最新のニュース
2021年度の学校保健統計調査にて裸眼視力が1.0未満の中学生は60.28%で過去最多となったことがわかりました。
朝礼ネタ:中学生の視力低下が深刻-簡単にできるブルーライト対策-
(例文)中学生の視力低下が深刻-簡単にできるブルーライト対策-
おはようございます。
先日、文部科学省が発表した子供の視力の調査で中学生の視力1.0未満が過去最多となっていることがわかりました。
スマートフォンやタブレットの普及、携帯ゲーム機の人気が影響しているとみられ、今後の対策が必要になってきます。
特にここ数年で聞くようになったのはブルーライト。
ブルーライトはその名の通り、光の中に含まれている青色光のことで、紫外線の次に波長の短い光ということで目の奥まで届いてしまうエネルギーが大変強い光のことです。
ブルーライトは長時間浴びると目の筋肉が駆使されてピントが合いづらくなってしまい、結果的に眼精疲労につながります。
そこで今日は簡単にできるブルーライト対策について調べてきたのでご紹介します。
まずはやってる方も多いかと思いますがブルーライトカットの液晶フィルムやメガネで物理的に防ぐという方法です。
最も効果的でなおかつお手頃な値段で購入できるので持ってない人はぜひ検討してみてください。
次にディスプレイの輝度を下げることも有効です。スマホでもパソコンでも無駄に明るくしていませんか?
明るさを抑えることでブルーライトを軽減できます。
今からでもできる方法なのでぜひ試してみてください。
そして最後にお勧めなのがホットタオルや温かいアイマスクなどで目元を温める方法です。
少しお金はかかりますがホットアイマスクなども最近は人気ですね。
またホットタオルにベルガモットやラベンダーのアロマオイルを数滴垂らして温めるのも有効です。
職場でも家に帰っても電子機器を使うことが多くなり頭痛や眼精疲労に悩ませている人は多いと思います。
仕事のパフォーマンスを上げるためにも日ごろから目のケアをしていきましょう。
カレンダーでみる7月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
コメント