朝礼ネタ:「伝える」から「伝わる」へ
(例文)「伝える」から「伝わる」へ
お客様にプレゼンするときには、「伝える」ではなく「伝わる」を常に意識して話しましょう。
「伝える」は一方的でとりあえず一通りの内容は話したというケースです。
アナウンサーのように、流暢にひたすら話し続けて話し終わって自分だけが満足してしまうのは営業マンとして致命的です。これに対して、「伝わる」は相手が本当に理解してるのか、表情、声のトーンをしっかり察知して会話を交えながらすすめることです。
お客様に寄り添うイメージです。お客様を退屈させず、話を聞いてもらうようにするために、効果的な質問で反応を伺い不明な様子なら、たとえ話を使って分かりやすくポイントを押さえて案内することが大切です。
また、普段サービスを受けたときに良かった対応を思い出して、今度はお客様に良い対応で還元するのはおすすめです。
今日は「伝える」から「伝わる」を意識して頑張りましょう!
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