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新型コロナウイルスのワクチン接種率が8割を超えた65歳以上の高齢者で、いわゆるブレイクスルー感染が増え始めています。感染力の強い変異ウイルス「デルタ株」の影響とみられています。
朝礼ネタ:ブレイクスルー感染が増加傾向-ワクチン打っても油断大敵-
(例文)ブレイクスルー感染が増加傾向-ワクチン打っても油断大敵-
おはようございます。
コロナの新規感染者数が高止まりしつつある状況ですが、ワクチンを2回打っても感染するブレイクスルー感染が高齢者の間で増加しています。
新型コロナウイルスは過去の感染症の例から見ても、特殊な感染症です。
注意しなければいけないのは、最近の感染者数はワクチンを接種後の人も含んだ数学であるということです。
新型コロナウイルスはワクチン接種をしても、確実に安全面が保証される訳ではないということがわかります。
業務では一人が欠けると他の社員の負担が重くなり、それが免疫低下にも繋がります。
ワクチン接種後もその効果の高さに期待するのではなく、引き続きアルコール消毒やマスク、換気をすることで、一人一人が感染症対策を継続することが重要です。
プライベートでも社会人として行動に注意し、感染症対策を行うことで新型コロナウイルスを会社に持ち込まないようにするとともに、感染のリスクを下げるように心がけましょう。
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる8月の朝礼ネタ・スピーチ

8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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