

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、注目ワード「睡眠」をテーマにした朝礼ネタを5個まとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
「睡眠」の朝礼ネタ10選
実はよく眠るのに必要だったこと

以前はデスクワークでパソコンを使う仕事が多く、肩こりや頭痛に悩まされることが多かったのですが、今は体を軽く動かす程度の仕事に変わりまして、それらの悩みはかなり解消されました。
それは良かったのですが、なんとなく眠りの質が悪くなってきたように感じていまして…夜中に何度も起きてしまったり、朝まで眠れなくなったという日がたまにあります。
最近、息子が中学生になり、勉強を見てやる機会が増えたのですが、さすがに中学生の内容はだんだんと難しくて、私も頭を使う機会が増えてきました。
それで気づいたのですが、どうやら一緒に勉強して頭を使った日は朝までよく眠れるんです。
私は昼間、頭を使ってなかったのか?と思うとある意味ショックでもあるんですが、ほどよく身体を動かし、勉強もして頭を使うというのが、良い睡眠に繋がるんだなと思えました。
もしお子さんいない方でも、読書したり、いつもと違った頭を使うと良く眠れるようになる!ということもあるかもしれませんよ。
睡眠の質を高めて気分をあげよう

朝起きる時に仕事に行くことを考えて布団から出られないことありませんか?
もしかしたらそれは仕事が嫌なわけではなく、睡眠の質が良くないからかもしれません。
眠る前に携帯を触ったりテレビを見たり明るい部屋で作業していませんか?
ブルーライトや電球の光は体に起きる信号を送ります。眠りにつく1時間前には消灯して横になるとリラックスして深い眠りにつくことができますよ。
そして目を瞑って好きなことを考えたり好きな香りや音楽に癒されるとよりよい眠りにつけます。
朝になって目覚めたらきっと体が軽いはずです。窓を開けて清々しい朝の空気を吸い込んだらきっと朝が来るのが楽しくなるはずです。
ぐっすり良い睡眠をめざして今日も一日良い仕事に努めましょう!
睡眠と仕事の関連性について

皆さん、きちんと睡眠はとっていますか?
きちんと休養できていますか?
睡眠不足というのは、仕事に大きな支障をきたします。
例えば、長距離のトラック運転手が休みもせず、目的地に向かってひたすら走り続けたらどうなるでしょうか?
居眠り運転や注意欠如が原因で交通事故を起こし、最悪の場合誰かの命を奪うことになります。
例えば、医療、介護従事者が休みもせず、激務をひたすらこなし続けたらどうなるでしょうか?
申し送りや必要な連絡事項もきちんと頭に入らず業務を行い、最悪医療ミスや事故で誰かの命を奪うことになります。
睡眠は日々の仕事を行う上で非常に重要なことです。
「私は昨日徹夜した。」と自慢している人もいますが、それはとても人様にできる自慢ではありません。
学生ならばともかく、社会人として仕事を行うにあたって徹夜は決して自慢にもなりません。
しっかり休み、しっかり睡眠をとり、今日も1日仕事を頑張りましょう。
食事と睡眠を意識して健康管理を
私は、体調が崩れ易いので、いつも、体調管理に、気を付けています。
どのような事に、気を付けているかと言うと、主に、食事と睡眠を意識することです。
食事は、三食よく食べ、栄養のバランスを考えます。特に、私は、朝食に、お味噌汁を飲むようにしています。朝は寒く、身体は冷えています。そのような時に、身体の内側から、温める為に、お味噌汁を飲みます。朝、お味噌汁を飲むと、一日のスイッチが入ります。
そして、睡眠も、意識してよく取るようにしています。一日8時間以上は、眠るようにしています。冬は、毎日寒い日が続き、風邪を引きやすい季節です。健康な生活を意識することにより、毎日、元気に過ごし、お仕事に励みたいと思います
眠気覚ましのコツは顔の筋肉にあった

おはようございます。
本日も業務量の多い日となっておりますが、日々忙しく仕事をしている皆様の中には、疲労からくる眠気に襲われたことがある方もいらっしゃることだと思います。
私自身も、特に昼食後などは眠気がくることがあります。
先日、知人にそんな場合の良い対処法を教わりましたのでこの場で共有させて頂きたいと思います。
まずは目を大きく見開きます。この際に、眉の筋肉も使って、思いっきり眉毛を上にあげるのがポイントです。
続いてその状態のまま、上を見ます。さらに右を見て、左を見て、最後に下を見て。
力を入れて目を閉じます。このときに、眉の筋肉と頬の筋肉も使って全力で目を閉じます。
そして力を抜いて目を開けます。
この運動によって、顔にある眠気覚ましのツボが刺激されて意識が覚醒する手助けになるそうです。
皆さんもお困りの時はぜひ試してみてください。
それでは今日も一日頑張りましょう!
良い睡眠をとろう

心と体の健康のためには睡眠がとても大切です。よい仕事をするためにも睡眠を大切にしましょう。
良い睡眠をとるためには寝る3時間前までに食事を済ませておくことがだいじなのだそうです。これは帰宅時間などによって守るのが難しい場合も多いと思いますが、遅く食事をするときはなるべく消化に良いものを食べるだけでも違ってくるのでできる範囲でやってみましょう。
また良い睡眠のために枕やマットレスなども大切だそうです。寝ている間の姿勢が悪いと腰痛などになりやすいそうなので、できるだけ自分にあったものを選びましょう。
なかなか寝付きにくい方は寝室のカーテンの色や照明もなるべく心が落ち着く色にするなどの工夫をしてみることも大切です。
ぜひ自分にあったやりかたを見つけてよい睡眠をとるようにしましょう。
就寝前に心掛けていること

