朝礼ネタ:秋から冬、二十四節気を意識してみよう(例文付き) | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

朝礼ネタ:秋から冬、二十四節気を意識してみよう(例文付き)

朝礼ネタ:秋から冬、二十四節気を意識してみよう

(例文)秋から冬、二十四節気を意識してみよう

スピーチ時間:およそ1分30秒

おはようございます。

皆さんは生活の中で二十四節気はどれくらい意識して生活しているでしょうか?

春分、秋分、夏至、冬至はニュースにも取り上げられたりするので目にすることも多いと思います。けれど、他はどうでしょう。

例えば秋なら立秋の次が暑いに処遇の処で処暑(しょしょ)、白いに露(つゆ)で白露(はくろ)、先程出てきた秋分、寒いに露(つゆ)で寒露(かんろ)、霜(しも)が降りるで霜降(そうこう)とこれだけあります。

季節が夏から冬まで移り変わるのが漢字二文字なのに分かりやすく表されています。

ところで冬はどうでしょう。

立冬に始まり小さい雪と書いて小雪(しょうせつ)、大きい雪で大雪(だいせつ)、冬至、小さく寒いで小寒(しょうかん)大きく寒いで大寒(だいかん)。

一気に語彙が寒さに全振りしたみたいになってしまいましたね。

というのも実は二十四節気は日本で作られたものでは無くさらに寒い中国の黄河流域で作られたものだと言われています。

だから日本とは、多少なりともちがっていても仕方がないようです。

日本の四季に合っているんだかいないんだかの二十四節気。

ぜひみなさんも生活の中で意識してみてはいかがでしょうか。

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