から複数の花柄が出る、つまり複数の花が咲きます。
漠然と距離を置いて見ているとはっきりした違いがわからないですが、ちょっと興味を持ってちかづいて観察してみると違いがはっきりして、それぞれの花の良さが再確認出来ます。
ちょっとした好奇心を持って観察し、答えが出ると、当たり前だと思っている作業の中にも発見があって、思わぬ効率化に繋がることがあるかもしれません。
その他にも
桜も満開、私は休眠状態
皆さんおはようございます。
会社の桜、いよいよ咲きましたね。きれいだなと眺めていましたところ、休眠打破のことをふと思い出しました。
ご存知の方も多いかと思いますが、桜は開花するために冬季に一定期間、低温にさらされる必要があるそうですね。
休眠状態にある種子、冬芽、球根などがある特定の刺激を受けた後に活動状態に入るという、休眠打破なわけですが、決して眠っていたわけではないのです。
私は今、なかなか前進できない課題を抱えていまして、投げ出したくなる時も実はあるのです。
でも、これも開花のための刺激、突破のための試練ととらえたらやはり逃げ出さずにじっくりと取り組んでみようとも思えてくるのです。
皆さんと花を咲かせていけるよう、頑張ります。今年度もよろしくお願いします。
筆者について

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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