朝礼ネタ:どうして大谷翔平選手が今のような名誉ある選手になれたのか(例文付き) | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

朝礼ネタ:どうして大谷翔平選手が今のような名誉ある選手になれたのか(例文付き)

野球のピッチャーのイラスト

朝礼ネタ:どうして大谷翔平選手が今のような名誉ある選手になれたのか

(例文)どうして大谷翔平選手が今のような名誉ある選手になれたのか

スピーチ時間:およそ1分30秒

大谷翔平は道端でゴミを見つけると必ず拾うそうです。

それを見た人が「ゴミ拾いだなんてえらいなあ」と言うと、大谷翔平選手はこう言ったそうです。

「ゴミを拾ってるんじゃないんですよ。僕は運を拾っているんです」と。

このエピソードは良く聞く話かもしれません。とても有名ですよね。

大谷翔平選手は、ゴミのことを運だと言って拾っているそうですが、仮にそう考えて「明日からゴミを拾うぞ!」と思ってもなかなか行動に移せない人がほとんどではないでしょうか?

できたとしても、3日でやめてしまうかもしれませんね。

残念ながら、いまだに日本は「ゴミなんて拾ってどうするんだ?」と言う人の割合の方が多いように感じます。

ですが、大谷翔平選手は周りの人間にどう思われようとも関係なく、自分の信じた道を突き進んできました。これがプロと呼ばれる人間と、そうでない人間の差ではないかと感じます。

この話を聞いて、あなたはどちらの人間になりたいですか?

ゴミ拾いにかかわらず、「自分の信じた道を歩ける少数派の人間」か、「周りの評価に左右され、周囲と足並みをそろえる多数派の人間」か。

個人的には、どちらの人間も必要だとは思います。

自分がどういう人間で、今後どうなっていきたいか、大谷選手から学ぶべきことは野球の技術以外の部分に多くあると思います。

同じ時代にリアルタイムでこのような選手を見れることに感謝し、野球に興味がない方も是非一度応援をしてみてください。

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