水の日
毎年8月1日は、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として「水の日」と定められました。また8月1日から7日まで水の週間と制定されています。
朝礼ネタ:8月1日 水の日-水に話しかけた時の驚くべき反応-
(例文)8月1日 水の日-水に話しかけた時の驚くべき反応-
本日は、水の資源の有限性、水の貴重さ、重要性について国民の関心を高め、理解を深めるための記念日として水の日とされています。
先日、その水に関して面白い研究をニュースで見ました。
それは、「水に話しかけたときに水の結晶がどう反応を示すか」という実験で
かける言葉によって違う反応を示したとのことです。
「ありがとう」などポジティブな言葉をかけ続けた水は綺麗な結晶になったのに対し
汚い言葉、ネガティブな言葉をかけ続けた水は淀んだ不細工な結晶になりました。
そのメカニズムがどうなっているかは科学的にも証明出来ないようですが、
私たち人間は成人で60%、子供では70%が水分で出来ていると良く言われます。
「めんどくさい」「だるい」などネガティブな言葉を発すると心だけではなく、
身体にも影響を及ぼし兼ねません。
嘘でもいいので前向きに。
ポジティブな言葉を発することを意識して仕事を行っていきましょう。
花火の日
花火の日に制定された理由は、花火に関する複数の重要な出来事が8月1日に重なったことに由来しています。
具体的には、1948年に戦時中に禁止されていた花火が解禁されたこと、1955年に都内の花火問屋で大規模な爆発事故が発生したこと、そして毎年8月1日に世界一と言われる教祖祭PL花火芸術が開催されていることが挙げられます。
朝礼ネタ:8月1日 花火の日-見えない需要をサービスに-
(例文)8月1日 花火の日-見えない需要をサービスに-
おはようございます。
今日は花火の日と制定されているようです。
打ち上げ花火の大空に広がる花火の美しさ、そして、子供から大人までも魅了する手持ち花火も楽しいものですね。
しかし、ご自身で花火を楽しみたいとき、近所の視線や騒音の問題に気を使うことはありませんか?
そんな声に応えて、先日「Hanabi-Navi」という新しいアプリが登場したことが話題になっています。
このアプリの特徴は、花火が許可されている公園を検索し、教えてくれるというもの。現在、東京都や全国10都市の公園情報が登録されており、ダウンロード数は既に6万件を超えています。
このアプリの開発チームは非常に緻密な作業を行っており、各公園を実際に訪れて、花火が楽しめるかどうかを確認しています。さらに、詳細な利用ルールも提供しているので、安心して花火を楽しむことができるというのです。
これをビジネスの視点から考えると、とても目の付け所が良く、センスを感じるサービスだと思います。
需要はあっても、商品化されていないものって意外と多いと思います。日々の業務の中で新しいアイディアや取り組みを考える際の参考として頂ければと思います。
それでは今日も一日、よろしくお願いします。
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