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関東を中心に体温を超える暑さとなっていて、熱中症警戒アラートが発表されています。東京都心も36.8℃を記録し、今年初めて35℃を超えて猛暑日となりました。
朝礼ネタ:各地で熱中症警戒アラートが発表-熱中症対策をしましょう-
(例文)各地で熱中症警戒アラートが発表-熱中症対策をしましょう-
8月になり、本格的な夏となりました。そこで気をつけたいのが熱中症です。
先日も都心を中心に35度を超えた猛暑日となりました。
熱中症は、気温が30度以上で湿度が高く通気の悪い場所で起こりやすいです。
また、水分をこまめに取っていなかったり睡眠不足の時にも起こりやすくなっています。
室内にいるからと言って油断せず、室温や湿度に気をつけて水分をこまめにとるようにしましょう。
また通気のいい服を着ることも効果的です。
頭痛やめまい、吐き気や倦怠感など、体調が悪いと感じたら、水分や塩分を補給し、首や脇の下、足の付け根などを冷やすと効果的です。
意識がなくなったりけいれんを起こしてしまっている場合は重症の可能性があるので救急車を呼びましょう。
熱中症は誰にでも起こり得る症状です。日が長いので出歩いたりしたくなる季節ですが、仕事が終わり家に帰ったらゆっくり休息をとるようにしましょう。
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる8月の朝礼ネタ・スピーチ

8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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