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新型コロナのワクチン接種について、首都圏の住民で「もう少し様子を見たい」と考える人が23・8%となり、20、30代の女性では約4割に上ることが国際医療福祉大が実施したアンケートで分かりました。
朝礼ネタ:コロナワクチン2割が様子を見たい-ワクチンの接種は任意-
(例文)コロナワクチン2割が様子を見たい-ワクチンの接種は任意-
おはようございます。
新型コロナのワクチン接種が進んでいますが、同時に副反応についての懸念も高まってきているかと思います。
先日首都圏を中心に行ったアンケートではまだ打っていない方の2割以上の方がもう少し様子をみたいと考えているとのことでした。
確かに感染して死亡する確率は、ワクチン接種後死亡する確率より高いですが、ワクチンの副反応は人それぞれです。
場合によっては、接種しなければ良かったという状態になるかもしれません。
接種しないリスク、接種した場合のリスク、両方を天秤にかけて、良く考えて決めていただきたいと思います。一人一人の判断は、尊重されるべきです。接種する人が、しない人を責めてはいけないし、その逆もいけません。
批判し合うより、感染の予防をしっかりして、コロナ禍を乗り切りましょう。
それでは今日も頑張りましょう。
カレンダーでみる7月の朝礼ネタ・スピーチ
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行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

2023年は7月13日~7月22日が夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。2023年は7月23日(日)が親子の日です。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。2023年は7月30日です。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

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