
交通信号設置記念日

1931年(昭和6年)8月20日、東京・銀座の尾張町交差点(現在の銀座4丁目交差点)・京橋交差点などに、日本初の3色灯の自動交通信号機が設置されたことから交通信号設置記念日と制定されています。
朝礼ネタ:8月20日 交通信号設置記念日-安全運転を心がけよう-
(例文)8月20日 交通信号設置記念日-安全運転を心がけよう-
1931年の今日、現在の銀座4丁目交叉点などに、日本初の3色灯の自動信号機が設置された日だそうです。
お盆の時期も沢山の交通事故のニュースを見ました。安全運転を心がけたいですね。
よく安全運転の心構えとして
「かもしれない運転」という言葉をききます。
思い込み事故による「だろう運転」の反対に、物事を否定的に捉えて事故を防止する為の言葉です。
歩行者が飛び出して「こないだろう」
ではなく、
歩行者が突然飛び出して「くるかも知れない」
という常に最悪のケースを考えて運転することが大切です。
この考え方は運転だけではなく、私達の仕事においても大切な心構えだと思います。
お客様や取引先との交渉では何が起こるかわかりません。何か問題あってから考えては遅いのです。
「かも知れない」という引き出しを沢山持っていることが売上に繋がると思います。
(話がそれましたが…)
皆さんも事故を起こしてからは遅いので、運転する方は十分に気をつけて運転しましょう。
蚊の日

8月20日は、1897年にイギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、蚊の一種である羽斑蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見したことから、蚊の日として制定されています。
朝礼ネタ:8月20日 蚊の日-知らないものを知る楽しさ-
(例文)8月20日 蚊の日-知らないものを知る楽しさ-
おはようございます。
本日8月20日、蚊の日として制定されているようです。
先日、たまたま狂言を観る機会がありました。みなさんは、狂言を見たことがありますか?
有名な狂言師さんは野村萬斎さんですね。映画にも多く出演されています。
狂言をはじめとして、日本古来の文化というものはどうも退屈そうだなぁという印象があったのですが、実際に見てみたらとても面白いのです。
蚊相撲という話があるのですが、蚊を擬人化して相撲をさせるという、かなりくだらない内容だったりします。
先人たちのユーモアのセンスを体感しましたね。落語もそうですが、日本文化は滑稽な人や行動を愛する心があるなぁと感じました。
もし「面白いことないかなぁ」と思っている方がいたら、先入観を捨てて何かを体験しに行くことをおすすめします。狂言でなくても構いません。
新しい文化を自分に取り入れると、新たな自分にも出会えることでしょう。ぜひ、「つまらないだろう」と思わずにあらゆることに挑戦してみてください。
カレンダーでみる8月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
日付をクリックで朝礼ネタにとびます
2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる8月の朝礼ネタ・スピーチ

8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

コメント