朝礼ネタ:クオリティーとシンセリティー
(例文)クオリティーとシンセリティー
こんな言葉があります。
「往々にして、「シンセリティー」は「クオリティー」より好ましい」
ご存じかもしれませんが、ここでいう「シンセリティー」とは「誠実さ」、「クオリティー」とは「品質」とか「質の高さ」ということです。
つまり「品質」が高いことはもちろん大切なことですが、それにも増して重要なのは「誠実さ」ということになるかと思います。
そう、どんなにその人が「質的に高い」としても「誠実さ」を伴っていなければ、決して「好ましい」状態ではない、ということをこの言葉は示しているんだと思っています。
やはり、大前提としてあるのは「人としての誠実さ」。
これを肝に銘じて、もう一度、「往々にして、「シンセリティー」は「クオリティー」より好ましい」という言葉の意味をかみしめながら、日々の生活、仕事、勉強に取り組んでいただきたいと願っております。
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