最新のニュース

東京五輪の国立競技場で行われる開会式や大規模会場の観客について政府は「無観客」とし、それ以外の規模の小さな会場を条件付きで「有観客」とする方向で最終調整に入りました。
朝礼ネタ:東京五輪-交通マナーにも文化の違い-
(例文)東京五輪-交通マナーにも文化の違い-
日本と諸外国では、横断歩道に対する意識が違うようです。
日本には、外国人が多く暮らしています。
そんな外国人が横断歩道や道路を渡る際に、車を確認せずに、
飛び出してくることがあります。
そんな時「車を確認しないで飛び出してくるなんて!」
と憤りを感じる日本人は少なくないと思います。
しかし、横断歩道や道路を渡ろうとしている外国人は、
人が優先という、ごく当たり前の意識で道路を渡っています。
日本人は、どちらかというと車優先の意識があります。
運転中は、速度制限内で、
まわりの車と速度を合わせて、流れを止めない。
と言うことを意識するからです。
教習所でもそのように教わった記憶がある人が多いと思います。
でも、それは日本人ならではの意識です。
多くの外国人は、人間が優先。
と当たり前に思っているのですが、日本の社会でもそのように行動する人たちが多いのです。
その意識の差が、交通事故を起こす原因のひとつになるのです。
オリンピックのこともあり、その意識を変えないといけないと日本の政府も考えたようですが、日本人の意識はすぐに変わることはないようです。
日本人の常識と外国人の常識の違いはこの他にも
まだまだあります。
国際社会を生きる今の日本人、日本企業は、さらに
謙虚な気持ちで、日々過ごしていくことが大切だと感じます。
カレンダーでみる7月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

コメント