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北海道旭川市で3月、中学2年生だった女子生徒が遺体で見つかり、背景にいじめがあったのではないかとして第三者委員会が調査をしている問題で母親がインタビューに応じました。
朝礼ネタ:旭川の中2いじめ問題-いじめは立派な犯罪-
(例文)旭川の中2いじめ問題-いじめは立派な犯罪-
イジメについて2021年を迎え、令和となっても、未だにいじめはなくなる事は無く、今も深刻な社会問題として残っているのが現状です。
記憶に新しい旭川市の中2のいじめ問題。これは教師の対応や教育委員会の対応も悪く、最悪の結果になってしまいました。
イジメをなくすにはと、それを真剣に考える人もいれば、消極的にイジメが無くならないと言い切ってしまう人もおり、中にはイジメられる側に問題があると言い切ってしまう人もいます。
ただこのイジメられる側に問題があると、この発言はあまりにも軽率な発言でしかありません。
これを解りやすく言えば、物が盗まれた人がいて、その人に盗まれたお前に原因があると言ったとします。
しかし物を盗む加害者を擁護するのは如何なものなのでしょうか?
本来盗みをする様な理性や良心が咎める事の無い人物に問題が無いと言い切れるのでしょうか?
落ち着いて考えてみれば、犯罪行為をしている時点で、相手の非を責めるのはお門違いでしかなく、それは絶対に言ってはいけない発言なのです。
イジメとは犯罪行為であると認識すべき時代になったと思います。
相手の名誉を傷つけ、人格を否定し、精神状態を圧迫させ、集団で一人を責め、陥れる行為は立派な犯罪行為だと思います。
旭川市の事件は中学生の間で起こった話ですが、残念なことに我々社会人の間でもいじめというものは存在します。もし、その現場を見たときにあなたはどんな行動を取りますか?
たかがイジメとは甘く考えず、傍観者もいじめに加担していることも認識すべきです。
令和という新しい時代、我々大人がもっといじめについて真剣に考え、真剣に無くす努力をする必要があるのではないでしょうか。
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

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ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

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「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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