私が就寝前に行い心掛けていることをご紹介します。
就寝2時間前が勝負。何をするかで決まります。
心身共に健康で正常な生活リズムを送っている人は毎日決まった時間に眠気が来ます。
自然と眠気が来るよう就寝時間の2時間前に脳に刺激を与えない行動を取るだけです。
5時間睡眠が取れるように24時に設定するとすれば、22時から就寝準備です。
入浴とベッドメイキングをして翌日学校や勤め先へ携えるバッグの中の整理と衣服の準備です。
それでも時間が余っているなら、自由に過ごして良いです。
睡眠前にしてはならないのは、食事やスマホいじりです。人はブルーライトを浴びると眠くなるホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されるからです。
就寝時間前の過ごし方は工作や手芸がお勧めです。時間が来たらスパッと止められるからです。
睡眠は明日のための準備として今日の行動をスパッと止めるという取り組みで寝つきの悪さを改善できます。皆さんもご注意ください
寝る前のブルーライトに注意

皆さん、昨夜はよく眠れましたか?
最近はスマホやタブレットが普及した影響で、夜遅くまでゲームをしたり、動画を見たりしてしまい、寝不足気味になってしまう人が増えているようです。皆さんも、心当たりはありませんか?
睡眠不足になると、前日の疲労がなかなか解消されません。
そんな状態で仕事に取り組んでも、なかなかやる気が出ず、効率が落ち、定時までに終わらず今日も残業、そしてさらに疲れが溜まる、といった悪循環に陥ってしまいます。
気持ちよく、効率よく仕事をするために、睡眠はとても大事です。スマホやタブレットから照らされるブルーライトは、睡眠の妨げとなります。
就寝の1〜2時間前には使用を終了し、部屋を暗くして、ゆっくり眠れる環境を整えてみてください。しっかり睡眠することができれば、翌朝スッキリ目覚めて、気持ちよく出勤ができると思いますよ。ぜひ、取り組んでみてください。
睡眠時間を確保して脳内をクリアに

みなさんは毎日充分な睡眠時間を確保できていますか?
世界の大富豪の生活を追った貴重な実験によりますと、彼らの平均睡眠時間は6~7時間だそうです。そう、お金持ちになりたいならしっかりとした睡眠を!ということです。
睡眠中は脳内の”ゴミ”をきれいにしてくれる作用があるそうです。”ゴミ”とはタンパク質の老廃物で、睡眠時に分解され、一定以上の量に溜まらないようになっているとか。睡眠不足によって溜まった”ゴミ”は、認知症を引き起こす可能性も示唆されています。
慢性的な睡眠不足は日々のパフォーマンスも低下しがちで長期的な観点からしても見過ごせない問題です。
仕事ややりたいことに忙しい私達は、充分な睡眠時間を確保する努力が必要な他、尚且つ質のよい睡眠となるために、今一度生活を見直す必要があるかもしれません。
睡眠と仕事のパフォーマンス

おはようございます。
さて皆さん、昨晩はよく眠れましたか?
皆さんは毎日どのくらいの睡眠時間を取っていらっしゃるでしょうか?
ロングスリーパーの方、ショートスリーパーの方、朝型の方、夜型の方。布団に入れば秒で寝落ちるのび太くんタイプの方、布団に入ったら逆に目が冴えてその日1日の反省会を開いて落ち込み、ますます眠れなくなってしまう方。
様々なタイプがいらっしゃるかと思いますが、成人の場合、個人差はありますが6〜7時間前後の睡眠時間が目安となるようです。
皆さん、取れていますか?
また、質の良い睡眠は日中のパフォーマンスを上げるとも言われています。
確かに朝起きた瞬間から眠かったり、頭がボーッとしていたりでは仕事の質も上がりません。
ですが逆に、仕事のパフォーマンスの不満度が高いと睡眠の質が悪くなる場合もあります。
「あぁ今日こんな失敗をしてしまった」なんてことを寝る前に思い出して眠れなくなる…心当たりのある方も多いと思います。
ここまで来ると卵が先か?鶏が先か?のような話になってしまいますが、今はこの朝礼の後、これからが業務開始です。
今日の睡眠の為に、今日の仕事のパフォーマンスの満足度を上げられるよう、お互いに声をかけ合い助け合いながら笑顔で1日を過ごしましょう!
睡眠負債にならない為には

「睡眠負債」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
日本人の多くは、この睡眠負債の状態であると言われています。
毎日の睡眠不足が知らず知らずのうちに積み重なり、睡眠負債となってしまうのです。残業や勉強、趣味の時間のために睡眠時間を削っていたり、
あるいはスマホを触っているうちについ時間がたっていたり、夜更かしの原因は様々だと思います。
睡眠負債は身体の不調を招くだけでなく、集中力や判断力の低下につながり、仕事への悪影響をおよぼす可能性があります。
さらに、ストレスに対して弱くなる傾向も指摘されています。
さて十分な睡眠を取る上で大切なこと、それはいつもより早めに就寝する、ということです。
起床時間を遅くすることは良いことではありません。
人間の体内リズムは25時間。そのため起床時間を遅らせれば、夜なかなか寝付けないことの原因にもなります。
起床して日の光を浴びることで体内リズムがリセットされるため、起床時間は一定であることが望ましいです。
どうしても眠い場合は、お昼寝がオススメです。
最近疲れやすいと感じている方、十分な睡眠時間は確保できているでしょうか。ご自身の睡眠について、今一度振り返ってみてください。
筆者について

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。
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