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7月7日、厚生労働省は過去1週間のデータから、全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は、平均して1医療機関あたり1.26人であったと発表しました。この数値は、1999年以降の集計方法として初めて、7月までの流行目安を超える状況が続いています。
朝礼ネタ:インフルエンザが7月でも流行続く-感染対策を継続しよう-
(例文)インフルエンザが7月でも流行続く-感染対策を継続しよう-
おはようございます。
最近は夏の猛暑と豪雨という極端な気候変動のニュースを見ることが多くなっています。さらに、その背景で新型コロナの新規感染者がまたまた増加していて、第9波入りしたという見方もあるようです。引き続き注意をしていきましょうね。
そして、今年はコロナに加えて、インフルエンザの流行がまだ収まっておらず、今現在も流行目安を超える状況が続いているというニュースもありました。
インフルエンザは、通常、冬に流行する感染症ですが、コロナ感染拡大後の2シーズンは流行がなく、免疫の低下が影響していると考えられています。また、夏場は冷房や乾燥などで粘膜が弱くなりやすく、ウイルスに感染しやすくなるとも言われています。
マスク着用については個人の自由となりましたが、手洗い、うがい、手指消毒など、基本的な感染予防対策は今後も続けていく必要があります。
自然災害、感染症と、我々人間を試すような困難が次々とやってきますが、ここで忘れてはならないのは、これらの試練は一人では乗り越えられないということ。みんなで力を合わせて、一丸となって困難を乗り越えていきましょう。
それでは今日も助け合いながら、仕事をしていきましょう!
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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